【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。
別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。
そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。
入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。
この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!
一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。
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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(31〜40)
糸菅田将暉×石崎ひゅーい

誰しもの心に染み込むような、いつまでも歌い継がれてほしい名曲です。
人気俳優、菅田将暉さんとシンガーソングライター石崎ひゅーいさんのコラボソングで、2020年にリリース。
原曲は中島みゆきさんによるもので、こちらはそのカバーバージョンです。
自分と大切な人を織りなす糸に例えた感動的なバラードナンバーで、結婚式のBGMとしても人気があります。
卒業式に合わないわけがありませんよね。
菅田さんの真っすぐな歌声にも胸打たれます。
大丈夫ji ma ma

「泣けるCM」として話題になった、2009年の大洋薬品のCM曲。
日本テレビ系番組『行列のできる法律相談所』で、曲を聴いた出演者が号泣したということでも評判になりました。
一緒に喜び、悲しみ、ともに歩んできた仲間たちだけでなく、先生や親、いろんな人が共感を覚える歌詞になっています。
そして何といっても、沖縄在住シンガーソングライターjimamaさんのやわらかな歌声が胸に響きます。
卒業式ソングとしておさえておきたい定番の1曲ですよ。
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんのパワフルな歌声に涙腺がゆるんでしまう楽曲です。
入場でも退場でも、送る歌としても、どんなシーンでも感動的に聴こえると思います。
卒業式でこのサビが流れて、泣かない自信がありません、と自信を持ってご紹介できます。
人生に一度きりの大切な日にこそ聴きたい名曲です。
さくらKALMA

笑顔と涙両方の表情で入退場できるKALMAの2021年のナンバー『さくら』。
卒業は友達と離れたり楽しかった日々とも離れて寂しいし、未来は怖い、というのは卒業生の誰もが抱く感情ですよね。
それでも前を向いて、きっと未来は輝いていると信じて歩き出そうとする様子が、歌詞には描かれています。
最後の日だからこそ笑顔で!という思いにさせてくれるような、明るいメロディーも魅力的。
曲に合わせてみんなで歌いながら退場する、というのもいいかもしれませんね!
旅立つ僕らに海蔵亮太

透明感がありながらも力強い歌声で魅了するシンガー、海蔵亮太さんの『旅立つ僕らに』は、2022年にリリースされました。
コロナ禍で思うように学校へ行けない学生に向けて、自分自身の経験をもとに作ったという楽曲で、「素晴らしい未来が絶対にある」というメッセージがじんわりと心に染み入りますよね。
青空の下で入学した風景、卒業証書や黒板といった学校の風景などを思い浮かべながら、卒業する今日という日をしみじみと迎えられるような1曲です。
【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(41〜50)
春空鈴木鈴木

兄の十夢さんと弟の聖七さんからなる兄弟ユニット鈴木鈴木のまさに卒業式用とも思える感動的な楽曲がこちら『春空』。
ちょっと変わった鈴木鈴木というユニット名はあの元SMAPの中居正広さんが名付け親なんですよ。
歌詞は学生時代を思い返すような、どのエピソードも「そんなこともあったよね」と共感を呼ぶものばかり。
ノートやチャイム、プレザーなんて言葉も高校を卒業したら縁遠いものとなってしまう人もいますよね。
聴くだけで泣けてくるBGMにぴったりのオススメ曲です。
カノンJohann Pachelbel

ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルの代表曲で、1680年頃に作曲されたとされる『カノン』。
バロック音楽のなかでも特に親しまれる名作で、結婚式や卒業式など、さまざまなセレモニーで演奏されています。
3つのヴァイオリンと通奏低音のために書かれた本作は、繰り返しのパターンが特徴的。
同じメロディラインが遅れて入る別の声部によって模倣され、豊かなハーモニーとメロディの重なりが生み出されます。
聴いているだけで心が落ち着く本作を卒業式の入退場曲として使えば、会場全体を平和な雰囲気で優しく包み込んでくれるはずです。