【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング
現在40代の方々の青春時代といえば、まさに1990年代から2000年代初頭のCDバブルやカラオケブームのど真ん中!
ドラマやCMなどのタイアップに使われた大ヒット曲を、多くの方がカラオケで歌われたことでしょう。
今回の記事では、カラオケで盛り上がること間違いなしの、40代の女性にぜひ歌ってほしいカラオケソングをピックアップしました!
J-POP黄金期とも言える時代のヒットソングは2020年代の今も若い方々の間で人気ですから、世代を問わず歌える名曲ばかりです。
仕事や子育てなど忙しい日々のリフレッシュも兼ねてカラオケに行く際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(171〜180)
ミスターKARA

リズミカルなメロディと、相手を誘惑するような甘い歌声、そしてダンサブルなサウンドが見事に調和した1曲。
2010年8月に韓国の女性アイドルグループKARAが日本語バージョンとしてリリースした本作は、アップテンポなダンスポップミュージックとして多くの人々の心をつかみました。
印象的なヒップダンスをまねして踊った思い出がある方も多いのでは?
友達同士のカラオケで盛り上がりたいときにみんなで元気よく歌えば、パーティー気分も最高潮に達するはずです。
桃色吐息高橋真梨子

地中海を思わせるエキゾチックな雰囲気と都会的な洗練されたサウンドが融合した名曲です。
恋人に抱かれることで花のように咲き誇る女性の姿を幻想的に描き、愛の美しさとはかなさを表現した珠玉の1曲となっています。
高橋真梨子の繊細かつ力強い歌唱が、作品の世界観をより深く引き立てています。
本作は1984年5月に三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてリリースされ、アルバム『Triad』にも収録されました。
第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞するなど高い評価を受け、ロングヒットを記録。
穏やかな雰囲気の中に秘めた情熱が垣間見える本作は、大切な人との静かな時間を過ごしたい時におすすめの1曲です。
アジアの純真PUFFY

2000年代初頭に人気を集めた女性デュオ、Puffy。
40代女性にとっては、カリスマ的な存在だったと言えるのではないでしょうか?
そんなPuffyの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『アジアの純真』。
ポップで前向きなメロディーのため、高い印象を持つ方も多いかもしれませんが、実は本作の音域は広くありません。
ロングトーンは多めですが、ビブラートは必要ないので、適正キーに合わせれば声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。
FRIENDSHIPH Jungle with T

浜田雅功と小室哲哉による音楽ユニット、H Jungle with tの 3rdシングルで、1996年4月リリース。
日本テレビ系ドラマ『竜馬におまかせ!』主題歌に起用されていました。
同ユニットの1stシングル『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』や2ndシングル『GOING GOING HOME』と比べるとちょっとマニアック(?
)な選曲になりますが、そんな楽曲だけに仲間とちょっと違いを見せたい40代の男性の方には、オススメのセレクトになるのではないかと考え、ご紹介させていただきました。
カラオケで歌うにあたって、特に難しいところも見当たらないので、ぜひ気軽にセレクトしてお楽しみください。
最後のサビが転調しているので、そこだけご注意くださいね。
GLAMOROUS SKYNANA starring MIKA NAKASHIMA

1990年代後半、映画『NANA』の主題歌として一世を風靡した楽曲といえば、中島美嘉さんが歌うあの名曲。
原作者の矢沢あいさんが作詞を、L’Arc〜en〜CielのHYDEさんが作曲を手掛けた本作は、2005年8月にリリースされるや否や、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
2週連続でトップを維持し、中島さんにとって初の快挙となりました。
パンクテイストを取り入れたアップテンポなロックナンバーで、劇中バンド「BLACK STONES」の楽曲としても使用されています。
日常の繰り返しに疑問を抱き、新たな世界へ飛び出す決意を描いた歌詞は、多くの人の心に響くはず。
カラオケで盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(181〜190)
Sweet Emotion相川七瀬

CDバブルの時代を象徴するかのように、1990年代後半に登場した相川七瀬さん。
彼女の圧倒的な歌唱力と、ダークなロックテイストは音楽シーンに新風を巻き起こしました。
その代表曲の一つが、1997年にリリースされたこの楽曲です。
全国民放ラジオ94社による「ラジオ新時代」キャンペーンソングにも起用された本作は、オリコン週間ランキングで最高2位を獲得。
累計で約50.3万枚を売り上げるという大ヒットを記録しています。
夜の情景や恋愛の甘美さを描いた歌詞は、ラジオにまつわる言葉も織り交ぜながら、聴く人の心に強く響きます。
カラオケで歌う際は、相川さんの力強いボーカルを意識しつつ、夏の暑い夜を思い浮かべながら歌うと良いでしょう。
涙そうそう夏川りみ

沖縄の心を歌に込めた夏川りみさんの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
2001年3月にリリースされた本作は、沖縄県内で瞬く間に人気を集め、その後全国へと広がっていきました。
亡くなった大切な人への深い愛情と懐かしさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
夕暮れの空を見上げながら、いつかまた会えると信じる主人公の想いに、きっと共感できるはず。
累計120万枚を超える大ヒットとなった本作は、カラオケでも幅広い世代に愛されています。
大切な人を想いながら歌えば、きっと心に響く歌になりますよ。





