【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(41〜50)
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強烈なビートとエネルギッシュなサウンドが印象的な楽曲で、韓国出身のジェニーさんがソロアーティストとしての才能を存分に発揮した作品です。
独自のスタイルとアイデンティティを前面に押し出した歌詞とパフォーマンスは、彼女の自信と個性を強調しています。
この曲は2025年3月に発売されたデビューアルバム『Ruby』に収録されており、Dua Lipaさんなど多彩なアーティストとのコラボレーションも話題となっています。
ジェニーさんは同アルバムのリリースを記念して「The Ruby Experience」と題したショーケースを世界3都市で開催し、ファンとの交流を深めました。
本作は、強いビートを好む方や、新しい自分を見つけたいと思っている方にぴったりの一曲です。
JumpVan Halen

イントロの80年代全開なキーボードのフレーズが耳に飛び込んできた瞬間、タイトル通り闇雲にジャンプしたくなりますね!
2020年10月に惜しくもこの世を去ってしまった、ギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさん率いるヴァン・ヘイレンが1984年にリリースした傑作アルバム『1984』の第1弾シングルとして発表され、全米ビルボードチャートで1位を獲得した大ヒット曲です。
ハードなギターサウンドの中に、大々的にきらびやかなキーボードを取り入れたキャッチーな作風はまさに80年代を象徴するものであり、日本のポピュラーミュージック界へも多大なる影響を及ぼしています。
生粋のエンターテイナーとして初期のヴァン・ヘイレンのイメージを築き上げたボーカリスト、デイヴィッド・リー・ロスさんの豪快な歌声も含めて、聴いているだけで元気をもらえそうですね。
いろいろな場面で使われることの多い楽曲ですが、2019年のサントリーオールフリーのテレビCM曲として再び起用されたこともあり、そこで初めてこの曲を知ったという方もいらっしゃるかもしれませんね。
Dirty WorkAustin Mahone

Austin Mahoneの「Dirty Work」は女性芸人、ブルゾンちえみのネタで使われていた曲として大ブームになりました。
ブルゾンちえみのネタを見たことがあるなら、この曲を聴くと脳内で勝手に「35億」という言葉が浮かんできてしまいますよね。
跳ねるようなシンセサイザーのリズムが癖になるカッコイイ曲です。
Call Me When You Break UpSelena Gomez, benny blanco, Gracie Abrams

切ない未練と淡い願いを美しく描いた、セレーナ・ゴメスさんとグレイシー・エイブラムスさんのデュエット曲。
2025年2月にリリースされたこの楽曲は、両者の声質が絶妙に絡み合い、「別れたら電話して」という複雑な感情を優しく包み込むメロディが印象的です。
アメリカ出身のセレーナさんとベニー・ブランコさんが共同制作したアルバム『I Said I Love You First』のリードシングルでもあり、セレーナさんのソロとしては2020年の『Rare』以来となる久々のフルアルバム収録曲。
ノスタルジックなポップサウンドに乗せて届けられる心の揺れ動きは、失恋の痛みを癒したい人や、昔の恋人への複雑な思いを抱える人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
The RoseBette Midler

優しいピアノの音色とBette Midlerの歌声が印象的な日本でも知名度の高いナンバーです。
Bette Midler自身が主演を務めた映画『The Rose』の主題歌としても起用されました。
日本では山下智久主演のドラマ『アルジャーノンに花束を』の主題歌のほか、さまざまなタイアップやBGMとして起用されています。
SeñoritaShawn Mendes & Camila Cabello

『havana』で世界中から注目されるようになったカミラ・カベロ。
キューバ生まれの彼女はラテン音楽のテイストが楽曲に登場することで有名ですね。
ショーン・メンデスとコラボレーションをした、こちらの『Señorita』でもラテンっぽさが表現されています。
男女2人のシンガーの歌声が絡み合うセクシーなムードのナンバーです。
映画を見ているような二人のミュージックビデオも大変素晴らしく、ドライブや散歩して、体を揺らしながら聴きたい1曲です。
Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)Scatman John

個性的な早口で人気を集めたアメリカ出身のミュージシャン、スキャットマン・ジョンさん。
彼は幼い頃から吃音症に悩まされてたのですが、吃音症を武器にした早口を音楽に落とし込むことで、唯一無二の音楽性を獲得しました。
そんな彼の代表的な作品が、こちらの『Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)』。
日本人には「ピーパッパーパラッポ」に聞こえる独特のサビが印象的ですね。
現在でもメディアで使用されている作品のため、聞き覚えある方も多いのではないでしょうか?






