【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(21〜30)
Pink Pony ClubChappell Roan

保守的な環境から解放を求めるキャラクターが、自分らしさを追求する旅を描いた、魂を揺さぶるダンスポップナンバーです。
アメリカ出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんが2020年4月に発表したこの曲は、当初大きな注目を集めませんでしたが、2024年に入って「スリーパー・ヒット」として再評価され、ビルボードチャートでトップ10入りを果たしました。
ウェストハリウッドのゲイバー訪問をきっかけに生まれた本作は、自己発見と解放のメッセージが込められており、彼女自身の故郷ミズーリから大都市への移住体験がベースになっています。
2024年6月の「Billboard Hot 100」初登場は90位でしたが、その後最高9位まで上昇するという驚異的な息の長さを見せました。
多様性を祝福するクィア・パーティーアンセムとして、自分の居場所を探している全ての人におすすめの一曲です。
Don’t Look Back In AngerOasis

私自身もそうですが、1990年代に青春を過ごされた洋楽好きであれば、シンプルながらも感動的なイントロのピアノの伴奏を耳にするだけで、もう胸に迫るものがあります。
90年代のイギリスが生んだ最強のロック・バンド、オアシスの代表的な楽曲の1つであり、文句の付けようがないほどの名曲です。
時代をこえて愛され続けている楽曲というのは当然なのですが、近年は重大な出来事があった時や、人々が一致団結するような時に歌われる、イギリスにおいて国民的なアンセムとなった感がありますね。
ちなみにこの楽曲は、ソングライティングを手がけるギタリストにしてギャラガー兄弟のお兄さん、ノエル・ギャラガーさんがリード・ボーカルを担当しております。
ボーカリストのリアム・ギャラガーさんがこの曲を歌ったのは、何と2017年に開催されたグラストンベリー・フェスティバルが初めてなんですよ。
Wake Me UpAvicii

日本でもさまざまなメディアやクラブで使用されている名曲、『Wake Me Up』。
この曲は世界的なヒットを連発したスウェーデン出身の音楽プロデューサー、アヴィーチーさんによって2013年にリリースされました。
彼はDJでありながらボーカルも自分で収録する珍しいタイプだったのですが、こちらの作品でもボーカルを担当しており、背中を押してくれるような応援ソングに仕上げられています。
現在は亡くなってしまった彼の名曲をぜひチェックしてみてください。
Stand By MeBen E. King

説明する必要もないくらいの有名な曲かもしれません。
1961年に発表された曲で、1986年に同名の映画でも起用されました。
ビートルズのジョン・レノンを始め、数々のアーティストにカヴァーされ、誰もが一度は耳にしている名曲ですね。
Bad DayDaniel Powter

メロディだけ聴くと明るくハッピーな曲なのかなと思いますが、実はついていない日、運が悪い日について歌っている曲です。
ただ、ネガティブになるのではなく、明るく、こんなついていない日もあるさ、と元気づけてくれる曲です。
Symphony feat. Zara LarssonClean Bandit

イギリスのエレクトリックグループClean Banditとスウェーデン出身のシンガーZara Larssonとのコラボナンバー。
エレクトリックでポップさも感じるメロディーに才能があふれるZara Larssonの伸びやかな歌声が印象的です。
日本では松田聖子、高畑充希が出演する化粧品『アスタリフト』のCMソングとして起用されました。
AbracadabraLady Gaga

2025年2月にリリースされ、第67回グラミー賞のコマーシャルブレイク中に初めてMVが公開された、ガガ様ことレディー・ガガさんの呪文のような楽曲。
アルバム『Mayhem』の第2弾シングルとなるこの魔法的なダンス・ポップナンバーは、ガガさんが自身の内なる葛藤と対峙し、それを乗り越えていく様を表現しています。
本作には初期の作品『The Fame Monster』を彷彿とさせるダークで劇的な要素が盛り込まれ、シンセサイザーのリフや力強いビート、そして彼女の特徴的なボーカルが際立っています。
Spotifyで初日に492万回のストリーミング再生を記録するという驚異的な数字を叩き出しました。
「自分の内なる挑戦と向き合いたい」と感じる全ての世代の音楽ファンにぜひ聴いていただきたい一曲です!






