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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM

学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。

別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。

そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。

入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。

この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!

一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。

【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(61〜70)

名前のない日々へyama

yamaさんの『名前のない日々へ』は、卒業式の一瞬一瞬に寄り添う楽曲として心に刻まれます。

南雲ゆうきさんが手がけたこの曲は、卒業や旅立ちを直接に語らず、感情を豊かに彩ります。

進路への一歩を踏み出すにあたり、さまざまな感情が渦巻くそのときに、『名前のない日々へ』を聴けば、思い出の風景が鮮やかに蘇ってくるでしょう。

また、卒業ムービーのBGMに用いれば、永遠に色褪せない青春の一ページとして、感動を呼び起こします。

エモーショナルで包み込むようなメロディーと歌声は、これからのスタートラインに立つ学生たちへの最高の贈り物になります。

桜が咲く前にきのこ帝国

たくさんの思い出と約束を持って旅立つ卒業生に花を添えてくれるのは、きのこ帝国が2015年にリリースした『桜が咲く前に』。

卒業の寂しさ、そして不安を抱えつつも自分の目標のために未来を見ようとする姿勢といった、卒業生が心に抱きやすい思いや葛藤が歌詞には描かれています。

入退場の場面でもこの歌詞やしっとりとしたメロディーが、卒業生の心に寄り添ってくれるのはまちがいありません。

寄り添いながらも、最後にはしっかり背中を押して送り出してくれるような1曲です。

YELLいきものがかり

YELL – いきものがかり(フル)
YELLいきものがかり

迷ったらコレのオススメの1曲。

「NHK全国学校音楽コンクール中学の部・2009年度課題曲」にも選定されたいきものがかりの代表曲の一つ。

「中学生のときに歌ったよ」という方も多いと思います。

BPM75のミドルテンポも卒業の感動を盛り上げ、ボーカル吉岡さんの力強い歌声もサビに伸び切ります!

「人が別れてそれぞれの道を歩むのは喜ばしいことなんだ」とする歌詞が卒業する人、それを見送る人の胸にグッときます!

サビの部分がちょうど入退場のタイミングになるように調節してくださいね。

『あ』『い』をあつめてWEAVER

WEAVER – 『あ』『い』をあつめて (Music Video Short ver.)
『あ』『い』をあつめてWEAVER

ピアノ、ベース、ドラムの3ピースバンド、WEAVERによって、学校を卒業する学生に送るために作られた卒業ソング。

春の風を感じさせるような爽やかで清らかなピアノのイントロが印象的ですよね。

ギター担当のいないバンドという特徴をいかした、シンプルで上質なサウンドも心地よく響きます。

ゆったりとしたメロディーと深みのある優しい歌詞が、学生はもちろん保護者の心にもじっくりと染み入る、卒業式の入退場曲としてふさわしいナンバーですよ。

桜の木になろうAKB48

【MV full】 桜の木になろう / AKB48 [公式]
桜の木になろうAKB48

キャッチコピー「僕はいつまでもここにいる」を掲げリリースされたAKB48・20枚目のシングル。

センターを務めたはAKB・不動のセンター前田敦子さんです。

AKBの卒業イベント関連でも必ずといっていいほど使われる心が熱くなる曲、イントロが流れただけで泣けてきます。

「君が思い悩んでこの先迷うようなことがあっても桜の木は場所を変えることなく立っているよ」風の人生応援歌は、どの年代の人にもホロッとくる内容。

アイドルファンならずとも感動する卒業式の入退場BGM・オススメの1曲です!

柏木由紀さんのアコースティック・バージョンもぜひご参考にしてくださいね。

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

2011年にリリースされたflumpoolの7枚目のシングル『証』。

2011年のNHK全国学校音楽コンクールの課題曲として制作された楽曲です。

卒業したあと、つらいことや苦しいこともきっとたくさんあると思います。

そんな時にぜひ思い出して聴いてほしい、心の支えになる1曲です。

卒業式での合唱曲としてもオススメですよ。

桜の季節EXILE ATSUSHI

EXILE ATSUSHIさんによる『桜の季節』は、心を動かす歌声と共に、多くの卒業式に彩りを添える楽曲です。

2014年「第81回NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲に起用されたことで話題に。

また、音楽番組『みんなのうた』を通しても広く親しまれました。

卒業の情景を彷彿とさせる歌詞が印象的な作品で、門出のひとときを温かく包み込むようなメロディが、卒業生はもちろん在校生や教職員にも感動を呼び込みます。

春の訪れと共に感じる切なさと新たな始まりの希望を、ATSUSHIさんの歌声が見事に伝えてくれることでしょう。