日本のガールズバンドが奏でるバラード名曲セレクション
情感豊かなボーカルとさまざまなサウンドで聴く者の心を揺さぶる、日本のガールズバンドが奏でるバラード。
バンドそれぞれの色が織りなす静寂の中に宿る力強さと美しさは、多くの音楽ファンに愛され続けています。
等身大の思いを歌詞に込め、楽器の音色一つ一つに魂を宿らせる彼女たちの楽曲は、時代を超え色あせることのない名曲として記憶に残っているのですね。
本記事では、そんなガールズバンドによる珠玉のバラードにフォーカスしていきます。
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日本のガールズバンドが奏でるバラード名曲セレクション(21〜30)
うるうびとRADWIMPS

彼らが2022年3月に発売されたアルバム『余命10年 ~Original Soundtrack~』のために書き下ろした本作は、ピアノと管弦楽が織りなす壮大なバラードです。
死という重いテーマを扱いながらも、愛する人と出会えた奇跡や命の尊さを美しく描いた歌詞は、聴く人の心を震わせますよね。
小松菜奈さんと坂口健太郎さんが主演を務めた映画『余命10年』の主題歌として制作され、野田洋次郎さんが脚本を100回近く読み込んで完成させたというエピソードからも、作品への深い没入度がうかがえます。
映画の余韻に浸りたいときはもちろん、かけがえのない日常の愛しさを再確認したいときにも、ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
DaydreamingBAND-MAID

メイド姿の5人組が奏でるメタルサウンドとのギャップという、パブリックイメージが持たれがちなバンドです。
しかしこの楽曲は純粋な恋愛心を歌うバラード。
そしてBAND-MAIDらしい骨太な演奏もしっかり入っており、バンドのタフさを感じる楽曲です。
時間を名乗る天使Cymbals

タイトルは飛行機を表していると思いますが、こんな表現ができるのはとても詩的ですね。
夕暮れからナイトフライトの時間帯を彷彿とさせるサウンド。
美しいノイズの層が折り重なる最後のアウトロ部分は最高に浸れます。
涙のリグレットSCANDAL

2010年にリリースされた7枚目のシングルで奈良テレビ「高校野球奈良県大会中継」2010年度エンディング・テーマに起用されています。
大人になり切れない中高生の青春ストーリーのような楽曲です。
不器用なところが共感できます。
恋の前FINLANDS

自分には誇れるモノなどはないから、刺激や虚像の愛情を求め相手に依存する、という歌詞の曲です。
その代償として男性に貢ぎ全てを捧げる、という女性ならではの、しかし誰もが陥りやすい感情を表現したファンの方に人気の楽曲です。
高い声になった時にギューっと絞った声質になるところが魅力だと思います。
交信赤い公園

童謡の様な少年少女の目線から描かれた誇大妄想を、映画「E.T」級のスケールで描く大作です。
「夜に家を抜け出し宇宙と交信を試み失敗したけど、「もう一度試してみよう」「語り合おう」と歌われる、シネマチックでファンタジックな楽曲。
こいのうたGO!GO!7188

深い愛情をゆったりとしたテンポで熱く歌い上げたバラードです。
歌に込められた感情は非常に熱量が高く、心の底からの願いが感じられるほどです。
ボーカルの絡みつくような歌い方もよくマッチしており、聴く人の胸を打ちます。


