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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(81〜90)

On My MindAlex Warren & ROSÉ

Alex Warren & ROSÉ – On My Mind (Official Music Video)
On My MindAlex Warren & ROSÉ

SNSの世界からスターダムを駆け上がったアメリカのアレックス・ウォーレンさんと、世界的グループBLACKPINKのロゼさんという豪華な二人が手を取り合った作品です。

本作で歌われるのは、離れてしまっても心の中で輝き続ける大切な人への想い。

アコースティックな響きと二人の優しい歌声が重なり合う様子は、まるで色褪せない美しい記憶そのもののようですよね。

この切なくも温かい感情は、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

2025年7月にリリース予定のアレックス・ウォーレンさんのデビューアルバム『You’ll Be Alright, Kid』から先行公開された本作を聴けば、忘れられない誰かとの思い出が、より一層愛おしく感じられるはずです。

Bad Habits feat. Bring Me The HorizonEd Sheeran

Ed Sheeran – Bad Habits feat. Bring Me The Horizon (official audio)
Bad Habits feat. Bring Me The HorizonEd Sheeran

ここ日本においても大人気、2010年代以降にデビューを果たしたシンガーソングライターの中でも最も大きな成功を収めたイギリス出身のエド・シーランさん。

卓越したソングライティングのセンスとループ・ペダルを駆使した独特のスタイル、人懐こいキャラクターなどでジャンルをこえて愛されている存在ですよね。

そんなエドさんといえば2021年11月にリリースした通算5枚目のアルバム『=』が世界中で大ヒットを記録して現在もロングセラーを続けておりますが、先行シングルとして公開されて全英11週連続で1位をマークした楽曲『Bad Habits』の、同じくイギリス出身で今や世界的なロック・バンドにまで成長したブリング・ミー・ザ・ホライズンと共演したバージョンが2022年2月にリリースされました。

オリジナル・バージョンはエドさんが吸血鬼を演じたMVが話題を集めましたが、こちらのバージョンではエドさんとブリング・ミー・ザ・ホライズンのフロントマン、オリヴァー・サイクスさんをモデルにしたと思われるアニメ・キャラクターが登場。

派手なエレクトロ・サウンドとダイナミックなロックが融合したブリング・ミー・ザ・ホライズン寄りのサウンドとなっており、双方のファンにとっては当然喜ばしい、それぞれのファンにとっても興味深く新鮮な楽曲として生まれ変わっています。

特にブリング・ミー・ザ・ホライズンを知らないエドさんのファンにとっては、この曲ってこんなにヘビーな音だったっけと思われたかもしれませんが、思いの外はまっていると個人的には感じます!

Karma ChameleonCulture Club

Culture Club – Karma Chameleon (Official Music Video)
Karma ChameleonCulture Club

サビでは「カルマ・カメレオン」って言っているんですね。

こちらはイギリス・ロンドン出身のバンドCulture Clubの曲です。

1983年リリースですが、バンドのエッセンス凝縮されたまったく無駄のない音楽で、今、聴いても新しい感じがありますね。

Top of the WorldCarpenters

Top of the world [日本語訳・英詞付き] カーペンターズ
Top of the WorldCarpenters

誰もが一度は聴いたことがあるTop of the World。

カーペンターズの代表曲の一つです。

カーペンターズが得意とする楽曲はすこしセンチメンタルでしっとりとした曲ですが、Top of the worldは明るく、愛する人との喜びを感じられる名曲です。

STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

The Kid LAROI, Justin Bieber – STAY (Official Video)
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

オーストラリア出身のラッパー・ザキッドラロイさんと世界的ポップシンガー・ジャスティンビーバーさんのコラボで生まれた『STAY』。

TikTokのコミカルなダンスが話題になりましたね。

爽やかでポップなシンセサウンドがクセになり、踊りたくなりますね。

彼らの恋愛経験をもとに書かれた歌詞は、恋人にそばにいてほしいという素直な思いが詰まっています。

街中のBGMで流れたり友達にこの曲のことを聞かれた時には、語ってみてください!

Blinding LightsThe Weeknd

The Weeknd – Blinding Lights (Official Video)
Blinding LightsThe Weeknd

2020年の音楽シーンを華やかに彩った、現代R&B界における最強のシンガーソングライターの1人であるザ・ウィークエンドさん。

2020年の3月にリリースされた通算4枚目となるオリジナル・アルバム『After Hours』は、80年代風のシンセ・ポップを大胆に取り入れ、各国でチャート1位を獲得する大ヒットを飛ばしました。

中でも先行シングルでありアルバムのリード曲と言える『Blinding Lights』は、レトロなシンセ・サウンドとザ・ウィークエンドさんにしてはかなりビートの効いたアップテンポかつ激キャッチーなナンバーで、ヒット街道を爆走しましたね。

メルセデス・ベンツ初の電気自動車のキャンペーンソングとしても起用され、本人もCMに出演していましたね。

また、映画のような作りで怪しげな男を演じるザ・ウィークエンドさんの演技が光るMVも含めて、まさに2020年を代表する楽曲となりました。

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(91〜100)

Party In the USAMiley Cyrus

Miley Cyrus – Party In The U.S.A. (Official Video)
Party In the USAMiley Cyrus

田舎育ちの女の子が大都会ロサンゼルスにきて、これがアメリカのパーティよ!

と喜びを感じられる曲。

誰もが感じたことのある都会へのあこがれやこれから始まる将来に希望を抱いている主人公に共感できます。

また、ダンスパーティにはもってこいの曲です。