GLAYの人気曲。おすすめの名曲
日本の音楽史においてさまざまな記録を樹立した国民的人気ロックバンド、GLAYの楽曲をご紹介いたします。
「HOWEVER」や「Winter,again」などのバラードから「誘惑」などのロックまで非常に幅広い楽曲が魅力です。
そんな彼らの楽曲は転調したり変拍子を取り入れたりと音楽理論的にも高度で、魅力のある楽曲が数多くあります。
1997年にリリースされたベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」が487万枚を売り上げて当時の日本記録を更新、1999年の幕張メッセ駐車場特設ステージで行ったライブでは20万人を動員し、単独アーティストの有料ライブでは世界一の記録となりました。
そんなモンスター級の人気を誇る彼らの楽曲をこのプレイリストをお楽しみください。
GLAYの名曲・人気曲(41〜50)
限界突破GLAY

壮大なロックサウンドと力強いメッセージが心に響く一曲です。
GLAYのサウンドを象徴する絢爛たるギターフレーズと、TERUさんの説得力のあるボーカルが見事にマッチしています。
2023年2月にリリースされた本作は、モバイルゲーム『ブラッククローバーモバイル』のテーマソングにも起用されました。
日常生活で直面する困難や試練を乗り越える姿を描いた歌詞には、「光と闇の境界を超えて未来へと進む」というメッセージが込められています。
困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、この曲を聴けば、きっと前に進む力が湧いてくるはずです。
GLAYの名曲・人気曲(51〜60)
鼓動GLAY

36thシングル。
映画『大帝の剣』の主題歌で、監督の堤幸彦と打ち合わせを重ね、書き下ろされたものです。
珍しく3拍子(ワルツ)の曲となっていて、GLAYの楽曲の中でも少し異色なものですが、曲はGLAYらしいかっこいいものとなっています。
I’m in LoveGLAY

ファンの人気投票で1位に選ばれたこともある名曲で、大勢の著名人がコーラスで参加している、パーティーソングで、ライブでは最後に演奏されることの多いハッピーな曲。
GLAYのライブに行くにはまずこの曲を知っていれば大丈夫!
アルバム「pure soul」の最後に収録されています。
GLAYの人気曲。おすすめの名曲(1〜10)
真夏の扉GLAY

若さゆえの焦燥感と未来への希望を乗せた、疾走感あふれるサウンドが夏の訪れを感じさせますよね。
この楽曲は1994年6月に発売されたGLAYの2枚目のシングルで、アニメ『ヤマトタケル』のオープニングテーマとして記憶している方も多いでしょう。
後に名盤『SPEED POP』にも収録された、彼らの初期衝動が詰まった一曲です。
乾いたギターの音色とTERUさんの伸びやかな歌声が、どこまでも続く青い空の下を駆け抜けるような爽快感を与えてくれます。
夏のドライブBGMにすれば、当時の甘酸っぱい思い出が蘇ってくること間違いなしですよ。
HEROESGLAY

野球少年時代の熱い思いが込められた、まさに未来のヒーローたちへ贈る応援歌です。
ストレートな歌詞で「諦めないことの大切さ」や「未来への希望」を力強く歌い上げ、GLAYならではの爽快でエネルギッシュなロックサウンドが、聴く者の心を奮い立たせてくれます。
この楽曲は2015年5月に発売されたシングルの収録曲で、2015年の全国高校野球選手権神奈川大会のテーマソングとして、球児たちの白熱したドラマを鮮やかに彩りました。
夢に向かってひたむきに努力するすべての人々が、大きな壁に立ち向かうその瞬間に、奮い立つ勇気を与えてくれることでしょう。
さくらびとGLAY

桜とともに生きる人々の思いが詰まった、心に響くバラードです。
故郷を離れる人、残る人、それぞれの選択と葛藤が丁寧に描かれています。
GLAYが福島の復興支援プロジェクトのために書き下ろしたこの曲は、2014年11月発売のアルバム『MUSIC LIFE』の特典CDに収録。
その後、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマにも起用されました。
2015年2月のライブでは、メンバー4人だけでアコースティックバージョンを披露し、東北への思いを込めて演奏したそうです。
新しい環境での生活をスタートさせる春、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。
とまどい/SPECIAL THANKSGLAY

日本を代表するロックバンドにまで急成長したグレイは、2000年も安定した人気を誇っていました。
この曲は年間シングルランキングで13位、100万枚を超える売上げとなり、彼らの代表曲の一つとなっています。