【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲
バラードってたくさんの感動的な曲がありますよね。
その中でも「歌詞の良さ」に着目してバラードを特集していきます。
歌詞がいいといってもさまざまありますが、どんな歌詞がお好きですか?
ストーリー性が深いものもあれば、深い愛を歌ったラブソング、思わず涙するような優しさが染みる曲まで、いろいろなタイプのバラードの歌詞の魅力を掘り下げていきます。
音楽の力を一段と感じられるバラードは私たちの心に寄りそってくれます。
ぜひ自分の好みに合う歌詞のバラードを見つけてくださいね!
【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲(81〜100)
明日野田愛実

フジテレビ系木曜劇場『わたしの宝物』の主題歌に起用された楽曲です。
三重県松阪市出身のシンガーソングライター、野田愛実さんが歌っています。
切なさと希望に満ちた心が熱くなるバラードナンバーで、ドラマの世界観が落とし込まれた歌詞に、野田さんの真っすぐな歌声が合わさり、とても感動的な仕上がりに。
そしてピアノを主軸にした繊細なサウンドが聴く人を優しく包み込みます。
「今を生きることの大切さ」を教えてくれる、人生の応援歌です。
エンドレスTOMOO

青春の輝きと切なさが詰まった、心揺さぶるバラードチューンです。
藤原竜也さん主演のドラマ『全領域異常解決室』エンディングテーマとして書き下ろされ、2024年10月に配信されたTOMOOさんの新曲。
らせんを描くリボンの比喩を用い、互いに絡まらないまま進む二人の関係を表現しています。
ピアノの弾き語りを軸に、優しさと痛みが交錯する歌詞が胸を打ちます。
日常の小さな幸せを大切にする気持ちが伝わってきて、まるで誰かと並んで見る景色を思い浮かべるよう。
雨上がりの希望を感じさせる歌詞に、きっと元気をもらえるはずです。
月を見ていた米津玄師

2018年リリースの『Lemon』が大ヒットした、シンガーソングライターの米津玄師さん。
彼が2023年にリリースした『月を見ていた』は、静かなボーカルとピアノだけで始まる、エモーショナルなイントロがとても印象的。
そして、サビで一気にストリングスが加わり、歌声もパワフルな声質へと変化する部分が一番の聴きどころなんです。
また、サビの直後はストリングスとピアノ、2つのパートだけになるという展開も必聴ポイント。
全体的にピアノと他のパートのハーモニーを楽しめる部分が多くあるので、ぜひそこに注目して聴いてみてくださいね!
面影Novelbright

失恋し気持ちが落ち込んでいる時に歌ってみてほしいのが、『面影』です。
こちらはロックバンド、Novelbrightがリリースした1曲。
ピアノの音色をメインとしたバラードで、元恋人を忘れられない様子と、会いたいと願う様子を歌いあげています。
ハイトーンボイスが美しい曲なので、高音が得意な方はその歌声を存分にいかせると思いますよ。
また、傷ついている友人に贈る曲としてもよさそうですね。
きっといやされるはずです。
運命Tani Yuuki

運命の出会いについてストレートに描いた『運命』。
こちらはシンガーソングライターのTani Yuukiさんが、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんに提供した曲です。
そして今回はTani Yuukiさんのセルフカバーバージョンを紹介したいと思います。
こちらはオリジナル版に比べて、より情熱的な歌唱に仕上がっています。
聴き比べてみるのも楽しいでしょう。
それからまったく同じシチュエーションで撮影されたMVも必見です。