【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。
別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。
そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。
入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。
この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!
一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。
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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(41〜50)
卒業コブクロ

タイトルもズバリ『卒業』な、コブクロの卒業ソング。
この曲は2020年3月にリリースされた31枚目のシングルです。
入学してから今に至るまでを思い出し、胸が熱くなるような、もうとっくに卒業式を済ませてしまった方にもグッとくるものがある作品、と言えます。
式での合唱曲としてもオススメの楽曲です。
今後も歌い継がれる、卒業ソングのド定番になりそうですね。
【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(51〜60)
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

英語の歌詞と日本語の歌詞が交差するONE OK ROCKの『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』。
この曲はワンオクのボーカルTakaさんが友人へ向けて作った曲です。
タイトル『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』はその友人の頭文字だということでも有名な1曲ですよね。
ワンオクの5枚目のアルバム『残響リファレンス』に収録されています。
卒業といえばやはり友だちとの別れがつらいもの。
この曲があなたの心を支えてくれます。
卒業サヨナラ。ハジ→

自らを「シンガーソング・エンターテイナー」とネーミングし、YouTuber、TikToker、Music cafe barの経営など、さまざまな活躍の場を展開するハジ→さん。
『卒業サヨナラ』は、別々の道を行く切なさを丁寧につづりつつ、別れを前向きに受け止め、新たな旅立ちへの糧にしていこうというメッセージが込められています。
青春の1ページを切り取ったような歌詞を聴いていると、心にいろいろな思い出がよみがえってきますね。
旅立ちの日に・・・川嶋あい

ド直球な卒業ソングで、思い出の一つひとつが頭の中をゆっくり過ぎていくような歌詞、それがずるいくらいにリアル。
胸がじんとしてしまいますね。
合唱曲としても人気ですので、卒業していく先輩を送る歌として合唱してあげたら、とても素晴らしい1日が出来上がると思います。
サクラウサギ川崎鷹也

卒業のタイミングで、後悔がないよう自分の気持ちを吐き出す、ピュアなラブソングです。
『魔法の絨毯』の大ヒットでも知られている栃木県出身のシンガーソングライター川崎鷹也さんの楽曲で、2021年にシングルリリース。
やさしく響くアコースティックギターの音色、それだけで泣けてきますね。
そして、さきほど「ラブソング」と書きましたが、恋愛ソングという意味合いだけじゃなく、家族や先生へ宛てられている歌としても受け取れます。
未来を信じて旅立つ人たちにぜひ聴いてほしい名バラードです。
主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

天国へ誘うような穏やかで美しいメロディが人々の心を捉えて離さない名曲。
ヨハン・セバスティアン・バッハが1723年に作曲したカンタータの一部で、さまざまなアンサンブルによって演奏されています。
バイオリンソロや弦楽器アンサンブルバージョンは、新たな門出を祝福する卒業式のBGMにピッタリ。
本作には、キリストへの信仰や神への愛が込められており、その美しい言葉と感動的な旋律が人々の心に響く理由となっています。
立派に成長した子供たちを祝うその瞬間、曲の盛り上がりとともに会場の感動的な雰囲気も一層高まることでしょう。
サヨナラの意味乃木坂46

メンバーの誰かが卒業するとき、みんな涙を流しながら歌うのがこの曲です。
48・46各グループにかならずある「卒業の歌」乃木坂バージョンといってもよい位置づけ。
美しいピアノのソロから入るこの曲、実際のピアノ伴奏も卒業式を盛り上げるのではないでしょうか。
「出会いや別れを経験して人は強くなっていく」風の歌詞も卒業式にぴったりです。
サビの盛り上がりも秀逸!
センターは橋本奈々未さんが務め、乃木坂46はこの曲で年末の紅白歌合戦にも出場しました。






