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【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!

数ある卒業ソングのなかでも特に涙を誘うのは、心に染みるバラードではないでしょうか。

しっとりとした曲調の卒業ソングは、聴いていると思い出や感謝の気持ちがあふれてきて、思わず涙してしまうもの。

この記事では、そんな感動的な卒業のバラードソングをご紹介します。

卒業の合唱曲として、卒業式のBGMとして、またカラオケで歌うのもオススメです。

皆さんの門出を祝う、そして思い出をしっかりと胸に刻み込むような感動ソングの数々をどうぞお楽しみください。

【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!(21〜40)

少年時代井上陽水

少年時代 – 井上陽水(フル)
少年時代井上陽水

井上陽水さんの名曲『少年時代』。

1990年にリリースされた曲でありながら、いまなおメディアで使用されたり、カラオケで歌われている名曲です。

タイトル通り、少年時代を思わせる淡いメロディとリリックが特徴です。

これほどまでにメロディとリリックがシンクロした曲は珍しいですね。

さくら(二〇一九)森山直太朗

森山直太朗 – 「さくら(二〇一九)」 Music Video
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業ソングとしては有名すぎるほど有名な森山直太朗さんの『さくら』。

この曲は2002年にリリースされた2枚目のシングルです。

この『さくら(二〇一九)』は新たに2019年にアレンジされ再録、高畑充希さんが主演のドラマ『同期のサクラ』の主題歌にも起用されました。

桜の花は鮮やかで心がふんわりとする、人を魅了する力がありますが卒業シーズン、そしてはらはらと舞い散る花びらに切なさを感じます。

その切なさにフィーチャーした、世代を超えて愛されるバラードソングですね。

My Way當山みれい

定番の卒業ソングとはちょっと違った、グッと前向きになれるこんな曲はどうでしょうか?

當山みれいさんが2016年にリリースしたファーストアルバム『My Way』のタイトルソング。

この曲は『Dear My Boo』でもおなじみの清水翔太さんがプロデュースしたナンバーです。

しんみりとした心情を歌ったものが多い卒業ソングですがこの曲は「一歩踏み出すこと」や「自分を信じて進む」というイメージが自分の中でどんどんと沸いてくるような、ポジティブに卒業を捉えられる1曲としてオススメします。

仰げば青空秦基博

秦 基博 / 仰げば青空 Music Video
仰げば青空秦基博

涙腺を揺るがす歌声の持ち主、シンガーソングライターの秦基博さんが歌う『仰げば青空』。

この曲は2019年にリリースされたアルバム『コペルニクス』に収録されていてSoftBank「卒業編」のCMソングにもなっていました。

卒業式にぴったりとハマる歌詞、聴けば今までの学校での生活、友達との何気ないやりとりが一気によみがえってくるのではないでしょうか。

別れの悲しさもありながら、新しい一歩を踏み出すんだという気持ちにさせてくれる卒業ソングです。

卒業写真荒井由実

卒業写真 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
卒業写真荒井由実

卒業ソングとしても人気の高い、松任谷由実さんが荒井由実時代にリリースしたナンバー『卒業写真』。

1975年にリリースされたこの曲は、もともとコーラスグループのハイ・ファイ・セットのために作られた曲で、のちにセルフカバーされました。

歌われているのは、卒業してから月日がたった頃のこと。

卒業アルバムの中にいる好きだった人のことや、あの頃とは変わってしまった景色を歌っています。

この曲のように、いつかまたこの青春の日々を思い出す日を思い浮かべながら、聴いてみてくださいね。