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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM

学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。

別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。

そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。

入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。

この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!

一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。

【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(71〜80)

卒業写真松任谷由実

ドラマ、テレビ番組の感動シーンなどなど、感動を盛り上げるBGMに使われこと数知れず、困ったときの神頼み的な曲がユーミンこと松任谷由実さんの『卒業写真』ではないでしょうか!

この曲が1975年にリリースされた曲なのですから、その息の長さに二度びっくり。

おとなしめ、やや短めのバラードがこれほどまでに人の心を動かす……、やっぱりユーミンは音楽の女神様???

参列してくださる先生や保護者の目頭をも熱くさせるこれぞ卒業式な1曲です。

桜の木になろうAKB48

【MV full】 桜の木になろう / AKB48 [公式]
桜の木になろうAKB48

キャッチコピー「僕はいつまでもここにいる」を掲げリリースされたAKB48・20枚目のシングル。

センターを務めたはAKB・不動のセンター前田敦子さんです。

AKBの卒業イベント関連でも必ずといっていいほど使われる心が熱くなる曲、イントロが流れただけで泣けてきます。

「君が思い悩んでこの先迷うようなことがあっても桜の木は場所を変えることなく立っているよ」風の人生応援歌は、どの年代の人にもホロッとくる内容。

アイドルファンならずとも感動する卒業式の入退場BGM・オススメの1曲です!

柏木由紀さんのアコースティック・バージョンもぜひご参考にしてくださいね。

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

2011年にリリースされたflumpoolの7枚目のシングル『証』。

2011年のNHK全国学校音楽コンクールの課題曲として制作された楽曲です。

卒業したあと、つらいことや苦しいこともきっとたくさんあると思います。

そんな時にぜひ思い出して聴いてほしい、心の支えになる1曲です。

卒業式での合唱曲としてもオススメですよ。

サクラエール足立佳奈

退場のときを明るく華やかに彩ってくれる、足立佳奈さんの『サクラエール』。

2018年にリリースされたこの曲は、学習塾のCMソングや「第34回コナミオープン 水泳競技大会」の応援ソングに起用されました。

自分の好きなこと、友達の好きなところを描いた歌詞は、心がとても晴れやかになりますね。

不安を抱いてしまいがちな未来も、周りからの温かな言葉によって前向きに進めるような、そんな気持ちにさせてくれます。

最後まで笑顔で過ごしたい卒業式の入退場に、ぜひこの曲を使ってみてはいかがでしょうか。

桜の季節EXILE ATSUSHI

EXILE ATSUSHIさんによる『桜の季節』は、心を動かす歌声と共に、多くの卒業式に彩りを添える楽曲です。

2014年「第81回NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲に起用されたことで話題に。

また、音楽番組『みんなのうた』を通しても広く親しまれました。

卒業の情景を彷彿とさせる歌詞が印象的な作品で、門出のひとときを温かく包み込むようなメロディが、卒業生はもちろん在校生や教職員にも感動を呼び込みます。

春の訪れと共に感じる切なさと新たな始まりの希望を、ATSUSHIさんの歌声が見事に伝えてくれることでしょう。

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

2008年にリリースされたFUNKY MONKEY BABYSの『旅立ち』。

この曲はタイトルからも卒業ソングとして合う1曲だということがわかりますよね。

新たな一歩を踏み出す人への応援歌として人気の1曲です。

歌詞がとても心に響く、胸が熱くなるようなナンバーで、ポジティブなメロディーやリズミカルな曲調が、退場曲としてぴったりではないでしょうか?

感動もあり、そして晴れやかな気持ちにもしてくれる1曲です。

『あ』『い』をあつめてWEAVER

WEAVER – 『あ』『い』をあつめて (Music Video Short ver.)
『あ』『い』をあつめてWEAVER

ピアノ、ベース、ドラムの3ピースバンド、WEAVERによって、学校を卒業する学生に送るために作られた卒業ソング。

春の風を感じさせるような爽やかで清らかなピアノのイントロが印象的ですよね。

ギター担当のいないバンドという特徴をいかした、シンプルで上質なサウンドも心地よく響きます。

ゆったりとしたメロディーと深みのある優しい歌詞が、学生はもちろん保護者の心にもじっくりと染み入る、卒業式の入退場曲としてふさわしいナンバーですよ。