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【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!

数ある卒業ソングのなかでも特に涙を誘うのは、心に染みるバラードではないでしょうか。

しっとりとした曲調の卒業ソングは、聴いていると思い出や感謝の気持ちがあふれてきて、思わず涙してしまうもの。

この記事では、そんな感動的な卒業のバラードソングをご紹介します。

卒業の合唱曲として、卒業式のBGMとして、またカラオケで歌うのもオススメです。

皆さんの門出を祝う、そして思い出をしっかりと胸に刻み込むような感動ソングの数々をどうぞお楽しみください。

【卒業ソング】涙を誘う感動のバラード|名曲&最新曲を一挙紹介!(81〜100)

贈り歌CHiCO with HoneyWorks

優しく柔らかいメロディーにのせた感謝の歌詞が、卒業シーズンにぴったりのナンバー『贈り歌』。

CHiCO with HoneyWorksのCHiCOさんが温かい歌声で歌う『贈り歌』は2018年にリリースされました。

卒業シーズンは「感謝」を伝える季節です。

先生や友達、家族、毎日通った教室、そんないろんな人やいろんなものに伝えたいありがとうの思いを、歌声にのせて歌うのが『贈り歌』。

卒業のシーンにとてもぴったりですね。

過ごしてきた日常や過去に感謝をささげ、未来に向かう門出の日に背中を押してくれるようなナンバーです。

贈る言葉GReeeeN

GReeeeNの歌声がしっとりと響くこの楽曲は、卒業や部活引退のときの感慨深い思いを描き出します。

繊細なピアノの旋律と美しいハーモニーが、聴く者の心に残ります。

仲間たちとともに汗を流し、ともに笑い、時には涙を分かち合った日々は、本作を通じて美しい思い出としてよみがえるでしょう。

2018年10月に発売されたこの曲は、映画『走れ!

T校バスケット部』の主題歌としても知られています。

友人たちとの一瞬一瞬を大切に思い出し、これからの道へのエネルギーに変えてくれる、まさに人生の節目に聴きたい楽曲です。

水色の日々SHISHAMO

卒業ソングはたくさんありますがやはり身近に感じられるものがより卒業を控えたセンチメンタルな気分には合いますよね。

SHISHAMOの『水色の日々』は卒業が間近に迫る、リアルな心の描写にグッとくる歌詞に注目して聴いてみてほしい1曲。

本当にあのくだらない出来事で笑い転げていたのはなんだったのか、何がそんなにおかしかったんだろう……と大人になった今でも思います。

その「くだらないこと」がとても大切で幸せだったんだよなあ、とキュンとしてしまう1曲。

迫ってくる卒業に悲しくなる気持ちもとてもきれいに表現されています。

愛をこめて花束をSuperfly

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video
愛をこめて花束をSuperfly

卒業ソングだけでなく、感謝の気持ちを伝えたい曲、ウェディングソングなどとして人気の高い『愛をこめて花束を』。

この曲は2008年にリリースされたシングルでSuperflyの代表曲の一つでもあります。

歌詞だけでなく越智志帆さんの歌声からも壮大さを感じるナンバーで友達や先生に今までの「ありがとう」の気持ちをしっかりと伝えたくなります。

卒業ソングというとしっとりとしたものが多いですがこの曲は卒業式の最後に聴きたい、お別れの会などのBGMにしたい1曲ですね。

自分自信Tani Yuuki

卒業の季節にぴったりの曲が登場しました。

Tani Yuukiさんの歌声が心に響く本作は、新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれます。

歌詞には、未来への不安や戸惑いを抱えながらも、自分を信じて前に進もうとする強い意志が込められています。

2022年3月に配信開始されたこの曲は、UQ mobileのWEB限定CMにも起用され、多くの人の心を掴みました。

ミュージックビデオでは、Tani Yuukiさん自身がピアノを演奏する姿も見られ、より深い感動を呼んでいます。

卒業式のBGMとしてはもちろん、新生活への不安を感じている人にもおすすめの一曲です。

きっと、あなたの心に寄り添い、勇気を与えてくれることでしょう。