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GLAYの人気曲。おすすめの名曲

日本の音楽史においてさまざまな記録を樹立した国民的人気ロックバンド、GLAYの楽曲をご紹介いたします。

「HOWEVER」や「Winter,again」などのバラードから「誘惑」などのロックまで非常に幅広い楽曲が魅力です。

そんな彼らの楽曲は転調したり変拍子を取り入れたりと音楽理論的にも高度で、魅力のある楽曲が数多くあります。

1997年にリリースされたベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」が487万枚を売り上げて当時の日本記録を更新、1999年の幕張メッセ駐車場特設ステージで行ったライブでは20万人を動員し、単独アーティストの有料ライブでは世界一の記録となりました。

そんなモンスター級の人気を誇る彼らの楽曲をこのプレイリストをお楽しみください。

GLAYの名曲・人気曲(21〜30)

ずっと2人で…GLAY

5thシングル。

「GONE WITH THE WIND」との両A面シングル。

GLAYの初期のバラードといえばこの曲を思い浮かべる方は多いでしょう。

ピアノが印象的なまさにバラードの王道をいったような曲で、結婚式などにもぴったりな歌詞です。

つづれ織り〜so far and yet so close〜GLAY

GLAY / つづれ織り~so far and yet so close~ (from TAKURO Produce Live 2009)
つづれ織り〜so far and yet so close〜GLAY

GLAY楽曲の中では珍しく“私”を一人称にしており、ラブソングであると同時に、ファンとGLAYとの関係性を重ね合わせることもできる歌詞となっており、発売から10年経った2015年1月にはツアーでの演奏が多くの人の心をつかみUSENでのリクエストランキング1位となり、2015年5月にはシングルとして発売された名曲です。

また、前述の「ホワイトロード」と兄弟曲となっているそうです。

VERBGLAY

38枚目のシングル。

『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』オープニングテーマとなった曲で、まさにGLAYらしいロックなナンバー。

イントロからのギターリフ、ハーモニクスがHISASHI節炸裂ですね。

疾走感溢れる曲です。

GLOBAL COMMUNICATIONGLAY

22枚目のシングルのこの曲はライブを強く意識したロックチューンとなっていて、サビの出だしの「ONE LOVE」は次のオリジナルアルバムのタイトルにもなっています。

2番やギターソロから入ってくる怪しげなフレーズが曲に深みを増すスパイスとしてうまく作用しています。

ピーク果てしなく ソウル限りなくGLAY

「天使のわけまえ」との両A面で発売されたシングル。

またこのシングルは地方盤8種類を発売しています。

ライブで頻繁に演奏されており、定番曲になっています。

ホーン隊として東京スカパラダイスオーケストラが参加しています。

I LOVE YOUをさがしてるGLAY

「紅と黒のMATADORA」との両A面シングル、39枚目です。

テレビ朝日の金曜ナイトドラマ『打撃天使ルリ』の主題歌で、しっとりしたGLAYらしいバラードです。

TAKURO曰くHOWEVERのアンサーソングだそうです。

サビの伸びやかなメロディがとても気持ち良いです。

SOUL LOVEGLAY

14枚目のシングル。

「誘惑」と同時にリリースされオリコン1位2位を独占した。

ギターTAKURO曰く、「『誘惑』を作った後にもう一曲作ってほしいと頼まれ、10分で作り終えた曲。」だという。

その才能には驚かされるばかりです。

ポップなイントロから始まり、万人に受け入れられる名曲です。