幼児・こどもに人気の手遊び&手遊び歌!保育のアイデアがいっぱい
手遊び歌はレパートリーが豊富だと子どもたちを飽きさせませんし、大人の余裕にもつながります。
次の活動の準備をする間に取り入れたり、落ち着いて話を聞くための導入にしたりとさまざまな活用方法がありますね。
なにより、さまざまなモチーフとリズムの手遊び歌は、子どもたちも大好きです。
にこにこしながら小さな手で手遊び歌をマネている姿に大人は癒やされることでしょう。
ぜひ記事を参考に新しい手遊び歌を覚えてくださいね!
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幼児・こどもに人気の手遊び&手遊び歌!保育のアイデアがいっぱい(11〜20)
三ツ矢サイダー

子供から大人まで愛されている「三ツ矢サイダー」が登場するこちらの手遊び歌。
炭酸の泡がぽこぽこしたり、しゅわしゅわしている様子を手を使って表現します。
三ツ矢サイダーの「三」の字に合わせて、1から3の数までを使った数遊びの要素も含まれていますよ。
三ツ矢サイダーが冷えている方がいいのか、あまり冷やさない方がいいのかも、それぞれ歌詞にあった動きをして表現します。
弾むようなリズムがクセになる手遊び歌ですね!
おちゃらかほい

2人1組で楽しむ、不思議な呪文のようなタイトルがおもしろい手遊び歌『おちゃらかほい』。
左手の手のひらが上になるように出し、右手で相手の左手のひらをリズムに合わせてタッチしていきます。
「おちゃらかほい」の合図でお互いにじゃんけんをし、勝ったら喜びのポーズ、負けたら悲しみのポーズ、あいこだったらちょっといばったようなポーズをします。
次にお友達が何を出してくるのか想像するのも楽しいですし、ポーズを決めることでリズミカルにじゃんけんができるところも面白い遊びです。
動作に慣れたらスピードアップしてみるのもいいですね!
キャッチ

お友達や先生、保護者の方の指をキャッチする手遊び「キャッチ」。
人数が多いとより一層楽しめます。
片方の手で筒を、もう片方の手は人差し指を立てて隣の人が作った筒に入れます。
リーダーとなる人の「キャッチ」のかけ声で筒側の手は中に入っている指をぎゅっとキャッチし、人差し指は相手の筒にキャッチされてしまわないように引き抜きます。
相手の指をキャッチできたり、自分の指がちゃんと筒から抜け出せたら成功です!
かけ声をかける人は「キャベツ」や「キャット」など、「キャ」で始まる言葉で何度かフェイントをかけると、よりゲーム性が上がって楽しめますよ!
おせんべやけたかな

こんがりおいしいおせんべいが登場する『おせんべやけたかな』。
何人かで集まって、全員はじめは手のひらを下にして机の上に置きます。
1人がタイトルの言葉を繰り返し歌いながら、順番に全員の手のひらを指差していきます。
最後の文字である「な」のところで指をさされた人は、おせんべいをひっくり返すように手を反対にひっくり返します。
それを繰り返していき全員がいったん手のひらが上になるように引っくり返せたら、最後に手をひっくり返した人が再び歌を歌いながら同じ動作を繰り返します。
また手のひらが下になった人は、おせんべいが焼けた合図!手を引っ込めます。
早く両手のおせんべいが焼けた人が勝ちなど、勝敗のルールを作ってもOKです!
おべんとうばこのうた

お弁当箱の中にいろいろなメニューをどんどん詰めていく『おべんとうばこのうた』。
手遊びだけでなく数遊びの要素もあります。
さまざまな学びがある点もポイントですね。
メニューの名前に隠れた数字と、お弁当箱の中に入れる数を手で表していきます。
またれんこんは指で丸を作ってれんこんの穴を表したり、ふきは自分の腕を手でなぞって筋がある様子を表現します。
現代バージョンにお弁当のメニューが変化したアレンジバージョンもあるので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!
ちゃつぼ

両方の手を使って交互にちゃつぼのフタや底を作る手遊び歌『ちゃつぼ』。
歌に登場するちゃつぼはなんとフタがありません。
フタがないと倒れたときに中身が出てしまったり、ホコリが入ってしまったりしますよね。
だからとちゃつぼの底の部分を使ってフタを作ろうというのがこの曲です。
ちゃつぼとそのフタと底を、両手を交互に動かしながらそれぞれのパーツを作っていきます。
シンプルなように見えて、結構こんがらがってしまうのがこの手遊び歌の特徴です。
何度もやっているとこんがらがってきますが、上手にできるようになるととても楽しいですよ!
幼児・こどもに人気の手遊び&手遊び歌!保育のアイデアがいっぱい(21〜30)
とんとんとんとんひげじいさん

ひげのはえたおじいさんやメガネをかけた人など、いろいろな人が登場する手遊び歌『とんとんとんとんひげじいさん』。
それぞれの人の特徴を手を使って表します。
おじいさんたちが登場するまでの部分は、グーにした両手を上下交互にリズムに乗せて打ちます。
そのあとに登場する人物によって、あごの下に両手のグーを置いてひげのはえたおじいさんを作ったり、目のところで丸を作ってメガネをかけた人を作ったりします。
最後は手をひざの上に置いて終わりです。
最後に手を置く場所は、ひざ以外にいろいろな部分に変更してもOKです!