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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM

学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。

別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。

そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。

入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。

この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!

一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。

【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(31〜40)

コブクロ

コブクロの2人が圧倒的な歌唱力で歌う名バラード『桜』卒業式では大定番ですよね。

卒業式を迎え、ワクワクと同時に不安を抱えている方もいらっしゃると思います。

そんなときはこの曲をぜひ聴いてみてください。

コブクロからのエールが聞こえてくるはずです!

トモダチケツメイシ

2002年に発売されたケツメイシの4枚目のシングルで、オリコン・シングルチャートのトップ10入りを果たし、彼らの知名度を上げた名曲です。

テーマは、ズバリ「友達との別れ」。

温かみのあるトラックに、丁寧に歌い込まれたラップ、そして胸を打つリリック。

これらが相まって、卒業式の感動的なシーンをさらに盛り上げてくれることでしょう。

離ればなれになってしまう大切な友人に、応援の気持ちを込めて贈りたい1曲ですね。

贈り歌CHiCO with HoneyWorks

CHiCO with HoneyWorksの、2018年にリリースされたセカンドアルバムに収録されている『贈り歌』。

この曲は卒業生からお世話になった人へ贈るのにぴったりな卒業ソングです。

歌詞の内容は手紙を読んでいるかのような「感謝の気持ちを相手に伝える」というもので、今まで育ててくれた両親、お世話になった先生へ贈る曲として人気があります。

CHiCO with HoneyWorksの公式サイトで、合唱曲としての譜面も配布されています。

カノンJohann Pachelbel

ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルの代表曲で、1680年頃に作曲されたとされる『カノン』。

バロック音楽のなかでも特に親しまれる名作で、結婚式や卒業式など、さまざまなセレモニーで演奏されています。

3つのヴァイオリンと通奏低音のために書かれた本作は、繰り返しのパターンが特徴的。

同じメロディラインが遅れて入る別の声部によって模倣され、豊かなハーモニーとメロディの重なりが生み出されます。

聴いているだけで心が落ち着く本作を卒業式の入退場曲として使えば、会場全体を平和な雰囲気で優しく包み込んでくれるはずです。

大丈夫ji ma ma

「泣けるCM」として話題になった、2009年の大洋薬品のCM曲。

日本テレビ系番組『行列のできる法律相談所』で、曲を聴いた出演者が号泣したということでも評判になりました。

一緒に喜び、悲しみ、ともに歩んできた仲間たちだけでなく、先生や親、いろんな人が共感を覚える歌詞になっています。

そして何といっても、沖縄在住シンガーソングライターjimamaさんのやわらかな歌声が胸に響きます。

卒業式ソングとしておさえておきたい定番の1曲ですよ。

【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(41〜50)

桜ノ雨halyosy

歌詞付き 初音ミク 桜ノ雨 PV
桜ノ雨halyosy

『桜ノ雨』は、2008年2月にhalyosyさんがボーカルに初音ミクを使用してニコニコ動画で発表した楽曲です。

それが大きな反響を呼び、2012年に小説化、2016年に映画化され、今では全国の高校生による合唱や合奏がおこなわれるなど、広がりを見せ続けている名曲です。

学校生活の中での日々の小さな出来事がかけがえのない思い出となり、これからの未来を彩っていく……そんな世界観に、優しく勇気を与えてもらえそうですね。

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんのパワフルな歌声に涙腺がゆるんでしまう楽曲です。

入場でも退場でも、送る歌としても、どんなシーンでも感動的に聴こえると思います。

卒業式でこのサビが流れて、泣かない自信がありません、と自信を持ってご紹介できます。

人生に一度きりの大切な日にこそ聴きたい名曲です。