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【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!

数ある卒業ソングのなかでも特に涙を誘うのは、心に染みるバラードではないでしょうか。

しっとりとした曲調の卒業ソングは、聴いていると思い出や感謝の気持ちがあふれてきて、思わず涙してしまうもの。

この記事では、そんな感動的な卒業のバラードソングをご紹介します。

卒業の合唱曲として、卒業式のBGMとして、またカラオケで歌うのもオススメです。

皆さんの門出を祝う、そして思い出をしっかりと胸に刻み込むような感動ソングの数々をどうぞお楽しみください。

【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!(31〜40)

卒業写真荒井由実

卒業写真 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
卒業写真荒井由実

卒業ソングとしても人気の高い、松任谷由実さんが荒井由実時代にリリースしたナンバー『卒業写真』。

1975年にリリースされたこの曲は、もともとコーラスグループのハイ・ファイ・セットのために作られた曲で、のちにセルフカバーされました。

歌われているのは、卒業してから月日がたった頃のこと。

卒業アルバムの中にいる好きだった人のことや、あの頃とは変わってしまった景色を歌っています。

この曲のように、いつかまたこの青春の日々を思い出す日を思い浮かべながら、聴いてみてくださいね。

桜の季節EXILE ATSUSHI

EXILEのATSUSHIさんがソロでリリースしたこの曲『桜の季節』。

この曲はNHK全国学校音楽コンクールの課題曲として、そしてNHKの『みんなのうた』でも放送されたりと幅広く知られている卒業の定番ソングです。

歌詞のすべてから卒業を思わせる、そしてとてもシンプルな歌詞なのですがそこがまた卒業する、友達との別れのつらさを感じている方には涙が止まらない1曲ではないでしょうか?

合唱曲として、卒業式で歌われることも多い楽曲です。

手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

卒業ソングには胸を打つ曲がたくさんありますが、アンジェラ・アキさんの『手紙~拝啓 十五の君へ~』も定番の卒業ソングの一つですよね。

この楽曲は、中学生のころの自分自身にエールを送る内容で、聴く者の心に深く響きます。

誰しもが抱える未来への不安や期待を切なく、しかし力強く語りかける歌詞は、卒業生だけでなく、すべての世代の方に感情を揺さぶるでしょう。

合唱曲としても愛され、卒業式のBGMやカラオケでもオススメ。

過ぎ去った学生時代を懐かしみ、新しい門出を迎えるには最適な選曲でしょう。

3月9日レミオロメン

3月9日 – レミオロメン(フル)
3月9日レミオロメン

レミオロメンの『3月9日』は、卒業という節目にぴったりなバラードです。

もともと友人の結婚式のために作られたこの曲は、後にドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使われました。

それによってロングヒットし、多くの卒業式で合唱されるようになりました。

温かく、胸がときめく旋律が、新たな旅立ちを迎える若者たちの希望と別れの思いを優しく織り交ぜます。

レミオロメンによって紡がれた卒業の記憶に残る感動的なメロディは、これからも多くの人々の心に寄り添い続けるでしょう。

Pride今井美樹

PRIDE – 今井美樹(フル)
Pride今井美樹

今井美樹さんの大ヒットソング『PRIDE』。

この曲は1996年にリリースされた今井美樹さんの12枚めのシングルで彼女の代表曲でもあります。

香取慎吾さんが出演していたドラマの主題歌にもなっていたことで記憶にある方も多いでしょう。

今井美樹さんの透き通る歌声に聴き入ってしまう、ですがこの曲で感じ取れるのは「誰かを思って強くなれる」という自分の心のあり方。

きっとラブソングなのでしょう、ですが大切な友達や身近な人に置き換えて聴いてみるときっと心に響く何かがあるはずです。

【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!(41〜50)

咲かないでWHITE JAM

【今年のNo.1卒業ソング】【MV】咲かないで / WHITE JAM《黒板アートVer.》
咲かないでWHITE JAM

桜が咲いてしまうと別れの季節がやってきてしまう、だから咲かないで、と歌うナンバー『咲かないで』。

桜の咲く季節は別れの季節です。

そんな桜よ咲かないで、さよならを言いたくないという切ない思いが歌われた『咲かないで』はWHITE JAMの2016年リリースの楽曲。

WHITE JAMは数多くのアーティストに楽曲を提供する音楽グループですが、もちろん自身も楽曲を発表。

そのうちの1曲が卒業ソングとしても愛されている『咲かないで』。

どうでもいいような繰り返す日常との別れが切ない、そんな思いが美しいメロディーとなって歌われています。

桜ノ雨absorb

2008年のリリース以降も初音ミクが歌うものが卒業ソングの定番となっているこの『桜ノ雨』。

そのヒットからボーカロイドだけではなく、小林幸子さんや中孝介さんなど数々のミュージシャンがカバーソングを歌っていることでも知られています。

卒業していく方にはどの歌詞もしっくりと、自分に当てはまってしまうのではないでしょうか。

友達とのやりとり、学校での楽しかったことやつらかったこと、いろんなことが一気に思い出され、こみ上げてくる卒業ソングの定番です。