【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。
別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。
そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。
入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。
この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!
一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。
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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(41〜50)
桜ノ雨halyosy

『桜ノ雨』は、2008年2月にhalyosyさんがボーカルに初音ミクを使用してニコニコ動画で発表した楽曲です。
それが大きな反響を呼び、2012年に小説化、2016年に映画化され、今では全国の高校生による合唱や合奏がおこなわれるなど、広がりを見せ続けている名曲です。
学校生活の中での日々の小さな出来事がかけがえのない思い出となり、これからの未来を彩っていく……そんな世界観に、優しく勇気を与えてもらえそうですね。
空も飛べるはずスピッツ

『空も飛べるはず』というタイトルが、卒業式をより感動的にしてくれるような……そういうドラマチックなものを感じますよね。
スピッツの代表曲の一つであるこちら、卒業式のムードをまずまちがいなく盛り上げてくれると思います。
湿っぽいのもいいですが、この曲のように真っすぐに、前向きに送り出してあげるのもいいですね。
トモダチケツメイシ

2002年に発売されたケツメイシの4枚目のシングルで、オリコン・シングルチャートのトップ10入りを果たし、彼らの知名度を上げた名曲です。
テーマは、ズバリ「友達との別れ」。
温かみのあるトラックに、丁寧に歌い込まれたラップ、そして胸を打つリリック。
これらが相まって、卒業式の感動的なシーンをさらに盛り上げてくれることでしょう。
離ればなれになってしまう大切な友人に、応援の気持ちを込めて贈りたい1曲ですね。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

英語の歌詞と日本語の歌詞が交差するONE OK ROCKの『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』。
この曲はワンオクのボーカルTakaさんが友人へ向けて作った曲です。
タイトル『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』はその友人の頭文字だということでも有名な1曲ですよね。
ワンオクの5枚目のアルバム『残響リファレンス』に収録されています。
卒業といえばやはり友だちとの別れがつらいもの。
この曲があなたの心を支えてくれます。
春空鈴木鈴木

兄の十夢さんと弟の聖七さんからなる兄弟ユニット鈴木鈴木のまさに卒業式用とも思える感動的な楽曲がこちら『春空』。
ちょっと変わった鈴木鈴木というユニット名はあの元SMAPの中居正広さんが名付け親なんですよ。
歌詞は学生時代を思い返すような、どのエピソードも「そんなこともあったよね」と共感を呼ぶものばかり。
ノートやチャイム、プレザーなんて言葉も高校を卒業したら縁遠いものとなってしまう人もいますよね。
聴くだけで泣けてくるBGMにぴったりのオススメ曲です。
組曲「惑星」より「木星」Gustav Holst

グスターヴ・ホルストさんが1914年から1917年にかけて作曲したオーケストラ組曲『惑星』の一部。
壮大なオーケストレーションと、ゆったりとしたワルツ風のストリングスが心に響きます。
「陽気なもたらし者」として描かれた木星を表現した本作は、威厳と希望に満ちた雰囲気が魅力的。
1918年9月29日、第一次世界大戦の最終週に初演されたという歴史的な背景も興味深いですね。
卒業式の入退場曲として使えば、新たな門出を華々しく飾ってくれるでしょう。
子供たちの心に、一生の思い出として刻まれるはずです。
また逢う日まで平井大

入退場の場面をしっとり、感動的にしてくれるのは、平井大さんの『また逢う日まで』です。
2015年にリリースされたアルバム『Slow & Easy』に収録されています。
大丈夫と思ってもこれまでの思い出を振り返ると泣けてしまったり、寂しさに胸が苦しくなることってありますよね。
その涙や寂しさを力に変えて、再会のときまでしっかり頑張ろうという思いが描かれています。
平井大さんの優しく包み込むような歌声は、卒業式の会場全体をも包んで優しいときを与えてくれますよ。






