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【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM

学校生活の締めくくり、そして新たなステージへの門出となる卒業式。

別れの悲しさと新しい生活への期待で胸がいっぱいになる、いわば人生の節目の行事ですよね。

そんな卒業式をより感動的に演出するためには、音楽が欠かせません。

入場曲や退場曲はもちろん、在校生からの見送り曲も大切です。

この記事では、人気のある卒業ソングのなかから、入退場や見送り曲にピッタリの楽曲を集めました!

一生の思い出になる演出ができるよう、ぜひ選曲にもこだわってみてくださいね。

【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM(71〜80)

旅立ちの日に

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に

1991年に埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた卒業ソング。

当時荒れていた中学校を「歌声の響く学校」にしようと奮起した校長と音楽教諭が、卒業する生徒たちのために集大成として制作し、この歌を贈ったところ、生徒たちにより歌い継がれ、全国に広まったのだそうです。

そんな感動的なエピソードを持つこの曲は、素朴で美しい歌詞とメロディー、広がりのあるコーラスが魅力です。

清々しい気持ちで友人と歌いたいですね。

サクラエール足立佳奈

退場のときを明るく華やかに彩ってくれる、足立佳奈さんの『サクラエール』。

2018年にリリースされたこの曲は、学習塾のCMソングや「第34回コナミオープン 水泳競技大会」の応援ソングに起用されました。

自分の好きなこと、友達の好きなところを描いた歌詞は、心がとても晴れやかになりますね。

不安を抱いてしまいがちな未来も、周りからの温かな言葉によって前向きに進めるような、そんな気持ちにさせてくれます。

最後まで笑顔で過ごしたい卒業式の入退場に、ぜひこの曲を使ってみてはいかがでしょうか。

ランアンドランKANA-BOON

KANA-BOON 『ランアンドラン』Music Video
ランアンドランKANA-BOON

青春を彩る別れの刹那を刻みつけるにふさわしい曲、それがKANA-BOONの『ランアンドラン』でしょう。

卒業式で聴くと、新しい門出への希望と不安が入り混じった心情が一層強調されます。

進研ゼミプラスのCMソングとしても起用され、たくさんの学生に支持されたこの曲は、オリコン週間シングルチャートで9位を記録しました。

疾走感あふれるメロディーが青春のエネルギーを呼び覚ます一方で、谷口鮪さんの丁寧なボーカルがリスナーの心に深く響くのです。

卒業という新たなスタートラインに立つとき『ランアンドラン』が学生たちにとって最高のエールとなり、一生の記憶に残るでしょう。

卒業式SARD UNDERGROUND

卒業の節目に鳴り響くBGMは、感動と記憶に深く残るものです。

SARD UNDERGROUNDの『卒業式』は、そんな瞬間にふさわしい楽曲でしょう。

発売されたのは2023年2月と新しいものの、坂井泉水さんが生み出したZARDの世界観を受け継ぎつつ、新鮮な感覚で今の若者にも届けています。

メロディは爽やかで歌いやすく、心に響くフレーズがたくさんちりばめられています。

繊細でありながらも力強い歌声が新たな旅立ちの背中を押してくれる、卒業式にオススメの1曲です。

自分自信Tani Yuuki

学生生活の集大成を彩る、心に響く卒業ソングです。

Tani Yuukiさんのピュアな歌声と温かみのあるメロディが、卒業生の思いを優しく包み込みます。

2022年3月にリリースされたこの楽曲は、UQ mobileのWEB限定CMにも起用されました。

ピアノの旋律と力強いボーカルで、新しい一歩を踏み出す勇気をくれる1曲。

夢に向かって歩み出す卒業生はもちろん、人生の新たなステージに立つすべての人に聴いてほしい応援ソングです。

最幸の宝物すとぷり

YouTubeやツイキャスなどを中心に、おもにウェブ上で活躍するエンターテイメントグループ、すとぷりの楽曲。

『最幸の宝物』はそのタイトル通り、明るく幸せな雰囲気が心地いい卒業ソングです。

苦楽をともにした最高の仲間だからこそ、いつまでも涙でジメジメとするのではなく、笑顔で明るくサヨナラしたいですよね。

たくさんの思い出を胸に、元気に別れを告げる勇気をもらえるような、疾走感のあるナンバー。

爽やかに前を向く学生たちの退場の曲にピッタリですよ。

マイメンMACK JACK

MACK JACK – マイメン【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
マイメンMACK JACK

4人のレゲエグループ、MACK JACKによる熱いメッセージが心にグッとくるナンバー。

目の前にいる友達に語りかけるような歌詞が等身大で、胸が熱くなりますよね。

悩むこともたくさんある学生時代、やはり友達は一番大きな存在だったはず。

普段は照れくさいけれど、卒業というシーンでこそ、感謝を伝えたいものです。

つらい時も、楽しい時も一緒に過ごした愛すべき仲間と共に、歌詞に出てくるように肩を組みながら歌いたくなるような卒業ソングです!