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【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング

現在40代の方々の青春時代といえば、まさに1990年代から2000年代初頭のCDバブルやカラオケブームのど真ん中!

ドラマやCMなどのタイアップに使われた大ヒット曲を、多くの方がカラオケで歌われたことでしょう。

今回の記事では、カラオケで盛り上がること間違いなしの、40代の女性にぜひ歌ってほしいカラオケソングをピックアップしました!

J-POP黄金期とも言える時代のヒットソングは2020年代の今も若い方々の間で人気ですから、世代を問わず歌える名曲ばかりです。

仕事や子育てなど忙しい日々のリフレッシュも兼ねてカラオケに行く際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(11〜20)

冷たい花the brilliant green

90年代後半の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾ったthe brilliant greenが放った珠玉のラブソングです。

切ないメロディに乗せて、愛と絶望の狭間で揺れ動く心情を巧みに描き出した歌詞が心に染み入りますね。

1998年8月にリリースされ、オリコン月間シングルチャートで堂々の1位を獲得。

まさにCDバブル全盛期の大ヒット曲として、多くの人の記憶に刻まれています。

川瀬智子さんの透明感のある歌声は、40代の女性にとっても歌いやすいはず。

仕事や家事の合間にカラオケに行く際は、ぜひこの曲に挑戦してみてはいかがでしょうか。

LOVEマシーンモーニング娘。

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

1990年代の終わり、まさにJ-POPが最高の輝きを放っていた頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだのがモーニング娘。

のこのナンバーでしょう。

聴いているだけで自然と体が動き出すような、底抜けに明るいダンスチューンは、当時の日本に計り知れないほどの元気を与えたと言っても過言ではありませんね。

つんく♂さんが紡ぎ出す親しみやすいメロディと、ダンス☆マンさんによるゴージャスでファンキーなサウンドは、時代を超えて私たちの心を躍らせます。

本作は1999年9月に発売された彼女たちの7枚目のシングルで、累計売上約164万枚という大記録を打ち立て、グループの代名詞とも言える一曲になりました。

NHKのドラマでも特集されたほどですから、世代を問わず誰もが口ずさめる国民的ソングですね。

カラオケで同世代の友人たちと熱唱すれば、あの頃のワクワクした気持ちが蘇り、最高の思い出作りになるはずです。

Timing ~タイミング~ブラックビスケッツ

ブラックビスケッツ タイミング Black Biscuits Timing
Timing ~タイミング~ブラックビスケッツ

90年代後半のバラエティ番組から生まれた音楽ユニット、ブラックビスケッツ。

コミカルな3人組が歌う本作は、日常のすれ違いや苛立ちを「タイミング」というキーワードで表現した、キャッチーで親しみやすい楽曲です。

1998年4月22日にリリースされ、オリコンチャート2位を記録。

約200万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。

2022年にはTikTokで再ブレイクを果たし、20億回以上再生されるなど、今なお多くの人々に愛され続けています。

カラオケでは、ノリの良いリズムと親しみやすい歌詞で、世代を超えて楽しめる一曲。

仲間と盛り上がりたい時にぴったりです。

Good-bye daysYUI

YUI – Good-bye Days (Official Audio)
Good-bye daysYUI

YUIさん自身が主演も務めた映画『タイヨウのうた』、その劇中歌として彼女が役名義で歌い上げたのが、この心に染みる名曲です。

アコースティックギターの爪弾きとともに紡がれるのは、限られた時間の中での一途な想いと、未来への切なる願い。

主人公の感情が溢れ出るような歌声は、聴く人の琴線に触れ、感動を呼び起こしますね。

本作は2006年6月当時、「YUI for 雨音薫」名義でリリースされた楽曲で、映画主題歌として大きな話題を呼び、オリコン3位を記録。

アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』等にも収められています。

大切な人への気持ちを重ねて、じっくり歌い込みたい時におすすめ。

あの頃のピュアな気持ちを思い出させてくれるはずですよ。

愛のうた倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『愛のうた(album version)』~ 20th Year Special Full Ver. ~
愛のうた倖田來未

セクシーさと力強さで2000年代の音楽シーンを席巻した倖田來未さん。

彼女が自身の恋愛観の変化を映し「愛は与えるもの」というテーマで作詞を手がけた、2007年9月に発売されたあの珠玉のバラードは、今も多くの人の心を捉えて離さない名曲ですね。

歌詞では、愛する人との関係の終わりを予感しつつも、変わらぬ愛を貫こうとする主人公の切ない願いや強い意志が描かれており、胸に迫るものがあります。

本作は、エムティーアイ「music.jp」のCMソングや「世界柔道2007」の応援ソングとしても広く親しまれました。

忙しい日々、少し立ち止まって純粋な愛の形に想いを馳せたい時に、感情豊かに歌い上げてみてくださいね。

懐かしさと共に心が温まるはずですよ!

アイノカタチMISIA feat.HIDE(GReeeeN)

MISIA – アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) (Official Music Video)
アイノカタチMISIA feat.HIDE(GReeeeN)

2018年にリリースされたMISIAさんの『アイノカタチ』GReeeeNのHIDEさんとのコラボレーションソングです。

この楽曲はTBSテレビドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌に起用されていました。

またSUBARU「レヴォーグ」のCMソングでも起用されたり楽曲の素晴らしさがうかがえますよね。

そして楽曲はもちろんですがMISIAさんも同世代の女性から絶大な人気です。

カラオケでMISIAさんを歌う40代の方も多いのではないでしょうか?

スローテンポで覚えやすいメロディはぜひ歌ってほしい1曲です。

曲の後半の盛り上がりはみんなで歌って盛りがりましょう!

【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(21〜30)

ワッショイ!NEW!相川七瀬

「ワッショイ!」LIVE @ NANASE’S DAY 2025
ワッショイ!NEW!相川七瀬

最近、日本ブラジル友好交流親善大使に任命された相川七瀬さん。

こちらの『ワッショイ!』は2025年にブラジルと日本をつなぐというテーマで公開されました。

本作はかなり和風テイストのメロディーを意識しており、演歌らしいフレーズがいくつも登場します。

必然的に日本人にとって歌いやすいメロディーに仕上がっているのですが、サビ終わりがやや高めの音程でロングトーンするため、ここは声がひっくり返らないように注意しましょう。

この部分にキーを合わせれば、特に難しい要素はないので、ぜひ参考にしてみてください。