【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング
現在40代の方々の青春時代といえば、まさに1990年代から2000年代初頭のCDバブルやカラオケブームのど真ん中!
ドラマやCMなどのタイアップに使われた大ヒット曲を、多くの方がカラオケで歌われたことでしょう。
今回の記事では、カラオケで盛り上がること間違いなしの、40代の女性にぜひ歌ってほしいカラオケソングをピックアップしました!
J-POP黄金期とも言える時代のヒットソングは2020年代の今も若い方々の間で人気ですから、世代を問わず歌える名曲ばかりです。
仕事や子育てなど忙しい日々のリフレッシュも兼ねてカラオケに行く際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(131〜140)
サヨナラGAO

耳に残るハスキーな声質と中世的なたたずまいも印象的なシンガー、GAOさん。
2000年代以降はなんとギャングスタラッパーに転身、本格的なヒップホップアルバムをリリースしたことも衝撃的でしたが、現在はGAOの名義で精力的な音楽活動を続けています。
そんなGAOさんといえば、1992年にリリースされた大ヒット曲『サヨナラ』を思い出す方は多いでしょう。
後に多くの歌手にもカバーされ、平成初期を代表するJ-POPの名曲として今も歌い継がれている名曲ですね。
シンプルなコード進行で展開する非常に歌いやすいメロディで、音程の跳躍も控えめですからカラオケでの高得点を狙いたい方にもおすすめです。
サビに登場する高音はしっかりと力強く発声できるように、お腹から声を出すことを心がけてくださいね。
青春アミーゴ修二と彰

2005年リリースの『青春アミーゴ』は、テレビドラマ『野ブタをプロデュース』で共演した、亀梨和也さん演じる修二と、山下智久さん演じる彰によるユニット「修二と彰」による楽曲です。
この曲はドラマの人気も相まって、発売からわずか4日間で出荷枚数が100万枚を超えるほどの大ヒットに!
昭和歌謡を思わせる懐かしいメロディを味わいながら歌ったあとは、ドラマ放送当時の思い出に花を咲かせるのもよいのではないでしょうか。
SAKURAドロップス宇多田ヒカル

切なさと希望が交錯する、宇多田ヒカルさんの名曲です。
桜の儚さを通して、失恋の痛みと新たな恋の始まりを描いた歌詞が心に響きます。
2002年6月にリリースされ、TBS系ドラマの主題歌として話題を呼びました。
アコースティックギターの優しい音色と宇多田さんの伸びやかな歌声が魅力的です。
カラオケで歌えば、恋愛経験豊富な40代女性の共感を得られること間違いなし。
友人との女子会や職場の飲み会で盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。
春の季節に聴くとより心に沁みるでしょう。
ありがとういきものがかり

2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいてトップクラスのセールスと人気を誇り、老若男女を問わずお茶の間での知名度も抜群な存在といえばいきものがかりでしょう。
彼女たちの楽曲はバラエティ豊かなジャンルを網羅しつつも、シンプルで王道なコード進行を軸としたメロディラインはとても心地良く、聴く人を選ばない「良い曲」を常にリリースし続けていることがすごいですよね。
2010年にリリースされた『ありがとう』はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌でもあり、いきものがかりの代表曲の一つとしてカラオケでの人気も高い名曲です。
サビでやや高音は登場しますが地声で十分対応できる範囲ですし、音程の激しい跳躍などもないですしとても歌やすくカラオケでの高得点も期待できるでしょう!
風になるつじあやの

一聴してそれと分かる柔かな歌声とウクレレを弾き語るスタイルで1999年にメジャーデビュー、2000年代以降のJ-POPシーンにおいて心温まる名曲の数々をリリースして独自のポジションをキープしている人気シンガーソングライターのつじあやのさん。
つじさんの音楽は聴いているだけでほっとするようなものばかりですが、ジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌として起用された代表曲の一つといえる『風になる』は、知名度も高いですし幅広い世代が集まるカラオケにもおすすめですね。
とても素直なメロディラインで歌いやすい曲ですからカラオケでの高得点を狙う際にもおすすめですが、親子で一緒にこの曲を歌うカラオケもきっと楽しいですよ!
あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜小柳ゆき

悲しい恋の気持ちが共感を呼び、当時大ヒット、ロングヒットを記録したこの曲。
『あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜』は1999年にリリースされた小柳ゆきさんのデビューシングルです。
いろんなアーティストがカバーソングとして歌っているのもよく耳にしますよね。
「歌い上げる」といった表現がしっくりとくる、聴かせる1曲、泣ける1曲としてしっとりと歌い上げてみましょう!
女性目線のせつなくて忘れられない恋、気持ちがグッとくる1曲です。
LOVE涙色松浦亜弥

2001年にリリースされた松浦亜弥さんの3枚目のシングルは、切ない失恋の情景を綴った楽曲として多くの人々の心を捉えました。
つんく♂さんによって作詞・作曲された本作は、強い感情や後悔、そして心のもやもやを繊細に言葉にしています。
アップテンポながらも叙情的なメロディーラインが印象的で、松浦さんの透き通るような歌声が楽曲の魅力をさらに引き立てていますね。
本作は、テレビ東京系列『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマにも起用され、同年の紅白歌合戦では松浦さんのトップバッターを飾りました。
青春時代の思い出と共に、カラオケで思い切り歌って盛り上がりたい方にぴったりの一曲です。





