【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。
別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。
そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。
入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。
この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!
一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。
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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(31〜40)
水色の日々SHISHAMO

「まだ卒業したくない!」、そんな卒業生の本心を素直に描いたSHISHAMOの2018年のナンバー『水色の日々』。
メロディーは明るくポップながらも、歌詞には卒業するなんて寂しい!という気持ちがたくさん込められています。
ささいなことも含めた友達とのさまざまな思い出を振り返りながら、これから自分だけで未来を歩いていくことの不安を感じたままに描かれた歌詞。
それでも前にしか進まない時間に、最後のときをかみしめる様子が描かれています。
卒業式の最中にたくさんの思い出を振り返っておいて、最後に退場する場面でこの曲とともに未来に前を向いて歩いていけるようにしたいですね。
大丈夫ji ma ma

「泣けるCM」として話題になった、2009年の大洋薬品のCM曲。
日本テレビ系番組『行列のできる法律相談所』で、曲を聴いた出演者が号泣したということでも評判になりました。
一緒に喜び、悲しみ、ともに歩んできた仲間たちだけでなく、先生や親、いろんな人が共感を覚える歌詞になっています。
そして何といっても、沖縄在住シンガーソングライターjimamaさんのやわらかな歌声が胸に響きます。
卒業式ソングとしておさえておきたい定番の1曲ですよ。
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんのパワフルな歌声に涙腺がゆるんでしまう楽曲です。
入場でも退場でも、送る歌としても、どんなシーンでも感動的に聴こえると思います。
卒業式でこのサビが流れて、泣かない自信がありません、と自信を持ってご紹介できます。
人生に一度きりの大切な日にこそ聴きたい名曲です。
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業式といえばやっぱり桜のイメージですよね。
満開の桜の中、巣立っていく卒業生たちの凛々しい姿が感動的な1日。
桜ソングは多々あれど、やっぱり森山直太朗さんの『さくら』は見事ですよね。
咲いて散るそのはかなさが卒業式に見事にマッチしている名曲です。
贈り歌CHiCO with HoneyWorks

CHiCO with HoneyWorksの、2018年にリリースされたセカンドアルバムに収録されている『贈り歌』。
この曲は卒業生からお世話になった人へ贈るのにぴったりな卒業ソングです。
歌詞の内容は手紙を読んでいるかのような「感謝の気持ちを相手に伝える」というもので、今まで育ててくれた両親、お世話になった先生へ贈る曲として人気があります。
CHiCO with HoneyWorksの公式サイトで、合唱曲としての譜面も配布されています。
【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(41〜50)
3月の帰り道平井大

春の桜が咲き誇る季節、平井大さんの楽曲が心に染み入ります。
卒業や別れの寂しさと新たな出発への希望を美しく歌い上げ、聴く人の心を温かく包み込みます。
ピアノとストリングスの優しい音色に乗せて、大切な思い出や未来への夢をつづった歌詞が印象的です。
2022年2月にリリースされたこの曲は、アルバム『LOVE+PEACE』にも収録されています。
卒業式や入学式のシーンで聴くのにピッタリな一曲。
新しい門出を迎える人にエールを送るような、心温まるメロディーが心に響きますよ。
カノンJohann Pachelbel

ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルの代表曲で、1680年頃に作曲されたとされる『カノン』。
バロック音楽のなかでも特に親しまれる名作で、結婚式や卒業式など、さまざまなセレモニーで演奏されています。
3つのヴァイオリンと通奏低音のために書かれた本作は、繰り返しのパターンが特徴的。
同じメロディラインが遅れて入る別の声部によって模倣され、豊かなハーモニーとメロディの重なりが生み出されます。
聴いているだけで心が落ち着く本作を卒業式の入退場曲として使えば、会場全体を平和な雰囲気で優しく包み込んでくれるはずです。






