【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!
数ある卒業ソングのなかでも特に涙を誘うのは、心に染みるバラードではないでしょうか。
しっとりとした曲調の卒業ソングは、聴いていると思い出や感謝の気持ちがあふれてきて、思わず涙してしまうもの。
この記事では、そんな感動的な卒業のバラードソングをご紹介します。
卒業の合唱曲として、卒業式のBGMとして、またカラオケで歌うのもオススメです。
皆さんの門出を祝う、そして思い出をしっかりと胸に刻み込むような感動ソングの数々をどうぞお楽しみください。
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【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!(61〜70)
贈り歌CHiCO with HoneyWorks

優しく柔らかいメロディーにのせた感謝の歌詞が、卒業シーズンにぴったりのナンバー『贈り歌』。
CHiCO with HoneyWorksのCHiCOさんが温かい歌声で歌う『贈り歌』は2018年にリリースされました。
卒業シーズンは「感謝」を伝える季節です。
先生や友達、家族、毎日通った教室、そんないろんな人やいろんなものに伝えたいありがとうの思いを、歌声にのせて歌うのが『贈り歌』。
卒業のシーンにとてもぴったりですね。
過ごしてきた日常や過去に感謝をささげ、未来に向かう門出の日に背中を押してくれるようなナンバーです。
振り向けば…Janne Da Arc

卒業で彼女と別れてしまう男性側の気持ちがとても切ない曲です。
時が流れても学生の頃に見ていた景色や思い出は色あせることなく心の中に残っているから、忘れないでいつまでも居てほしいという優しい気持ちがあふれています。
桜が舞い散る風景が浮かんでくるようです。
贈る言葉海援隊

1979年にリリースされて以来、数え切れないほどの卒業式を彩ってきた名曲中の名曲です!
武田鉄矢さんが歌っている姿をリアルタイムで見ていた世代の方はもちろん、今の学生の方であっても耳にしたことがあると思います。
しっとりと聴き入ってしまうような王道のバラード系卒業ソングをお探しの方にはとくにオススメの1曲です。
1096Cody・Lee(李)

日常生活の中に漂う独特の哀愁や温かさをかもし出すバンド、Cody・Lee(李)の別れをテーマにしたナンバー。
ボーカル、ギターの高橋響さんが、高校を中退した18歳の冬に制作した楽曲で、青春を謳歌したわけではなく「どうしようもない」3年間をつづったという歌詞には等身大の高校生の気持ちが描かれています。
岩手県花巻市出身の高橋さんが紡ぐ卒業の歌、雪がしんしんと降り積もる美しさ、そして日常の尊さや愛がじんわりとあふれているような世界観がたまりません。
明日への扉I WiSH

『明日への扉』は、学校生活を懐かしみつつ、未来に希望を抱く様子を歌う楽曲です。
川嶋あいさんがボーカルを務めるI WiSHのデビューシングルであると共に、人気番組『あいのり』のテーマソングとしても親しまれています。
バラードではありますが、メロディーはミドルテンポなのでポップな印象です。
しっとりしつつ、聴き終わった後は前向きな気持ちになれると思いますよ。
ちなみに、2019年にはセルフカバーバージョンがリリースされたのですが、そちらのややパワフルな歌唱も素晴らしいのでぜひ。
憂い桜あたらよ

新たな門出を迎える学生たちに贈りたい楽曲があたらよの『憂い桜』です。
切なくも温かなメロディは、これまで何気なく過ごしていた時間や何気なく見ていた景色の大切さを名残惜しく感じる様子がつづられており、聴く者の心に訴えかけます。
美しいバラードソングなので、カラオケで熱唱するのもオススメです。
ピアノの音色が交じり、青春の一ページを代弁するかのような『憂い桜』。
別れの寂しさと新たな出発の希望を巧みにつなぐ作品です。
花びら、始まりを告げてさくらしめじ

フォークデュオ、さくらしめじの『花びら、始まりを告げて』は、グループ名にも入っている桜をモチーフとして取り入れた卒業ソング。
「まだ花を散らせたくない、さよならしたくない」と戸惑う気持ちと、「それでも前を向いて進まないと」と優しくそっと背中を押してくれるようなメッセージが詰め込まれています。
すてきな言葉の一つひとつが胸に響き、寂しさがあふれる心に寄り添ってくれつつ、ラストには旅立ちの一歩を後押ししてくれるのではないでしょうか。