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GLAYの人気曲。おすすめの名曲

日本の音楽史においてさまざまな記録を樹立した国民的人気ロックバンド、GLAYの楽曲をご紹介いたします。

「HOWEVER」や「Winter,again」などのバラードから「誘惑」などのロックまで非常に幅広い楽曲が魅力です。

そんな彼らの楽曲は転調したり変拍子を取り入れたりと音楽理論的にも高度で、魅力のある楽曲が数多くあります。

1997年にリリースされたベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」が487万枚を売り上げて当時の日本記録を更新、1999年の幕張メッセ駐車場特設ステージで行ったライブでは20万人を動員し、単独アーティストの有料ライブでは世界一の記録となりました。

そんなモンスター級の人気を誇る彼らの楽曲をこのプレイリストをお楽しみください。

GLAYの人気曲。おすすめの名曲(11〜20)

DIAMOND SKINGLAY

恋人や友人、家族への温かな愛情を歌った楽曲が多いGLAYですが、2013年にリリースされたこの楽曲では、「不倫」というタブーなテーマを歌い上げています。

しかしどこかお互いに複雑な感情を抱えつつも、不毛な夜を繰り返してしまう構図は、どこか煮え切らない復縁を迎えようとしている男女にも重なるでしょう。

Father&SonGLAY

GLAY Father&Son グレイ ベース 弾いてみた bass cover
Father&SonGLAY

1990年代のJ-POPシーンを席巻し、数多くの金字塔を立てながら現在でも精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。

メジャー7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY』に収録されている『Father & Son』は、楽曲を制作したTAKUROさんが幼少期に死別してしまった父親への思いを描いているナンバーです。

どこか浮遊感のあるアンサンブルと哀愁を感じさせるメロディーは、センチメンタルなリリックとともに心を震わせますよね。

大切な存在に伝えられる内にメッセージを届けてほしい、親子の絆を感じさせる隠れた名曲です。

GLAYの人気曲。おすすめの名曲(21〜30)

Freeze My LoveGLAY

スポーツバラエティー番組『リングの魂』のオープニングテーマとして起用された4thシングル曲『Freeze My Love』。

メジャーデビューアルバム『SPEED POP』制作時に急遽レコーディングされた楽曲で、リリースから3年後の1998年にはテレビドラマ『略奪愛・アブない女』のオープニングテーマとしても起用されたナンバーです。

テンポが速く特徴的なサビのメロディーが難しく聴こえますが、キーが低く音域もそこまで広くないため歌いやすいですよ。

ドラマチックなイントロがカラオケでも盛り上がることまちがいなしの、クールなロックチューンです。

GLAYメドレーGLAY

GLAY 名曲メドレー!! 最強の90年代!!
GLAYメドレーGLAY

ロックバンドとしてその名を轟かせ、ロックだけでなくバラードやストリングス、ラップなどその音楽性は多岐に渡り、多くのバンドファンに音楽の魅了を伝えた人気バンドGLAYのメドレーです。

真っ直ぐで突き抜けるような歌唱力が魅力的です。

Good Bye Bye SundayGLAY

【guitar】Good Bye Bye Sunday / GLAY
Good Bye Bye SundayGLAY

2000年発売の20thシングル『とまどい/SPECIAL THANKS』の3曲目に収録。

2003年発売のコンピレーション・アルバム『rare collectives vol.2』のDISC1、5曲目に収録。

ベースのJIROさんが初めて作詞を手掛けた楽曲。

アコースティックギターのサウンドが暖かい気持ちにさせてくれます。

HAPPY SWINGGLAY

ファンクラブに入会している方なら愛着があるタイトルなんじゃないでしょうか。

ファンクラブ名でもある楽曲『HAPPY SWING』は、1995年にリリースされたファーストアルバム『SPEED POP』に収録されています。

爽快感のあるバンドサウンドをピアノの音色で彩った、キャッチーなナンバー。

ファンタジックな歌詞の世界観が曲調によく合っています。

曲の雰囲気が出るようぜひハツラツと、元気に歌ってみてください!

INNOCENCEGLAY

3rdシングル『彼女の“Modern…”』のカップリングとして収録された楽曲『INNOCENCE』。

ゆったりとしたテンポと柔らかいメロディーは、表題曲とのコントラストによりGLAYの音楽性の広さを感じさせますよね。

GLAYの楽曲としてはキーが低く、音域も広くないため挑戦しやすいのではないでしょうか。

ただし、サビでところどころ高音のメロディーが登場するため、どうしてもキーが合わない方は機器を設定して歌ってみてくださいね。