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GLAYの人気曲。おすすめの名曲

日本の音楽史においてさまざまな記録を樹立した国民的人気ロックバンド、GLAYの楽曲をご紹介いたします。

「HOWEVER」や「Winter,again」などのバラードから「誘惑」などのロックまで非常に幅広い楽曲が魅力です。

そんな彼らの楽曲は転調したり変拍子を取り入れたりと音楽理論的にも高度で、魅力のある楽曲が数多くあります。

1997年にリリースされたベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」が487万枚を売り上げて当時の日本記録を更新、1999年の幕張メッセ駐車場特設ステージで行ったライブでは20万人を動員し、単独アーティストの有料ライブでは世界一の記録となりました。

そんなモンスター級の人気を誇る彼らの楽曲をこのプレイリストをお楽しみください。

GLAYの人気曲。おすすめの名曲(1〜10)

PRECIOUSGLAY

GLAY / Precious (BOYS ONLY NIGHT in 新潟lots)
PRECIOUSGLAY

2010年9月8日にリリースされた通算42枚目のシングルです。

日本テレビ系『スッキリ!!』9月エンディングテーマに起用されています。

家族を残し亡くなった妻への歌で歌詞が手紙のようになっておりとても感動します。

さくらびとGLAY

桜とともに生きる人々の思いが詰まった、心に響くバラードです。

故郷を離れる人、残る人、それぞれの選択と葛藤が丁寧に描かれています。

GLAYが福島の復興支援プロジェクトのために書き下ろしたこの曲は、2014年11月発売のアルバム『MUSIC LIFE』の特典CDに収録。

その後、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマにも起用されました。

2015年2月のライブでは、メンバー4人だけでアコースティックバージョンを披露し、東北への思いを込めて演奏したそうです。

新しい環境での生活をスタートさせる春、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。

HEROESGLAY

GLAYが2015年に52枚目のシングルとしてリリースした楽曲。

イントロとアウトロの「Wow Wow」というかけ声は、ライブで披露された際には大合唱が起こります。

「夢をかなえるまでは、諦めずに何度も立ち上がり戦おう」という、TERU作詞・作曲ならではの熱いメッセージが込められた楽曲です。

Only One,Only YouGLAY

ヴィジュアル系ロックバンドとして、20年以上を第一線で活躍する、GLAY。

彼らが2022年にリリースした、60枚目となるシングル『Only One, Only You』は、リーダーであるTAKUROさんがウクライナへの侵攻をきっかけに作った、反戦歌です。

日常が壊れていく様子や、がれきとなった街並みが描かれた歌詞は、ニュースやSNSなどで目にした悲しい現実とリンクする方が多いのではないでしょうか。

戦いをやめて、自分だけじゃなくみんなの平和を願おう。

そうした強い思いを感じる1曲です。

Thank you for your loveGLAY

東日本大震災の被災者へ向けてTERUが個人的にTwitterで公開した弾き語りの曲をチャリティーシングルとしてアレンジを加えてGLAYの曲として配信したものです。

TAKURO以外のメンバーが作曲した曲がシングル化するのは初めてとなっています。

アルバム「GLAY」の台湾盤にのみ収録されています。

Don’t look back in angerGLAY

英国の伝説的なロックバンド、オアシスのカバー曲ですが、GLAYの魂のこもった演奏が新たな輝きを放っています。

2011年3月にリリースされたアルバム『rare collectives vol.4』に収録されているこの楽曲は、過去に囚われず未来へ進む勇気を歌った感動的な一曲。

GLAYらしい力強いサウンドと、ボーカルTERUさんの情感豊かな歌唱が、楽曲の魂を見事に表現しています。

北海道函館出身の4人組GLAYが、イギリスの名曲をこれほどまでに自分たちのものにした姿に驚かされるはずです。

映画「BECK」でも使用された本作は、原曲ファンはもちろん、GLAYのファンの方々にもぜひ聴いていただきたい1曲です。

GLAYの人気曲。おすすめの名曲(11〜20)

the other end of the globeGLAY

GLAY / the other end of the globe (short ver.)
the other end of the globeGLAY

GLAYのメジャー14枚目のオリジナルアルバムに収録されている曲で、2017年に発売されました。

MBS/TBSドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」主題歌に起用された曲で、作曲がTERU、作詞がTERUとTAKUROの共作になっており、GLAYの新境地を感じさせます。