40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
「泣ける曲」というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
失恋ソングをはじめとする切ないバラードや人生を歌った曲など、さまざまなタイプの泣ける曲があると思います。
この記事では、40代の男性にオススメの泣ける曲を一挙に紹介していきますね!
現在のご自身の状況にピッタリ当てはまる曲から、当時の気持ちを思い出して泣ける曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね!
- 50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 40代の男性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 40代の男性におすすめの感動する歌
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 30代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
- 40代の男性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
- 40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!
- 泣ける歌の隠れた名曲。おすすめの人気曲
- 60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
もくじ
- 40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 夏の終わり森山直太朗
- 祭りのあと桑田佳祐
- overMr.Children
- 歌うたいのバラッド斉藤和義
- TSUNAMIサザンオールスターズ
- One more time, One more chance山崎まさよし
- シングルベッドシャ乱Q
- Bye For NowT-BOLAN
- ロビンソンスピッツ
- 逢いたいゆず
- 田園玉置浩二
- 木蓮の涙Stardust Revue
- 今宵の月のようにエレファントカシマシ
- 最後の雨中西保志
- HOWEVERGLAY
- OH MY LITTLE GIRL尾崎豊
- いつかSaucy Dog
- 離したくはないT-BOLAN
- サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG
- 誰よりもBE:FIRST
- さよならオフコース
- 瞳をとじて平井堅
- 悲しみは雪のように浜田省吾
- もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS
- 片想いSUPER BEAVER
- 180°山猿
- メトロノーム米津玄師
- レイニーブルー德永英明
- DestinyAぇ! group
- 雨の遊園地サスケ
- Heartbreaker (I fell in love with a cowgirl)平井大
- 初恋秦基博
- カラBank Band
- TRUE LOVE藤井フミヤ
- ずっと好きだった斉藤和義
- 何も言えなくて…夏THE JAYWALK
- 永遠にゴスペラーズ
- 虹になりたいTUBE
- さくら森山直太朗
- 桜坂福山雅治
- 壊れかけのRadio德永英明
- sonetACIDMAN
- My WayDef Tech
- いつまでもGReeeeN
- 深夜高速フラワーカンパニー
- Symphony平井大
- home木山裕策
- 酒と泪と男と女河島英五
- ずっと作りかけのラブソング秦基博
- 祈り花平井大
- 悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ
- 地上の星中島みゆき
- バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ
- 白い恋人達桑田佳祐
- DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW
- 栄光の架橋ゆず
- 家族になろうよ福山雅治
- 乾杯長渕剛
- ひとりゴスペラーズ
- もう恋なんてしない槇原敬之
- 夢を信じて德永英明
- 遠く遠く槇原敬之
- 突然FIELD OF VIEW
- いつかのメリークリスマスB’z
- セピア堂島孝平
40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜80)
夢を信じて德永英明

1990年に発売された徳永英明さんの9枚目のシングル、アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマに起用されていたことからも人気が高い楽曲です。
この先に困難があったとしても、旅立ちの前に自分が持った夢を信じて、未来へ向かって進んでいくといった、作品と共通する冒険を思わせるような歌詞がとても印象的です。
楽しげなサウンドがこの歌詞と合わさり、冒険が楽しいものになりそうな、気分の高揚感やさわやかさを強く感じられる楽曲です。
遠く遠く槇原敬之

槇原敬之さんの代表曲のひとつですが、アルバム『君は僕の宝物』に収録されている楽曲であり、シングルとして出されていないのが意外な名曲です。
槇原敬之さんが故郷の友人を思って書いた曲だと語られており、しばらく会えていない友人たちにも伝わるように、自分の場所で夢をかなえるためにがんばっていきたいと決意しているような、力強い信念を感じ取れる楽曲です。
離れた場所にいても友人のことを大切に思うようすも描かれ、優しさやあたたかさも感じます。
突然FIELD OF VIEW

1990年代に青春を過ごした世代であれば、ビーイング所属のアーティストたちによるヒット曲は確実に記憶の中に残り続けているものです。
黒いスーツに身を固めたファッションが特徴的なFIELD OF VIEWのヒット曲たちは、40代が集まるカラオケでよく歌われる楽曲としては間違いなく上位にランクインしますね。
1995年にセカンド・シングルとしてリリースされた『突然』は、バンドにとっては唯一のミリオンセラーとなった最大のヒット曲です。
ボーカルを務める浅岡雄也さんが持つ少年のような蒼さと爽やかな歌声を実として、作詞にZARDの坂井泉水さん、作曲に織田哲郎さん、編曲に葉山たかしさんという黄金の布陣による素晴らしいポップソングが最高の相乗効果を生み出しており、優しい気持ちに包まれながら青春の日々を思い出して涙を流してしまいそうですね。
とくに坂井泉水さんの歌詞が実に素晴らしく、しっかりと耳に飛び込んでくる言葉の数々がいつの時代もリスナーを感動させるのです。
いつかのメリークリスマスB’z

日本が誇る最強のロック・ユニット、B’zが世に送り出した泣けるバラードは数あれど、最も人気の高い楽曲に挙げられそうなナンバーと言えばこちらの『いつかのメリークリスマス』でしょう。
2020年代の今もクリスマスソングの代表的な曲として高い人気を誇るこの曲は、もともとはシングル曲だったというわけではなく、1992年にリリースされたミニ・アルバム『FRIENDS』に収録されたのが初出です。
発表後はファンの間で人気を集め、後にリリースされたベストアルバムなどにも収録されるほどの人気曲として知られるようになり、現在はクリスマスソングの枠内をこえて国民的な名バラード曲として愛され続けていますね。
前述したミニ・アルバムがコンセプチュアルな作品ということもあり、ボーカリストの稲葉さんがストーリーにとても気を付けながら作詞したという歌詞は、描かれている光景が目に浮かぶようなリアリティと物悲しい詩情を感じさせ、読んでいるだけで思わず泣けてしまいます。
余談ですが、この曲にはいくつかのバージョンが存在しており、それぞれの違いを聴き比べてみるというのもオススメです!
セピア堂島孝平

堂島孝平さんは1995年にデビューしたシンガーソングライターで、他アーティストへの楽曲提供もおこなうなど、積極的な音楽活動を繰り広げています。
とくに『葛飾ラプソディー』を歌っていた歌手というとおわかりの方も多いかもしれませんね。
そんな彼が歌うこのバラードソングには、『セピア』というタイトルにもある通り、思い出をテーマにしながら愛する人への真っすぐな気持ちがつづられています。
歌詞を見ながら聴けば、きっとあなたも大切な人との思い出がよみがえるのではないでしょうか。
おわりに
1990年代の名バラードを中心に、40代の方の心に響く泣ける曲を紹介しました。
現在のご自身の境遇に重ねて泣ける曲もあれば、これらの曲を聴いていた当時のことを思い出して泣ける曲もあったと思います。
どの曲も歌詞がすてきなので、ぜひ歌詞をじっくりご覧になりながら聴いてみてください。