【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。
別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。
そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。
入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。
この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!
一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。
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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(61〜70)
YELLいきものがかり

迷ったらコレのオススメの1曲。
「NHK全国学校音楽コンクール中学の部・2009年度課題曲」にも選定されたいきものがかりの代表曲の一つ。
「中学生のときに歌ったよ」という方も多いと思います。
BPM75のミドルテンポも卒業の感動を盛り上げ、ボーカル吉岡さんの力強い歌声もサビに伸び切ります!
「人が別れてそれぞれの道を歩むのは喜ばしいことなんだ」とする歌詞が卒業する人、それを見送る人の胸にグッときます!
サビの部分がちょうど入退場のタイミングになるように調節してくださいね。
3月の帰り道平井大

春の桜が咲き誇る季節、平井大さんの楽曲が心に染み入ります。
卒業や別れの寂しさと新たな出発への希望を美しく歌い上げ、聴く人の心を温かく包み込みます。
ピアノとストリングスの優しい音色に乗せて、大切な思い出や未来への夢をつづった歌詞が印象的です。
2022年2月にリリースされたこの曲は、アルバム『LOVE+PEACE』にも収録されています。
卒業式や入学式のシーンで聴くのにピッタリな一曲。
新しい門出を迎える人にエールを送るような、心温まるメロディーが心に響きますよ。
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業式といえばやっぱり桜のイメージですよね。
満開の桜の中、巣立っていく卒業生たちの凛々しい姿が感動的な1日。
桜ソングは多々あれど、やっぱり森山直太朗さんの『さくら』は見事ですよね。
咲いて散るそのはかなさが卒業式に見事にマッチしている名曲です。
名前のない日々へyama

yamaさんの『名前のない日々へ』は、卒業式の一瞬一瞬に寄り添う楽曲として心に刻まれます。
南雲ゆうきさんが手がけたこの曲は、卒業や旅立ちを直接に語らず、感情を豊かに彩ります。
進路への一歩を踏み出すにあたり、さまざまな感情が渦巻くそのときに、『名前のない日々へ』を聴けば、思い出の風景が鮮やかに蘇ってくるでしょう。
また、卒業ムービーのBGMに用いれば、永遠に色褪せない青春の一ページとして、感動を呼び起こします。
エモーショナルで包み込むようなメロディーと歌声は、これからのスタートラインに立つ学生たちへの最高の贈り物になります。
咲かないでWHITE JAM

卒業式の涙の別れと、新たな門出の希望を音楽で色づけるなら、WHITE JAMの『咲かないで』は欠かせません。
学校生活の情景をエモーショナルに回想させてくれるこの曲は、切ないメロディと前向きなビートが交差する珠玉の楽曲です。
MVのように、聴く人の心に温かな思い出を刻むでしょう。
桜が咲くと別れが来る、そんな卒業の瞬間を感じさせながらも、また会える日を夢見て歩き出せるような、そんなメッセージ性も感じられる作品です。
式典でこの曲が流れれば、きっと忘れがたい一時になるでしょう。
桜が咲く前にきのこ帝国

たくさんの思い出と約束を持って旅立つ卒業生に花を添えてくれるのは、きのこ帝国が2015年にリリースした『桜が咲く前に』。
卒業の寂しさ、そして不安を抱えつつも自分の目標のために未来を見ようとする姿勢といった、卒業生が心に抱きやすい思いや葛藤が歌詞には描かれています。
入退場の場面でもこの歌詞やしっとりとしたメロディーが、卒業生の心に寄り添ってくれるのはまちがいありません。
寄り添いながらも、最後にはしっかり背中を押して送り出してくれるような1曲です。
また逢う日まで平井大

入退場の場面をしっとり、感動的にしてくれるのは、平井大さんの『また逢う日まで』です。
2015年にリリースされたアルバム『Slow & Easy』に収録されています。
大丈夫と思ってもこれまでの思い出を振り返ると泣けてしまったり、寂しさに胸が苦しくなることってありますよね。
その涙や寂しさを力に変えて、再会のときまでしっかり頑張ろうという思いが描かれています。
平井大さんの優しく包み込むような歌声は、卒業式の会場全体をも包んで優しいときを与えてくれますよ。






