【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。
別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。
そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。
入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。
この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!
一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。
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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(41〜50)
君を待ってるKing&Prince

King & Princeの『君を待ってる』は、卒業式の入退場にぴったりの楽曲です。
爽やかで前向きなメッセージが印象的で、新しい門出を温かく祝福してくれるような1曲。
この曲は、シンガーソングライターの高橋優さんが作詞を手がけており、卒業生たちに「明るい未来は君を待っている」という希望を与えてくれます。
退場時には、この楽曲が生徒たちを希望に満ちた新たなスタートへと送り出してくれるでしょう。
キンプリの明るく輝かしい歌声が、式の思い出をさらに華やかに彩ること間違いなしです。
【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(51〜60)
組曲「惑星」より「木星」Gustav Holst

グスターヴ・ホルストさんが1914年から1917年にかけて作曲したオーケストラ組曲『惑星』の一部。
壮大なオーケストレーションと、ゆったりとしたワルツ風のストリングスが心に響きます。
「陽気なもたらし者」として描かれた木星を表現した本作は、威厳と希望に満ちた雰囲気が魅力的。
1918年9月29日、第一次世界大戦の最終週に初演されたという歴史的な背景も興味深いですね。
卒業式の入退場曲として使えば、新たな門出を華々しく飾ってくれるでしょう。
子供たちの心に、一生の思い出として刻まれるはずです。
桜ノ雨halyosy

『桜ノ雨』は、2008年2月にhalyosyさんがボーカルに初音ミクを使用してニコニコ動画で発表した楽曲です。
それが大きな反響を呼び、2012年に小説化、2016年に映画化され、今では全国の高校生による合唱や合奏がおこなわれるなど、広がりを見せ続けている名曲です。
学校生活の中での日々の小さな出来事がかけがえのない思い出となり、これからの未来を彩っていく……そんな世界観に、優しく勇気を与えてもらえそうですね。
卒業コブクロ

タイトルもズバリ『卒業』な、コブクロの卒業ソング。
この曲は2020年3月にリリースされた31枚目のシングルです。
入学してから今に至るまでを思い出し、胸が熱くなるような、もうとっくに卒業式を済ませてしまった方にもグッとくるものがある作品、と言えます。
式での合唱曲としてもオススメの楽曲です。
今後も歌い継がれる、卒業ソングのド定番になりそうですね。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

英語の歌詞と日本語の歌詞が交差するONE OK ROCKの『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』。
この曲はワンオクのボーカルTakaさんが友人へ向けて作った曲です。
タイトル『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』はその友人の頭文字だということでも有名な1曲ですよね。
ワンオクの5枚目のアルバム『残響リファレンス』に収録されています。
卒業といえばやはり友だちとの別れがつらいもの。
この曲があなたの心を支えてくれます。
卒業サヨナラ。ハジ→

自らを「シンガーソング・エンターテイナー」とネーミングし、YouTuber、TikToker、Music cafe barの経営など、さまざまな活躍の場を展開するハジ→さん。
『卒業サヨナラ』は、別々の道を行く切なさを丁寧につづりつつ、別れを前向きに受け止め、新たな旅立ちへの糧にしていこうというメッセージが込められています。
青春の1ページを切り取ったような歌詞を聴いていると、心にいろいろな思い出がよみがえってきますね。
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業式といえばやっぱり桜のイメージですよね。
満開の桜の中、巣立っていく卒業生たちの凛々しい姿が感動的な1日。
桜ソングは多々あれど、やっぱり森山直太朗さんの『さくら』は見事ですよね。
咲いて散るそのはかなさが卒業式に見事にマッチしている名曲です。