【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(21〜30)
bad guyBillie Eilish

ビリー・アイリッシュさんの名曲、『bad guy』。
2019年にリリースされた彼女の代表的な作品で、それまでの彼女のイメージを壊すかのような、ダーティーなサウンドで人気を集めました。
そんなこの曲は最初から後半まで、ベースラインがメインの非常にシンプルな構成で展開されます。
そこにささやくようなビリー・アイリッシュさんの歌声が乗せられるのですが、シンプルな構成でありながら満足感を味わえる、ハイセンスな作品です。
like JENNIEJENNIE

強烈なビートとエネルギッシュなサウンドが印象的な楽曲で、韓国出身のジェニーさんがソロアーティストとしての才能を存分に発揮した作品です。
独自のスタイルとアイデンティティを前面に押し出した歌詞とパフォーマンスは、彼女の自信と個性を強調しています。
この曲は2025年3月に発売されたデビューアルバム『Ruby』に収録されており、Dua Lipaさんなど多彩なアーティストとのコラボレーションも話題となっています。
ジェニーさんは同アルバムのリリースを記念して「The Ruby Experience」と題したショーケースを世界3都市で開催し、ファンとの交流を深めました。
本作は、強いビートを好む方や、新しい自分を見つけたいと思っている方にぴったりの一曲です。
HappyPharrell Williams

ポジティブなエネルギーに満ちたアップテンポの楽曲で、聴く人を自然と笑顔にさせる魅力があります。
映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとして2013年11月にリリースされ、後にファレル・ウィリアムスさんのアルバム『Girl』にも収録されました。
米国出身のウィリアムスさんは、この曲で13回目のグラミー賞を受賞。
20か国以上でチャート1位を獲得し、2014年に米国で最も売れた曲となりました。
ストレスがたまった日の夜や元気を出したい朝に聴くのがおすすめです。
世界中の人々がこの曲に合わせて踊るトリビュート・ビデオを制作し、社会現象を巻き起こしたことでも知られています。
Revolving doorTate McRae

回転ドアのように、行ったり来たりする不安定な恋愛関係を描いた曲として、一度聴いたら忘れられない印象を残すのでは?
カナダ出身のテイト・マクレーさんは、2003年生まれのシンガーソングライター兼ダンサーとして注目を集めています。
彼女は6歳からダンスを学び、13歳でダンスオーディション番組で準優勝するなど、若くして才能を開花させました。
2025年2月に発売されたアルバム『So Close to What』に収録された本作は、ダンスホールの要素が取り入れられたエネルギッシュなポップソングで、揺れ動く感情や執着心といった複雑な感情を巧みに表現しています。
彼女のダンスの経験が生かされたミュージックビデオも話題となっており、ビジュアル面でも魅力的ですね。
テイトさんは2025年に「Miss possessive」と題したワールドツアーも予定しており、今後の活躍から目が離せません。
落ち着かない恋愛関係に悩む若者を中心に、ダンスミュージック好きの方にもおすすめの1曲です!
Beautiful Now ft. Jon BellionZedd

こちら「Beautiful Now」は、世界中でライブを成功させている一流音楽プロデューサー・DJのZeddのナンバー。
日本ではスズキの車「Swift」のCMソングとして有名になったので、聞き覚えがある人が多いんじゃないでしょうか。
徐々に盛り上がっていくコーラスがとても印象的で、サビも耳に残りますよね。
カラオケなどでは皆で大合唱できる曲としても人気があります。
Don’t Look Back In AngerOasis

私自身もそうですが、1990年代に青春を過ごされた洋楽好きであれば、シンプルながらも感動的なイントロのピアノの伴奏を耳にするだけで、もう胸に迫るものがあります。
90年代のイギリスが生んだ最強のロック・バンド、オアシスの代表的な楽曲の1つであり、文句の付けようがないほどの名曲です。
時代をこえて愛され続けている楽曲というのは当然なのですが、近年は重大な出来事があった時や、人々が一致団結するような時に歌われる、イギリスにおいて国民的なアンセムとなった感がありますね。
ちなみにこの楽曲は、ソングライティングを手がけるギタリストにしてギャラガー兄弟のお兄さん、ノエル・ギャラガーさんがリード・ボーカルを担当しております。
ボーカリストのリアム・ギャラガーさんがこの曲を歌ったのは、何と2017年に開催されたグラストンベリー・フェスティバルが初めてなんですよ。
I Was Born To Love YouFreddie Mercury

映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットし、日本でも再びブームになったQUEEN。
彼らの曲はどれもがとてつもなく人気なので、QUEEN自体は知らなくても曲を聴いたことがあるという人も多いはずです。
こちら「I Was Born To Love You」は彼らの代表曲のひとつで、日本でも数多くのテレビCMや、ドラマのテーマソングとして使われています。