幼児・こどもに人気の手遊び&手遊び歌!保育のアイデアがいっぱい
手遊び歌はレパートリーが豊富だと子どもたちを飽きさせませんし、大人の余裕にもつながります。
次の活動の準備をする間に取り入れたり、落ち着いて話を聞くための導入にしたりとさまざまな活用方法がありますね。
なにより、さまざまなモチーフとリズムの手遊び歌は、子どもたちも大好きです。
にこにこしながら小さな手で手遊び歌をマネている姿に大人は癒やされることでしょう。
ぜひ記事を参考に新しい手遊び歌を覚えてくださいね!
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幼児・こどもに人気の手遊び&手遊び歌!保育のアイデアがいっぱい(31〜40)
バスごっこ

バスの運転手になりきって遊べる手遊び歌です。
ハンドルを持つ手の振り付けからスタートするので、バスの運転をイメージした振り付けが楽しめますよ。
バスの乗客が切符を順番に渡していくパートがあり、参加者全員の役割が与えられています。
目的地を設定して、家族全員でゴールを目指すというアイデアを加えるのもいいでしょう。
景色を眺めたり、ぶつかってしまったりとユニークな展開が楽しめる楽曲です。
曲が終わるごとに、運転手を交代して遊んでみるのもオススメですよ。
5つのメロンパン

イギリスの童謡から派生した「5つのメロンパン」という手遊びは、規則性のあるリズムと楽しいアクションで子供たちを魅了します!
1から5までの数を用いたフレーズは、何度も繰り返すことで、自然と数の覚え方を身につけることができるのも魅力。
また、何度も登場するメロンパンは、独自のストーリー性を持っており、子供たちはそれを通じて想像力を使って楽しむことができますよ!
声色を変えたり、身ぶり手ぶりを大きくみせることで、子供たちと一緒になって楽しめるでしょう。
あたまかたひざポン!

自分の体を触りながら楽しむ『あたまかたひざポン』。
イギリスの童謡『ロンドン橋落ちた』のメロディーに乗せて、歌われています。
歌詞に出てくる体の部分を触りながら、手遊びしていきます。
頭なら頭を触り、目や鼻などは指を指すのでもいいでしょう。
ひざを触った後の部分は、一度拍手をします。
まずは、お子さんに振り付けを見てもらい、その後マネをしてもらったり、もしくはお子さんの手を持って一緒に手を動かしてあげるのもいいでしょう。
自分の体にはこういう名前がついているのか、ここはこういう名前のものがあるのかと知ってもらうきっかけにもなりますよ。
いとまきまき

言葉が繰り返される表現が楽しい童謡『いとまきのうた』。
デンマーク民謡の『靴屋のポルカ』が原曲のこちらは、童謡『げんこつやまのたぬきさん』の作詞や、絵本『どうぞのいす』などを手がける香山美子さんが作詞しました。
歌詞に合わせて、両手をぐるぐる回して糸を巻く動きをしたり、両手を左右に広げて糸を引っ張る動きをしたりしながら歌ってみましょう。
糸を使ってくつを作っていく1番がよく知られていますが、実はこの曲、4番まであるんです!
2番以降も手遊びしながら遊べる歌詞なので、ぜひ気になった方は2番以降も手遊びしながら歌ってみてくださいね。
こぶたぬきつねこ

動物たちの名前をしりとりしながら歌っていく童謡『こぶたぬきつねこ』。
『一年生になったら』をはじめ、童謡、ドラマや映画など、数々の音楽を手掛けてきた山本直純さんが作詞作曲をしました。
タイトルに登場する動物たちの名前を繰り返していくという曲なので、覚えやすく、少しずつおしゃべりし始めているお子さんなら一緒に歌詞もマネして歌えるかもしれませんね。
2番では、それぞれの動物の鳴きマネをします。
擬音語で表されるおかしな言葉は、お子さんにとっては不思議でおもしろいポイントではないでしょうか。
ぜひ、動物に合わせた手振りも加えながら歌ってみてくださいね。
幼児・こどもに人気の手遊び&手遊び歌!保育のアイデアがいっぱい(41〜50)
ごんべさんの赤ちゃん

アメリカ民謡をもとに制作された『ごんべさんのあかちゃん』。
手ぬぐいで頭をおおってあごで結ぶ、ごんべさんという人物と赤ちゃんが登場する歌です。
赤ちゃんが風邪を引いてしまった場面を描いており、抱きかかえたり、ひらめいたりする様子を手で表現します。
あわてて自分に湿布を貼ってしまうという、ユニークな動きが楽しめるでしょう。
慣れてきたら、テンポを速くして取り組んでみるのもオススメですよ。
誰もが1度は聴いたこのあるメロディーを生かした手遊びに挑戦してみてくださいね。
さかながはねて

手遊びでおなじみの『さかながはねて』を、ペープサートにアレンジ!
さかながとびはねて体のさまざまな部分にくっついて変身する様子をみんなで楽しく歌えるのはもちろん、帽子やマスク、手袋などのイラストを使いながら、忘れ物チェックもできてしまうんです。
手遊びの場合は、歌と手のみで表現しますが、ペープサートなら絵を見ながらおこなえるため、それぞれのアイテムのイメージをより具体的に思い浮べられるかもしれませんね。