日本のガールズバンドが奏でるバラード名曲セレクション
情感豊かなボーカルとさまざまなサウンドで聴く者の心を揺さぶる、日本のガールズバンドが奏でるバラード。
バンドそれぞれの色が織りなす静寂の中に宿る力強さと美しさは、多くの音楽ファンに愛され続けています。
等身大の思いを歌詞に込め、楽器の音色一つ一つに魂を宿らせる彼女たちの楽曲は、時代を超え色あせることのない名曲として記憶に残っているのですね。
本記事では、そんなガールズバンドによる珠玉のバラードにフォーカスしていきます。
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日本のガールズバンドが奏でるバラード名曲セレクション(41〜50)
MPRINCESS PRINCESS

日本のガールズバンド界の先駆けとも言えるプリンセスプリンセスの珠玉の一曲です。
何度となくテレビやラジオでも放送され、抜群の知名度を誇るので聴いたことがある人も多いのではないでしょうか?
抜けのいいボーカルのロングトーンが最高に気持ち良いです。
Cloud AloneScars Borough

乾いたコード・ストロークと、切ない恋愛模様で始まるこの楽曲。
初めから一人だけテンションの高いベースサウンドに導かれる様に、サビでバンドサウンドと歌詞で歌われる相手への気持ちが爆裂し、強力なグランジサウンドへと雪崩れ込みます。
AngelSeagull Screaming Kiss Her Kiss Her

砂漠の様に乾いたギターサウンドと共に、良い意味で90年代のインディーズバンド特有の未完成さにあふれています。
2018年におけるクリア過ぎるバンドサウンドに比べると、このざらっとした耳障りが癖になると思います。
ぜひ聴いてみてください。
I×USilent Siren

読者モデル出身のメンバーで結成されたSilent Sirenが手掛けた、初めてのシングルバラードです。
会いたい人に会えない冬の切なさと、募る思いを歌った心温まるウィンターソング。
相手の声や癖といったささいな記憶を大切にする主人公の姿が描かれた歌詞は、遠くにいる大切な人を思う人の心に深く響くはずです。
この楽曲は2013年10月にシングルとして公開され、アルバム『31 Wonderland』にも収録。
日本テレビ系「ミュージックドラゴン」のPOWER PLAYにも起用されました。
壮大なサウンドに乗る情感豊かな歌声が、人肌恋しい季節に聴く者の心へ温もりを届けてくれるでしょう。
君の元へ第二文芸部

かつてバンドもの美少女ゲームとして名を馳せた「キラ⭐︎キラ」の劇中バンドの楽曲です。
全くのバンド初心者達が少しずつ上達していくという過程が綿密に描かれているため、終盤で登場するこの曲は静と動の切り替えが入った少し難しい曲調となっています。
日本のガールズバンドが奏でるバラード名曲セレクション(51〜60)
手紙をかくよJUDY AND MARY

絵本の様な世界観に引き込まれる、哀愁に満ちたバンドサウンドが魅力的な90年代の楽曲です。
ボーカルYUKI氏の伸びやかな歌声と、透明感あふれるギターのアルペジオフレーズが綺麗に絡み合い、メロディを奏でております。
名作です。
For My LifeMIX MARKET

スカパンクのフレーバーをちりばめた英詞ギター・ポップバンドの楽曲。
この雰囲気は30代からアラフォー世代に好きだった人には懐かしいと思います。
SNAIL RAMPやMissile Girl Scootなど、その辺りが好きだった人にはたまらないと思います。
アヒルSENTIMENTAL:BUS

大ヒット曲「Sunny Day Sunday」がインパクトを持つバンドですが。
それとは対照的な、MVどおりモノクロームな印象の楽曲です。
アヒルの鳴き声を入れたり、とても可愛らしい曲ですが、ダークに演奏するとこんなに悲しく響くのか、と感じる不思議な歌です。
Top of The World少年ナイフ

適度にリラックスしたバンドサウンドでカバーされたCarpentersの名曲です。
この様な、良い意味でローファイなサウンドは、何度聴いても耳が疲れないです。
現在のロックバンドのハイファイなサウンドに疲れた方に、ぜひ一聴することをおすすめします。
おわりに
ガールズバンドが紡ぎ出すバラードの世界は、まさに音楽の持つ無限の可能性を物語っているのではないでしょうか。
彼女たちの歌声に込められた思いは、きっと心に深く響くはず。
次はどんなバラードに出会えるか、深掘りしていきたくなりますね!


