【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。
別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。
そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。
入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。
この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!
一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。
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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(51〜60)
明日への扉川嶋あい

2003年、川嶋あいさんがボーカルを務めるI WiSHのデビュー曲として発売。
フジテレビ系『あいのり』の主題歌としても有名になりましたね。
さらに2019年にソロ名義でセルフカバーされ、色あせない名曲として新たな世代にも支持されています。
キラキラとまばゆい日々をつづった歌詞とまろやかで透明感のある川島さんの声が、聴いている人たちを温かな気持ちにさせてくれます。
新たな明日への一歩に幸あれ、とそっと背中を押してくれるような1曲です。
名前のない日々へyama

yamaさんの『名前のない日々へ』は、卒業式の一瞬一瞬に寄り添う楽曲として心に刻まれます。
南雲ゆうきさんが手がけたこの曲は、卒業や旅立ちを直接に語らず、感情を豊かに彩ります。
進路への一歩を踏み出すにあたり、さまざまな感情が渦巻くそのときに、『名前のない日々へ』を聴けば、思い出の風景が鮮やかに蘇ってくるでしょう。
また、卒業ムービーのBGMに用いれば、永遠に色褪せない青春の一ページとして、感動を呼び起こします。
エモーショナルで包み込むようなメロディーと歌声は、これからのスタートラインに立つ学生たちへの最高の贈り物になります。
咲かないでWHITE JAM

卒業式の涙の別れと、新たな門出の希望を音楽で色づけるなら、WHITE JAMの『咲かないで』は欠かせません。
学校生活の情景をエモーショナルに回想させてくれるこの曲は、切ないメロディと前向きなビートが交差する珠玉の楽曲です。
MVのように、聴く人の心に温かな思い出を刻むでしょう。
桜が咲くと別れが来る、そんな卒業の瞬間を感じさせながらも、また会える日を夢見て歩き出せるような、そんなメッセージ性も感じられる作品です。
式典でこの曲が流れれば、きっと忘れがたい一時になるでしょう。
友達やからね落合渉

友達と過ごした日々を思い起こさせ涙してしまう、落合渉さんの2022年のナンバー『友達やからね』。
学生時代に多くの人が友達と経験したであろう思い出をリアルに振り返った歌詞には、自分自身とも重なってより胸に響くのではないでしょうか。
関西弁でつづられた言葉からは、温かみが感じられますね。
また会えるとは思っても学校のように毎日は会えない、そこで芽生える寂しさに寄り添いながら、それぞれの未来を温かく見守ってくれるような1曲です。
入退場の場面で流れれば、涙をおさえられなくなる方も多いはず!
【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(61〜70)
卒業写真松任谷由実

ドラマ、テレビ番組の感動シーンなどなど、感動を盛り上げるBGMに使われこと数知れず、困ったときの神頼み的な曲がユーミンこと松任谷由実さんの『卒業写真』ではないでしょうか!
この曲が1975年にリリースされた曲なのですから、その息の長さに二度びっくり。
おとなしめ、やや短めのバラードがこれほどまでに人の心を動かす……、やっぱりユーミンは音楽の女神様???
参列してくださる先生や保護者の目頭をも熱くさせるこれぞ卒業式な1曲です。
主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

天国へ誘うような穏やかで美しいメロディが人々の心を捉えて離さない名曲。
ヨハン・セバスティアン・バッハが1723年に作曲したカンタータの一部で、さまざまなアンサンブルによって演奏されています。
バイオリンソロや弦楽器アンサンブルバージョンは、新たな門出を祝福する卒業式のBGMにピッタリ。
本作には、キリストへの信仰や神への愛が込められており、その美しい言葉と感動的な旋律が人々の心に響く理由となっています。
立派に成長した子供たちを祝うその瞬間、曲の盛り上がりとともに会場の感動的な雰囲気も一層高まることでしょう。
サヨナラの意味乃木坂46

メンバーの誰かが卒業するとき、みんな涙を流しながら歌うのがこの曲です。
48・46各グループにかならずある「卒業の歌」乃木坂バージョンといってもよい位置づけ。
美しいピアノのソロから入るこの曲、実際のピアノ伴奏も卒業式を盛り上げるのではないでしょうか。
「出会いや別れを経験して人は強くなっていく」風の歌詞も卒業式にぴったりです。
サビの盛り上がりも秀逸!
センターは橋本奈々未さんが務め、乃木坂46はこの曲で年末の紅白歌合戦にも出場しました。