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【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!

数ある卒業ソングのなかでも特に涙を誘うのは、心に染みるバラードではないでしょうか。

しっとりとした曲調の卒業ソングは、聴いていると思い出や感謝の気持ちがあふれてきて、思わず涙してしまうもの。

この記事では、そんな感動的な卒業のバラードソングをご紹介します。

卒業の合唱曲として、卒業式のBGMとして、またカラオケで歌うのもオススメです。

皆さんの門出を祝う、そして思い出をしっかりと胸に刻み込むような感動ソングの数々をどうぞお楽しみください。

【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!(21〜30)

ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

明石家さんまさんが出演するミュージックビデオも感動的な、FUNKY MONKEY BABYSの『ありがとう』は、ストレートな歌詞とメロディーが聴く人の胸を打ちます。

FUNKY MONKEY BABYSの2013年の21枚目のシングルで、卒業式の定番の楽曲です。

FUNKY MONKEY BABYSは元気なナンバーも多くリリースしていますが、この『ありがとう』はスローテンポのバラードソング。

ゆっくりとした曲調にのって歌われる歌詞は、感謝について。

数々の思い出や笑顔にありがとうと感謝する内容は、卒業ソングにぴったりです。

YELLいきものがかり

いきものがかり 『YELL』Music Video
YELLいきものがかり

第76回NHK全国学校音楽コンクールのために制作されたこの曲『YELL』。

2009年にリリースされたいきものがかりの15作目のシングルで両A面として収録されている『じょいふる』とはガラリと雰囲気の違う、胸に響く歌詞とメロディが印象的な楽曲ですよね。

卒業ソングとしても定番の1曲で卒業、別れや新しい世界へ踏み出すという歌詞の内容に卒業を控えた方の気持ちにグッとくるものがあるナンバーですよね。

卒業式当日に聴けばきっと涙なしにはいられないですね。

未来へKiroro

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へKiroro

卒業ソングのバラードとしてはかかせない曲です。

出だしの歌詞で一気におさええていた涙があふれてしまいますよね。

もちろん卒業生たちだけでなく彼らを送り出す大人が感動するバラードです。

親の愛情は永遠。

この曲はこの先も歌い継がれていきますね。

コブクロ

桜ソング、卒業ソングとして必ずといっていいほど名前の挙がるこの曲、コブクロが歌う『桜』。

この曲は2005年にリリースされたコブクロの12枚目のシングルで卒業シーズン、桜の咲く頃になると一度は耳にする、国民的な桜ソング。

桜の花にたとえてその強さやはかなさを歌い、幅広い世代に愛されている1曲ですよね。

卒業生にはもちろん、その卒業を見送る方たちの心にもきっと響く、涙を誘ってしまう1曲ではないでしょうか?

手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

卒業ソングには胸を打つ曲がたくさんありますが、アンジェラ・アキさんの『手紙~拝啓 十五の君へ~』も定番の卒業ソングの一つですよね。

この楽曲は、中学生のころの自分自身にエールを送る内容で、聴く者の心に深く響きます。

誰しもが抱える未来への不安や期待を切なく、しかし力強く語りかける歌詞は、卒業生だけでなく、すべての世代の方に感情を揺さぶるでしょう。

合唱曲としても愛され、卒業式のBGMやカラオケでもオススメ。

過ぎ去った学生時代を懐かしみ、新しい門出を迎えるには最適な選曲でしょう。

さくら(二〇一九)森山直太朗

森山直太朗 – 「さくら(二〇一九)」 Music Video
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業ソングとしては有名すぎるほど有名な森山直太朗さんの『さくら』。

この曲は2002年にリリースされた2枚目のシングルです。

この『さくら(二〇一九)』は新たに2019年にアレンジされ再録、高畑充希さんが主演のドラマ『同期のサクラ』の主題歌にも起用されました。

桜の花は鮮やかで心がふんわりとする、人を魅了する力がありますが卒業シーズン、そしてはらはらと舞い散る花びらに切なさを感じます。

その切なさにフィーチャーした、世代を超えて愛されるバラードソングですね。

My Way當山みれい

定番の卒業ソングとはちょっと違った、グッと前向きになれるこんな曲はどうでしょうか?

當山みれいさんが2016年にリリースしたファーストアルバム『My Way』のタイトルソング。

この曲は『Dear My Boo』でもおなじみの清水翔太さんがプロデュースしたナンバーです。

しんみりとした心情を歌ったものが多い卒業ソングですがこの曲は「一歩踏み出すこと」や「自分を信じて進む」というイメージが自分の中でどんどんと沸いてくるような、ポジティブに卒業を捉えられる1曲としてオススメします。