GLAYの人気曲。おすすめの名曲
日本の音楽史においてさまざまな記録を樹立した国民的人気ロックバンド、GLAYの楽曲をご紹介いたします。
「HOWEVER」や「Winter,again」などのバラードから「誘惑」などのロックまで非常に幅広い楽曲が魅力です。
そんな彼らの楽曲は転調したり変拍子を取り入れたりと音楽理論的にも高度で、魅力のある楽曲が数多くあります。
1997年にリリースされたベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」が487万枚を売り上げて当時の日本記録を更新、1999年の幕張メッセ駐車場特設ステージで行ったライブでは20万人を動員し、単独アーティストの有料ライブでは世界一の記録となりました。
そんなモンスター級の人気を誇る彼らの楽曲をこのプレイリストをお楽しみください。
GLAYの人気曲。おすすめの名曲(31〜40)
あなたといきてゆくGLAY

人生をともに過ごすパートナーに向けた温かいメッセージが歌われている『あなたといきてゆく』。
国民的な知名度を誇るバンド、GLAYが2017年にリリースしたEPの表題曲です。
愛する人への優しさや思いやりがあふれる、温かいメロディーが響きます。
交際中の男女が結婚を決意して、お互いに愛を確かめ合う場面を描いた歌詞が涙を誘うでしょう。
大切な人がそばにいたからこそ、今の自分がいることを教えてくれる壮大なラブソングです。
幸せな気持ちがあふれる場面に聴いてみてはいかがでしょうか。
いつかGLAY

日本を代表するロックバンドであるGLAYが2003年にリリースした『いつか』は、TBS系テレビドラマ『刑事☆イチロー』主題歌に起用されたロックナンバーです。
いつか必ずかなう、必ず会えるという諦めない気持ちは大切ですよね。
しかし、つらいことがあると諦めそうになることは誰でも経験があると思います。
この曲は、根拠はないけどいつか会える気がする、いつか達成できるかもという強い気持ちにさせてくれるので、ぜひ聴いて元気を出してみてください。
カナリヤGLAY

寒い季節、ふとした時に故郷を思い出してしまうこと、ありますよね。
そういう郷愁をかきたてられる作品です。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、GLAYの楽曲で、1996年にリリースされたアルバム『BELOVED』に収録されています。
上に書いたように寒さが感じられる時期、秋から冬にかけて聴くのにぴったり。
夢を追いかけて地元から離れた場所で暮らしている方が聴けば、とくに刺さるんじゃないでしょうか。
卒業まで、あと少しGLAY

キャッチーなメロディーと個性的なアレンジの楽曲で日本のロックシーンの最前線を走り続けている4人組ロックバンド・GLAYの楽曲。
メジャー7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』および通算25thシングル『Way of Difference』のカップリングとして収録されている曲で、メンバーであるTAKUROさんの実体験からからつづられた歌詞が切ないですよね。
卒業を前に学生時代を振り返る気持ちは、多くの卒業生が共感してしまうのではないでしょうか。
原曲自体、アコースティックギターのアルペジオが入っているため、ぜひ弾き語りでも再現してみてくださいね。
カ-テンコ-ルGLAY

幅広い世代から愛されるロックバンドのGLAYが1996年にリリースしたアルバム『BELOVED』に収録されている『カーテンコール』。
新しい日々の幕開けを期待させる壮大なメロディーが響くラブソングです。
過去に経験した孤独や寂しさと向き合う姿が描かれており、どこかノスタルジックな雰囲気がただよっています。
ピアノの音色を加えた情熱的なバンド演奏からもさまざまな感情が読み取れるでしょう。
「か」から始まるタイトルの曲で、力強さと切なさを感じられるロックバラードに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
嫉妬GLAY

セクシーな声が魅力的なGLAYが贈る嫉妬ソングです。
ポイントはなんといってもサビのかっこよさ。
セクシーさとかっこよさが組み合わさって魅了されます。
MVはミュージカル調に仕上がっており、映像作品としても見応え十分です。
GLAYの隠れた名曲としてファンのあいだで愛されています。
恋GLAY

恋とは、愛とは……人と人とのつながり、その真理にせまるような至極のラブバラードです。
こちら『恋』は、2006年にリリースされた33枚目のシングル『G4』カップリング収録の作品。
切なげに響くギターサウンドに胸がぎゅっと締め付けられます。
歌詞につづられていく思いもまた、刺さるんですよね。
最高音は低めで音域幅狭め、メロディーもゆっくりですが、裏声パートが登場するので、地声との切り替えは練習しておきましょう。