GLAYの人気曲。おすすめの名曲
日本の音楽史においてさまざまな記録を樹立した国民的人気ロックバンド、GLAYの楽曲をご紹介いたします。
「HOWEVER」や「Winter,again」などのバラードから「誘惑」などのロックまで非常に幅広い楽曲が魅力です。
そんな彼らの楽曲は転調したり変拍子を取り入れたりと音楽理論的にも高度で、魅力のある楽曲が数多くあります。
1997年にリリースされたベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」が487万枚を売り上げて当時の日本記録を更新、1999年の幕張メッセ駐車場特設ステージで行ったライブでは20万人を動員し、単独アーティストの有料ライブでは世界一の記録となりました。
そんなモンスター級の人気を誇る彼らの楽曲をこのプレイリストをお楽しみください。
GLAYの名曲・人気曲(41〜50)
100万回のKISSGLAY

35thシングルのこの曲は9thアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』からの先行シングルで、キスから始まる単純な愛だけではなく、その想いを歌ったメッセージ性の強い応援ソングとなっています。
シンプルな構成で演奏されており、カバーなどもしやすいかもしれません。
COLORSGLAY

ベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』が487万枚を売り上げた国民的ロックバンド、GLAYの楽曲です。
父と子の絆をテーマにした歌詞は、TERUさんの経験とファンタジーの世界観が融合した感動的な内容に。
2019年6月にリリースされたシングル『G4・V-Democracy 2019-』に収録され、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』主題歌としても話題を集めました。
親子で聴いて、互いの思いを確かめ合えるような曲。
家族との時間を大切にしたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。
I am xxxGLAY

この曲が発売された5月25日はメジャーデビューシングル「RAIN」が発売された日で、メジャーデビューから丁度15年となる日にリリースされた記念すべき一曲。
ハードな曲調で、15周年ながらも初期衝動のようなものを感じさせる一曲。
ROCK’N’ROLL SWINDLEGLAY

33thシングル「G4」の収録曲。
題名の通りまさにロックチューンとはこれぞ、といった曲調です。
ギターのハーモニクスを多用したハードなリフが印象的です。
2006年2月の日本武道館ライブのタイトルにもなった曲で近年のGLAYを代表する曲。
千ノナイフガ胸ヲ刺スGLAY

インディーズアルバム『灰とダイヤモンド』収録曲。
「REVIEW-BEST OF GLAY」には再録音されて収録されています。
インディーズ時代の曲ということですが楽曲のクオリティは高いです。
しかし少し青臭いアレンジがなんともいいテイストですね。
変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜GLAY

変な夢という曲のタイトル通りといってはなんですが、少し変な曲です。
GLAYのアレンジ力の高さを感じられます。
JIROもアレンジに参加しているということで納得できる変なテイストの曲です。
サビはやはりGLAYならではの綺麗なメロディです。
空が青空であるためにGLAY

こちらもアニメ「ダイヤのA -SECOND SEASON-」オープニングテーマとなり、三作連続で主題歌を担当している。
編曲には亀田誠治が入っており、よりポップスとして昇華されている。
未来に希望をもって進んで行く高校球児の気持ちを歌っているそうです。