【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング
現在40代の方々の青春時代といえば、まさに1990年代から2000年代初頭のCDバブルやカラオケブームのど真ん中!
ドラマやCMなどのタイアップに使われた大ヒット曲を、多くの方がカラオケで歌われたことでしょう。
今回の記事では、カラオケで盛り上がること間違いなしの、40代の女性にぜひ歌ってほしいカラオケソングをピックアップしました!
J-POP黄金期とも言える時代のヒットソングは2020年代の今も若い方々の間で人気ですから、世代を問わず歌える名曲ばかりです。
仕事や子育てなど忙しい日々のリフレッシュも兼ねてカラオケに行く際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(11〜20)
丸ノ内サディスティック椎名林檎

90年代後半、音楽シーンに鮮烈なデビューを飾った椎名林檎さん。
独特の世界観と文学性を持つ彼女の楽曲は、今なお多くの人々を魅了し続けています。
本作は、椎名さんのデビューアルバム『無罪モラトリアム』に収録された楽曲で、1999年2月24日にリリースされました。
東京の丸ノ内を舞台に、若い女性の複雑な心情や都市生活の断片を描写した歌詞が印象的です。
椎名さんの鋭い社会観察と音楽への深い愛情が織り込まれた本作は、20年以上経った今でも多くのアーティストによってカバーされる名曲となっています。
仕事や家事に追われる日々の中で、ふと自分を取り戻したくなった時に聴きたい一曲です。
これが私の生きる道PUFFY

1996年の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾ったPUFFY。
彼女たちの代表曲といえば、奥田民生さんが作詞作曲を手掛けた、あの爽やかでポップなナンバーですよね。
CMソングとしても起用され、瞬く間に国民的ヒット曲となりました。
歌詞には、日々の生活の中で感じる不安や喜びを、真っ直ぐに受け止めて前を向いて生きていく、という力強いメッセージが込められています。
ビートルズへのオマージュも随所にちりばめられており、音楽通の方々にも楽しんでいただける一曲。
アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『あたしンち』でも使用されるなど、幅広い世代に愛されています。
カラオケで歌う際は、PUFFYらしい軽やかな歌声を意識してみてくださいね。
Boys & Girls浜崎あゆみ

90年代の女性シンガーの代表格として、確固たる地位を築いた浜崎あゆみさん。
1999年にリリースされた彼女の代表曲は、輝かしい未来への希望と心の奥底にある孤独や絶望を描いた歌詞が特徴的です。
この楽曲は日本レコード大賞の優秀作品賞を受賞し、その後も浜崎さんの歌手キャリアを象徴する一曲として広く認識されています。
化粧品のCMソングとしても使用された本作は、明るくリズミカルなポップサウンドで、聴く人を元気づけるようなエネルギーに満ちています。
カラオケで盛り上がりたい時や、仕事や子育てに忙しい日々のリフレッシュにぴったりの一曲です。
Good-bye daysYUI

YUIさん自身が主演も務めた映画『タイヨウのうた』、その劇中歌として彼女が役名義で歌い上げたのが、この心に染みる名曲です。
アコースティックギターの爪弾きとともに紡がれるのは、限られた時間の中での一途な想いと、未来への切なる願い。
主人公の感情が溢れ出るような歌声は、聴く人の琴線に触れ、感動を呼び起こしますね。
本作は2006年6月当時、「YUI for 雨音薫」名義でリリースされた楽曲で、映画主題歌として大きな話題を呼び、オリコン3位を記録。
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』等にも収められています。
大切な人への気持ちを重ねて、じっくり歌い込みたい時におすすめ。
あの頃のピュアな気持ちを思い出させてくれるはずですよ。
Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe

1996年の冬を彩ったglobeの名曲。
恋に落ちる瞬間を切なく描いた歌詞と、シンセポップの要素を取り入れたダンサブルなリズムが特徴です。
累計130万枚以上を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで2週連続1位を獲得するなど、大ヒットを記録しました。
JR東日本の「JR ski ski」キャンペーンソングにも起用され、当時の冬シーズンを象徴する1曲となりました。
カラオケで歌えば、KEIKOさんの独特の声質と表現力豊かな歌唱に挑戦できます。
仲間とスキーに行く前に練習して、ゲレンデで盛り上がるのもおすすめですよ。