RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

幼児・こどもに人気の手遊び&手遊び歌!保育のアイデアがいっぱい

手遊び歌はレパートリーが豊富だと子どもたちを飽きさせませんし、大人の余裕にもつながります。

次の活動の準備をする間に取り入れたり、落ち着いて話を聞くための導入にしたりとさまざまな活用方法がありますね。

なにより、さまざまなモチーフとリズムの手遊び歌は、子どもたちも大好きです。

にこにこしながら小さな手で手遊び歌をマネている姿に大人は癒やされることでしょう。

ぜひ記事を参考に新しい手遊び歌を覚えてくださいね!

幼児・こどもに人気の手遊び&手遊び歌!保育のアイデアがいっぱい(1〜20)

やおやのおみせ

笠間 友部 ともべ幼稚園 子育て情報「手遊び・歌遊びVol.22 やおやのおみせ(いろいろバージョン)」
やおやのおみせ

やおやさんに並んでいる野菜の名前をどんどん答えていく楽しい手遊び歌『やおやのおみせ』。

歌のメインになっている部分では手拍子をしたり、歌詞に合わせて探すポーズや考えるポーズをします。

そのあと、野菜の名前を次々に答えていくところでは、やおやさんにある野菜の名前を言えたら2回手拍子をします。

それをどんどん繰り返していき、ないものを言ってしまったらばつ印を作ります。

やおやさんだけでなく、パン屋さんやお菓子やさんなどいろいろなバージョンにアレンジして遊ぶのもオススメです!

グーチョキパーでなにつくろう

じゃんけんで使う、グー・チョキ・パーでいろいろなものを作る『グーチョキパーでなにつくろう』。

両手でそれぞれグー・チョキ・パーの形を作って、それらを組み合わせていろいろなものを作ります。

たとえば、片方の手をグーに、もう片方の手をチョキにしてその上にグーを乗せるとカタツムリになります。

カタツムリやヘリコプターなどはメジャーですが、それ以外にも工夫してオリジナルを作ると楽しいですよ!

友達と協力しあって何かもっと大きなものを作るのもオススメです。

手指の運動だけでなく、想像力も豊かになる手遊び歌です。

おべんとうばこのうた

手遊び歌「おべんとうばこのうた」 をしました
おべんとうばこのうた

お弁当箱の中にいろいろなメニューをどんどん詰めていく『おべんとうばこのうた』。

手遊びだけでなく数遊びの要素もあります。

さまざまな学びがある点もポイントですね。

メニューの名前に隠れた数字と、お弁当箱の中に入れる数を手で表していきます。

またれんこんは指で丸を作ってれんこんの穴を表したり、ふきは自分の腕を手でなぞって筋がある様子を表現します。

現代バージョンにお弁当のメニューが変化したアレンジバージョンもあるので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

いない いない わお!

【手あそび・保育】いない いない わお! / 鈴木翼・福田翔 [あそびうた/子育て]
いない いない わお!

さまざまな「おはよう」のあいさつを楽しもう!

『いないいないわお!』の手遊びをご紹介します。

「おはよう」は、1日の始まりを感じる大切なあいさつですよね。

この言葉を聞くことで、元気に1日をスタートできるという方も多いのではないでしょうか?

この手遊びは、手拍子や体を動かしながら元気な「おはよう」を表現できるのが魅力的ですよ!

手遊びと「おはよう」というあいさつを通してポジティブな気持ちで日々を過ごせそうですよね。

朝の会にぴったりな手遊びです!

おやつたーべよ

【手遊び】おやつたーべよ♬<振り付き>
おやつたーべよ

おやつの時間にぴったり!

『おやつたーべよ』の手遊びをご紹介します。

子供たちにとって食事やおやつの時間は、ただの栄養補給だけでなく、成長や学びの大切な一部ですよね。

保護者の方や先生、友達とのコミュニケーションの場でもあり、食べ物を通して新しい味や食文化が発見できる貴重な時間です。

さまざまな食材やキャッチーな掛け声が魅力的な『おやつたーべよ』の手遊びは、楽しい雰囲気を整えるのにぴったりですよ!

ぜひ、遊んでみてくださいね。

おせんべやけたかな

【手遊び】 おせんべやけたかな・じゅうごやさんのもちつき【童歌】
おせんべやけたかな

こんがりおいしいおせんべいが登場する『おせんべやけたかな』。

何人かで集まって、全員はじめは手のひらを下にして机の上に置きます。

1人がタイトルの言葉を繰り返し歌いながら、順番に全員の手のひらを指差していきます。

最後の文字である「な」のところで指をさされた人は、おせんべいをひっくり返すように手を反対にひっくり返します。

それを繰り返していき全員がいったん手のひらが上になるように引っくり返せたら、最後に手をひっくり返した人が再び歌を歌いながら同じ動作を繰り返します。

また手のひらが下になった人は、おせんべいが焼けた合図!手を引っ込めます。

早く両手のおせんべいが焼けた人が勝ちなど、勝敗のルールを作ってもOKです!