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GLAYの人気曲。おすすめの名曲

日本の音楽史においてさまざまな記録を樹立した国民的人気ロックバンド、GLAYの楽曲をご紹介いたします。

「HOWEVER」や「Winter,again」などのバラードから「誘惑」などのロックまで非常に幅広い楽曲が魅力です。

そんな彼らの楽曲は転調したり変拍子を取り入れたりと音楽理論的にも高度で、魅力のある楽曲が数多くあります。

1997年にリリースされたベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」が487万枚を売り上げて当時の日本記録を更新、1999年の幕張メッセ駐車場特設ステージで行ったライブでは20万人を動員し、単独アーティストの有料ライブでは世界一の記録となりました。

そんなモンスター級の人気を誇る彼らの楽曲をこのプレイリストをお楽しみください。

GLAYの人気曲。おすすめの名曲(21〜30)

INNOCENCEGLAY

3rdシングル『彼女の“Modern…”』のカップリングとして収録された楽曲『INNOCENCE』。

ゆったりとしたテンポと柔らかいメロディーは、表題曲とのコントラストによりGLAYの音楽性の広さを感じさせますよね。

GLAYの楽曲としてはキーが低く、音域も広くないため挑戦しやすいのではないでしょうか。

ただし、サビでところどころ高音のメロディーが登場するため、どうしてもキーが合わない方は機器を設定して歌ってみてくださいね。

RAINGLAY

しっとりとした雰囲気に聴き入ってしまうミドルナンバーです。

こちら『RAIN』は1994年にリリースされたファーストシングルで、アニメ『ヤマトタケル』のエンディングテーマに起用された作品。

作詞作曲にX JAPANのYOSHIKIさんがたずさわったことでも話題になりました。

孤独感に寄り添ってくれる歌詞が胸に染みるんですよね。

メロディーがゆったりめなので焦らず、一つひとつたどっていくように歌ってみてください。

RUNGLAY

GLAY / RUN (GLAY HALL TOUR 2009 THE GREAT VACATION)
RUNGLAY

2009年にリリースされたGLAYのベストアルバム『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』のDisc 3に当時新曲として発表された楽曲。

メジャーデビュー15周年を記念し神奈川・日産スタジアムで開催された大規模ライブでは、360度敷かれた花道をボーカルのTERUが走りながらこの曲を歌いきった事も、大いに話題になりました。

SAY YOUR DREAMGLAY

『SAY YOUR DREAM』は2009年にリリースされたGLAY40枚目のシングルです。

TAKUROさんが8年もの歳月をかけて作成した13分におよぶ超大作!

くり返されるサビに背中を押され、前向きになれます。

未来への希望がつまったGLAYらしいロックチューンですよ。

Supernova Express 2016GLAY

JR北海道 北海道新幹線のイメージソングとして、ロックバンドであるGLAYが歌ったのが『Supernova Express 2016』です。

2016年の開業に合わせてギターのTAKUROさんによって書き下ろされていて、故郷である北海道への思いをつづった歌詞が心温まるんですよね。

新幹線を思い起こさせる疾走感のある壮大なサウンドも魅力の、GLAYらしいポップロックチューンなんです。

北海道の広大な大地で撮影されたミュージックビデオも、北海道出身の人には楽しめる内容になっています。

GLAYの人気曲。おすすめの名曲(31〜40)

everKrackGLAY

CDセールスやライブ動員数など数々の金字塔を打ち立て、現在も第一線でJ-POPシーンを牽引し続けている4人組ロックバンド・GLAYの作品。

43thシングル『G4・II -THE RED MOON-』のオープニングを飾るナンバーで、デビュー以来メインコンポーザーだったTAKUROさん以外のメンバーによるシングルA面曲であることも話題となりました。

エフェクターを駆使したノイジーなバッキングや短いながらも存在感を示している速弾きのソロなど、あまりテクニカルなイメージのないGLAYのバンドとしての奥行きを感じられますよね。

ポップかつメロディアスな楽曲とは違った、ライブでも盛り上がるナンバーです。

summer FMGLAY

GLAY/summer FM を弾いてみた。
summer FMGLAY

1999年に幕張で20万人を動員した伝説の野外ライブを成功させたGLAYの曲で、稲毛の浜の様子が描かれています。

稲毛から海浜幕張まで続く海沿いの道を、爽やかな風を全身に浴びながら走る、そんな疾走感のある歌です。