【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。
別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。
そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。
入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。
この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!
一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。
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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(41〜50)
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

シンガーソングライター、アンジェラ・アキさんが10代のときに自分宛てに書いた手紙をもとに作られた青春応援ソング。
2008年にNHK『みんなのうた』で放送され、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲にもなりました。
学生特有の悩み、焦燥感などを抱えつつ、前を向いて生きていこうというメッセージ性が、力強いピアノとともに熱く心に響きます。
卒業生だけでなく、先生や親、後輩たちの心にも染み入り、大きな感動を与えることでしょう。
【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(51〜60)
友達やからね落合渉

友達と過ごした日々を思い起こさせ涙してしまう、落合渉さんの2022年のナンバー『友達やからね』。
学生時代に多くの人が友達と経験したであろう思い出をリアルに振り返った歌詞には、自分自身とも重なってより胸に響くのではないでしょうか。
関西弁でつづられた言葉からは、温かみが感じられますね。
また会えるとは思っても学校のように毎日は会えない、そこで芽生える寂しさに寄り添いながら、それぞれの未来を温かく見守ってくれるような1曲です。
入退場の場面で流れれば、涙をおさえられなくなる方も多いはず!
卒業サヨナラ。ハジ→

自らを「シンガーソング・エンターテイナー」とネーミングし、YouTuber、TikToker、Music cafe barの経営など、さまざまな活躍の場を展開するハジ→さん。
『卒業サヨナラ』は、別々の道を行く切なさを丁寧につづりつつ、別れを前向きに受け止め、新たな旅立ちへの糧にしていこうというメッセージが込められています。
青春の1ページを切り取ったような歌詞を聴いていると、心にいろいろな思い出がよみがえってきますね。
サクラウサギ川崎鷹也

卒業のタイミングで、後悔がないよう自分の気持ちを吐き出す、ピュアなラブソングです。
『魔法の絨毯』の大ヒットでも知られている栃木県出身のシンガーソングライター川崎鷹也さんの楽曲で、2021年にシングルリリース。
やさしく響くアコースティックギターの音色、それだけで泣けてきますね。
そして、さきほど「ラブソング」と書きましたが、恋愛ソングという意味合いだけじゃなく、家族や先生へ宛てられている歌としても受け取れます。
未来を信じて旅立つ人たちにぜひ聴いてほしい名バラードです。
桜晴優里

優里さんはソロシンガーとなる前はTHE BUGZYというロックバンドのボーカルとして活躍していたとか。
そのバンドは2019年に解散してしまったのですが、優里さんの今の優しい歌声からはロックバンドってちょっと想像しにくいですよね。
そんな優里さんの心温まるすてきな春の歌がこちら『桜晴』。
「いつも優しく見守ってくれた母、厳しいながらも背中で育ててくれた父、そんな2人に感謝したい」風の歌詞は大人の入り口に立った高校生の卒業式にもふさわしいもの。
先生や恩師、両親に感謝を贈る感涙の1曲です。
さくらKALMA

笑顔と涙両方の表情で入退場できるKALMAの2021年のナンバー『さくら』。
卒業は友達と離れたり楽しかった日々とも離れて寂しいし、未来は怖い、というのは卒業生の誰もが抱く感情ですよね。
それでも前を向いて、きっと未来は輝いていると信じて歩き出そうとする様子が、歌詞には描かれています。
最後の日だからこそ笑顔で!という思いにさせてくれるような、明るいメロディーも魅力的。
曲に合わせてみんなで歌いながら退場する、というのもいいかもしれませんね!
君を待ってるKing&Prince

King & Princeの『君を待ってる』は、卒業式の入退場にぴったりの楽曲です。
爽やかで前向きなメッセージが印象的で、新しい門出を温かく祝福してくれるような1曲。
この曲は、シンガーソングライターの高橋優さんが作詞を手がけており、卒業生たちに「明るい未来は君を待っている」という希望を与えてくれます。
退場時には、この楽曲が生徒たちを希望に満ちた新たなスタートへと送り出してくれるでしょう。
キンプリの明るく輝かしい歌声が、式の思い出をさらに華やかに彩ること間違いなしです。






