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GLAYの人気曲。おすすめの名曲

日本の音楽史においてさまざまな記録を樹立した国民的人気ロックバンド、GLAYの楽曲をご紹介いたします。

「HOWEVER」や「Winter,again」などのバラードから「誘惑」などのロックまで非常に幅広い楽曲が魅力です。

そんな彼らの楽曲は転調したり変拍子を取り入れたりと音楽理論的にも高度で、魅力のある楽曲が数多くあります。

1997年にリリースされたベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」が487万枚を売り上げて当時の日本記録を更新、1999年の幕張メッセ駐車場特設ステージで行ったライブでは20万人を動員し、単独アーティストの有料ライブでは世界一の記録となりました。

そんなモンスター級の人気を誇る彼らの楽曲をこのプレイリストをお楽しみください。

GLAYの人気曲。おすすめの名曲(11〜20)

100万回のキスGLAY

GLAYの曲は情熱的な歌詞のものが多いですね。

この100万回のキスも例外ではありません。

ですが、ケンカしてしまった後にはこれぐらいのお熱い感じがきっと必要ですよね。

100万回もキスされてしまったら、許さざるをえないですね。

CHILDREN IN THE WARGLAY

CHILDREN IN THE WAR Live From HIGHCOMMUNICATIONS 2003
CHILDREN IN THE WARGLAY

戦争の悲惨さと平和への祈りが込められたナンバー。

砂漠に咲く花の目線から戦争の無意味さを問いかけ、初めて人を撃った兵士の葛藤、灰となった街への想いが胸を打ちます。

GLAYのリーダーTAKUROさんがイラク戦争をきっかけに作曲し、2003年のツアーで初披露された本作。

アルバム『UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY』に収録され、GLAYの多彩な音楽性を示す一曲となりました。

平和について考えたい時や、世界の問題に目を向けたい時にぴったりの楽曲です。

心に響く歌詞と力強いメロディーが、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。

GLAYの人気曲。おすすめの名曲(21〜30)

DARK RIVERGLAY

GLAYが2013年にリリースした楽曲で、初めて亀田誠治がプロデュースを務めた記念碑といえる作品でもあります。

人は誰しも過去から逃れる事はできず、再び出会った人に思いを寄せてしまうという、誰しもが経験した事のある感情をビターに歌い上げています。

DIAMOND SKINGLAY

恋人や友人、家族への温かな愛情を歌った楽曲が多いGLAYですが、2013年にリリースされたこの楽曲では、「不倫」というタブーなテーマを歌い上げています。

しかしどこかお互いに複雑な感情を抱えつつも、不毛な夜を繰り返してしまう構図は、どこか煮え切らない復縁を迎えようとしている男女にも重なるでしょう。

Father&SonGLAY

GLAY Father&Son グレイ ベース 弾いてみた bass cover
Father&SonGLAY

1990年代のJ-POPシーンを席巻し、数多くの金字塔を立てながら現在でも精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。

メジャー7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY』に収録されている『Father & Son』は、楽曲を制作したTAKUROさんが幼少期に死別してしまった父親への思いを描いているナンバーです。

どこか浮遊感のあるアンサンブルと哀愁を感じさせるメロディーは、センチメンタルなリリックとともに心を震わせますよね。

大切な存在に伝えられる内にメッセージを届けてほしい、親子の絆を感じさせる隠れた名曲です。

Freeze My LoveGLAY

スポーツバラエティー番組『リングの魂』のオープニングテーマとして起用された4thシングル曲『Freeze My Love』。

メジャーデビューアルバム『SPEED POP』制作時に急遽レコーディングされた楽曲で、リリースから3年後の1998年にはテレビドラマ『略奪愛・アブない女』のオープニングテーマとしても起用されたナンバーです。

テンポが速く特徴的なサビのメロディーが難しく聴こえますが、キーが低く音域もそこまで広くないため歌いやすいですよ。

ドラマチックなイントロがカラオケでも盛り上がることまちがいなしの、クールなロックチューンです。

HAPPY SWINGGLAY

ファンクラブに入会している方なら愛着があるタイトルなんじゃないでしょうか。

ファンクラブ名でもある楽曲『HAPPY SWING』は、1995年にリリースされたファーストアルバム『SPEED POP』に収録されています。

爽快感のあるバンドサウンドをピアノの音色で彩った、キャッチーなナンバー。

ファンタジックな歌詞の世界観が曲調によく合っています。

曲の雰囲気が出るようぜひハツラツと、元気に歌ってみてください!