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【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング

現在40代の方々の青春時代といえば、まさに1990年代から2000年代初頭のCDバブルやカラオケブームのど真ん中!

ドラマやCMなどのタイアップに使われた大ヒット曲を、多くの方がカラオケで歌われたことでしょう。

今回の記事では、カラオケで盛り上がること間違いなしの、40代の女性にぜひ歌ってほしいカラオケソングをピックアップしました!

J-POP黄金期とも言える時代のヒットソングは2020年代の今も若い方々の間で人気ですから、世代を問わず歌える名曲ばかりです。

仕事や子育てなど忙しい日々のリフレッシュも兼ねてカラオケに行く際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(121〜130)

運命のルーレット廻してZARD

SARD UNDERGROUND「運命のルーレット廻して」 MV
運命のルーレット廻してZARD

人生の機微を捉えた叙情的な歌詞と軽快なメロディーが織りなす至極の一曲。

運命の偶然や選択の意味を問いかけながら、前を向いて生きていく大切さを優しく語りかけてくれます。

栗林誠一郎さんが作曲を手がけ、ZARDらしい心温まるメッセージと爽やかなサウンドが見事に調和しています。

1998年9月のリリース以来、アニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとしても親しまれ、アルバム『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』にも収録された名曲です。

迷いながらも一歩を踏み出そうとする方、変化を恐れずに進みたい方にオススメしたい応援ソングです。

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

坂井泉水さんを中心とした音楽ユニット、ZARDを代表する楽曲のひとつです。

大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングにも起用された、さわやかでまっすぐな青春の雰囲気が伝わってくる楽曲です。

坂井さんの力強く響く歌声が、パワフルなギターサウンドと重なって、未来への希望や、前に向かうための勇気が強く感じられます。

歌詞では恋にまつわる感情が描かれており、時には臆病になりつつも、あふれ出して止められない愛しい気持ちが表現されています。

気分上々↑↑mihimaru GT

CDバブル期の90年代を象徴する、ダンスミュージックとヒップホップを融合させた爽快なナンバー。

mihimaru GTの代表曲として知られ、2006年5月3日にリリースされました。

アップテンポなリズムと明るいメロディに乗せて、hirokoさんの軽快なラップとポップなボーカルが心地よく響きます。

日常の悩みを吹き飛ばすような前向きな歌詞は、聴く人に元気を与えてくれますよ。

ダリヤ「パルティ」のCMソングにも起用され、一躍有名になりました。

カラオケで盛り上がりたい時や、気分転換したい時におすすめの1曲です。

愛は勝つKAN

KANさんの8枚目のシングルでKANさんを代表するこの曲。

彼らの敬愛するアーティストのひとり、ビリー・ジョエルさんから感化を受け、変わらない同じリズム、ピアノ、コーラスで構成されています。

前向きでさわやかな楽曲に多くの人が力を得ました。

カラオケで大勢で歌いながら、盛り上がれる代表的な1曲です。

【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(131〜140)

愛が生まれた日藤谷美和子、大内義昭

俳優の藤谷美和子さんとミュージシャンの大内義昭さんによるデュエット曲としてリリースされた『愛が生まれた日』。

テレビドラマ『そのうち結婚する君へ』の挿入歌として起用された楽曲で、世代である40代の方にとってはデュエットソングの定番として知られていますよね。

カラオケに同世代の男性がいる場合、一緒に歌って盛り上がれるためおすすめですよ。

デュエット曲ならではの掛け合いやハーモニーを楽しんでほしい、世代の方はもちろん幅広い層の方に歌ってほしいナンバーです。

愛の才能川本真琴

【MV】川本真琴「愛の才能」
愛の才能川本真琴

ギター系女性シンガーの元祖として知られる川本真琴さん。

多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも歌いやすい楽曲として40代女性に特にオススメしたいのがこちらの『愛の才能』。

シンガーソングライターの岡村靖幸さんが作曲を手掛けているため、ややグルーヴ重視の楽曲ですが、音域が狭いので、難易度自体は低めです、しっかりとリズムをつかめば、カラオケで高得点を狙うことも可能でしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

Blue TearsJUDY AND MARY

国民的なバンドへと成長する以前、まだまだロリータ・パンク色が強かったJUDY AND MARY初期の名曲!

前任ギタリストの藤本泰司さんが在籍していた頃から存在していた古い楽曲で、1993年に通算2枚目となるシングルとしてリリースされましたが、売れ行きという意味ではあまり芳しいものではありませんでした。

後にリリースされたベスト盤にも収録され、ファンの間では知名度の高い人気の楽曲です。

爽快に疾走していくアップテンポなナンバーながら、歌詞とメロディが切なくて良いですよね。

作曲を担当したベーシスト、恩田快人さんのメロディーメイカーとしての才能を感じさせます。

私たち40代の世代が集まってカラオケに行った際に『そばかす』や『Over Drive』ではなく、この『BLUE TEARS』を歌われたら、個人的にはドキッとしてしまうナンバーです。