RAG Music元気が出る歌
素敵な元気ソング
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40代の男性におすすめの元気が出る歌

40代は特にお仕事に力が入り、日々の責任感やプレッシャーの中で頑張っている方が多いと思います。

でも仕事ばかりしていては自分が壊れてしまいますよ。

今回はリフレッシュできるような元気が出る曲をご紹介いたします。

40代の男性におすすめの元気が出る歌(21〜30)

夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子 「夢をあきらめないで」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夢をあきらめないで岡村孝子

旅立ちを思う人の心情が優しく描かれた応援ソングです。

夢への情熱を持ち続けることの大切さを歌った岡村孝子さんの温かな歌声が、聴く人の背中を静かに押してくれます。

メロディアスな曲調とともに、相手を思いやる優しさに満ちた歌詞が心に染み入ります。

アルバム『Andantino a tempo』に収録された本作は、1987年2月にリリースされ、武蔵高等予備校のCMソングや『熱闘甲子園』の挿入歌として使われました。

2005年には映画『逆境ナイン』の主題歌にも選ばれています。

新たな一歩を踏み出そうとする時や、人生の岐路に立った時にぜひ聴いていただきたい1曲です。

CRAZY GONNA CRAZYTRF

ひとくちに40代といっても、前半なのか後半なのかで聴いてきた音楽は大きく異なります。

しかし、TRFは40代全体に人気だったアーティストと言えるでしょう。

こちらの『CRAZY GONNA CRAZY』は、そんなTRFのなかでも、特に歌いやすい作品です。

ダンスミュージックが主体となっているため、なかなか気づきにくいのですが、実は音域が狭く、複雑な音程の上下を要するようなボーカルラインも登場しません。

しっかりと自分のキーに合わせれば、声が出づらく感じている方でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

愛のために奥田民生

「愛のために」ライヴ・フィルム『tamio okuda TOUR “29-30″』より
愛のために奥田民生

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。

1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。

そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。

奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。

負けないでZARD

心に響く力強いメッセージと温かみのある歌声が印象的なZARDの代表作。

ドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として1993年1月に発表された本作は、遠く離れた場所で頑張る大切な人への思いを美しく歌い上げています。

坂井泉水さんの優しい歌声が、恋人への応援と深い愛情を表現し、聴く人の心に寄り添うような楽曲に仕上がっています。

春の高校野球の入場行進曲や『24時間テレビ』のチャリティーマラソンでも使用され、応援ソングとして定着。

夢に向かって頑張る誰かを応援したいとき、また自分自身を奮い立たせたいときに、心強い味方となってくれる1曲です。

素晴らしい僕らアンジー

88年発表のシングル。

80年に結成された山口県出身の4人組ロックバンド。

アップテンポのアグレッシブに展開していくリズムとソリッドなギターサウンドをベースにしたロックサウンドに乗せてポジティブな歌詞を歌い上げるボーカルがカッコいい一曲です。

For DecadesLittle Glee Monster

『For Decades』 – Little Glee Monster
For DecadesLittle Glee Monster

勇気や希望を届けるJリーグ応援ソングとして、Little Glee Monsterがお届けする心に染みる一曲です。

壮大なメロディーとともに、未来への強い意志と挑戦する姿勢を表現した歌詞が心を揺さぶります。

メンバー全員の個性的な歌声が溶け合い、人生の困難に立ち向かう力強さと、乗り越えていく勇気を伝えてくれます。

2025年2月に先行配信され、アルバム『Ambitious』に収録される本作は、2025シーズンのJリーグ応援ソングとして、全国のスタジアムで響き渡ります。

試合の興奮や感動が最高潮に達する場面でも活躍することでしょう。

明日への活力が欲しい時、新たな一歩を踏み出したい時に、ぜひ聴いていただきたい応援ソングです。

Vermillionsumika

春の訪れを鮮やかな朱色で表現した楽曲を、sumikaが贈ります。

前向きな挑戦と新たな始まりを歌ったこの楽曲は、期待と不安が入り混じる季節の色を優しく包み込みます。

片岡健太さんは「春が苦手だった」と語りながらも、ミュージシャンとしての経験を通じて春への思いが変化していったことを明かしています。

本作は2025年3月に発売されるアルバム『Vermillion’s』の収録曲で、株式会社ダスキンの新TVC『思いをつなごう』編のテーマソングにも選ばれました。

誰かとともに歩む喜びを爽やかなメロディーに乗せて届けてくれる本作は、新しい一歩を踏み出そうとしているすべての人の背中を、優しく押してくれることでしょう。