【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(21〜40)
I Was Born To Love YouFreddie Mercury

映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットし、日本でも再びブームになったQUEEN。
彼らの曲はどれもがとてつもなく人気なので、QUEEN自体は知らなくても曲を聴いたことがあるという人も多いはずです。
こちら「I Was Born To Love You」は彼らの代表曲のひとつで、日本でも数多くのテレビCMや、ドラマのテーマソングとして使われています。
Don’t Look Back In AngerOasis

私自身もそうですが、1990年代に青春を過ごされた洋楽好きであれば、シンプルながらも感動的なイントロのピアノの伴奏を耳にするだけで、もう胸に迫るものがあります。
90年代のイギリスが生んだ最強のロック・バンド、オアシスの代表的な楽曲の1つであり、文句の付けようがないほどの名曲です。
時代をこえて愛され続けている楽曲というのは当然なのですが、近年は重大な出来事があった時や、人々が一致団結するような時に歌われる、イギリスにおいて国民的なアンセムとなった感がありますね。
ちなみにこの楽曲は、ソングライティングを手がけるギタリストにしてギャラガー兄弟のお兄さん、ノエル・ギャラガーさんがリード・ボーカルを担当しております。
ボーカリストのリアム・ギャラガーさんがこの曲を歌ったのは、何と2017年に開催されたグラストンベリー・フェスティバルが初めてなんですよ。
We Will Rock YouQueen

1977年に発売されたイギリスのロックバンド、クイーンのアルバム、「News Of The World」に収録されている曲です。
足音と手拍子だけでほとんど構成されている単純な曲なのに、気分を熱くさせる感じがあり、スポーツや格闘技の登場などのシーンでよく使われていますね。
Wake Me UpAvicii

日本でもさまざまなメディアやクラブで使用されている名曲、『Wake Me Up』。
この曲は世界的なヒットを連発したスウェーデン出身の音楽プロデューサー、アヴィーチーさんによって2013年にリリースされました。
彼はDJでありながらボーカルも自分で収録する珍しいタイプだったのですが、こちらの作品でもボーカルを担当しており、背中を押してくれるような応援ソングに仕上げられています。
現在は亡くなってしまった彼の名曲をぜひチェックしてみてください。
I Had Some Help (feat. Morgan Wallen)Post Malone

ポストマローンさんが新たな音楽的挑戦として発表した楽曲は、カントリーミュージックの世界に足を踏み入れる意欲作と言えるでしょう。
アメリカを代表するカントリースターであるモーガン・ウォーレンさんをフィーチャリングに迎え、2024年5月にリリースされた本作。
ポストマローンさんの独特な歌声とウォーレンさんのカントリーテイストが見事に融合した楽曲は、リリース直後から多くの人々の心を掴み、ビルボードチャートでも首位を獲得しています。
失恋や後悔といった普遍的なテーマを歌い上げる歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
夏のドライブや友人との語らいのBGMにぴったりの一曲です。