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【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!

数ある卒業ソングのなかでも特に涙を誘うのは、心に染みるバラードではないでしょうか。

しっとりとした曲調の卒業ソングは、聴いていると思い出や感謝の気持ちがあふれてきて、思わず涙してしまうもの。

この記事では、そんな感動的な卒業のバラードソングをご紹介します。

卒業の合唱曲として、卒業式のBGMとして、またカラオケで歌うのもオススメです。

皆さんの門出を祝う、そして思い出をしっかりと胸に刻み込むような感動ソングの数々をどうぞお楽しみください。

【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!(21〜30)

夜空ノムコウSMAP

元気で明るいナンバーも良いですが、卒業式にはしっとりと感動的なバラードソングがより気持ちにぴったりくるのではないでしょうか。

国民的スターとして人気を博したSMAPが歌う『夜空ノムコウ』は、きっとみなさん一度は耳にしたり歌ったりしたのでは。

この曲は彼らの27枚目の1998年のシングルで、作詞スガシカオさん、作曲川村結花さんらによるナンバー。

教科書に掲載されるほどの定番曲となっています。

卒業式や、誰かを温かく送り出したいそんな大切なシーンで歌いたい楽曲です。

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

2011年にリリースされたflumpoolの『証』。

この曲も卒業ソングの定番として親しまれている、そしてNHK全国学校音楽コンクールのために制作されたこともあり合唱曲としても知られています。

卒業式にはやっぱり心に染み入るような、優しい歌声のバラードソングがオススメです。

この曲は卒業の友達との別れを悲しくて切なく表現されていてきっと聴くと涙してしまうはず。

ですが卒業してそれぞれの道へ進んでも、あなたを思い出してがんばるんだという力強さも与えてくれます。

【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!(31〜40)

少年時代井上陽水

少年時代 – 井上陽水(フル)
少年時代井上陽水

井上陽水さんの名曲『少年時代』。

1990年にリリースされた曲でありながら、いまなおメディアで使用されたり、カラオケで歌われている名曲です。

タイトル通り、少年時代を思わせる淡いメロディとリリックが特徴です。

これほどまでにメロディとリリックがシンクロした曲は珍しいですね。

桜フォトグラフ初星学園

初星学園 「桜フォトグラフ」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – Sakura Photograph)
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。

2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。

葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。

まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。

出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。

桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。

スピッツ

スピッツの名曲として人気の高い『楓』。

非常に有名な曲で、数々のメディアで使用されているため、聴いたことのある方は非常に多いと思います。

キャッチーなメロディと、スピッツの個性である淡さが見事に表現された曲です。

サビのメロディは胸をしめつける、感動的なものに仕上げられています。

仰げば青空秦基博

秦 基博 / 仰げば青空 Music Video
仰げば青空秦基博

涙腺を揺るがす歌声の持ち主、シンガーソングライターの秦基博さんが歌う『仰げば青空』。

この曲は2019年にリリースされたアルバム『コペルニクス』に収録されていてSoftBank「卒業編」のCMソングにもなっていました。

卒業式にぴったりとハマる歌詞、聴けば今までの学校での生活、友達との何気ないやりとりが一気によみがえってくるのではないでしょうか。

別れの悲しさもありながら、新しい一歩を踏み出すんだという気持ちにさせてくれる卒業ソングです。

卒業写真荒井由実

卒業写真 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
卒業写真荒井由実

卒業ソングとしても人気の高い、松任谷由実さんが荒井由実時代にリリースしたナンバー『卒業写真』。

1975年にリリースされたこの曲は、もともとコーラスグループのハイ・ファイ・セットのために作られた曲で、のちにセルフカバーされました。

歌われているのは、卒業してから月日がたった頃のこと。

卒業アルバムの中にいる好きだった人のことや、あの頃とは変わってしまった景色を歌っています。

この曲のように、いつかまたこの青春の日々を思い出す日を思い浮かべながら、聴いてみてくださいね。