【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(111〜120)
CradlesSub Urban

TikTokで多くのユーザーが使用したことにより、世界中で非常に大きなヒットを記録したサブ・アーバンさんの名曲、『Cradles』。
TikTokの利用者はもちろんのこと、YouTubeなどを日頃から少しでも見たことのある方は、非常に高い確率で一度は耳にしたことがあると思います。
シンプルなドロップでありながら、全体的にダウナーなボーカルにまとめられているため、インパクトがバツグンです。
この構成力の高さが大ヒットにつながったのかもしれませんね。
The Edge Of GloryLady Gaga

レディ・ガガの2枚目のスタジオアルバム、「ボーン・ディス・ウェイ」からのシングルです。
サビでの躍動感にあふれる弾けるようなサウンドはキレ味がウリの「スーパードライ」をイメージするものになりました。
In My FeelingsDrake

キキチャレンジという名前で世界中で大流行した踊ってみたシリーズの投稿動画が大変話題になりました。
ドレイクの5thアルバム「Scorpion」に収録されています。
「きみが必要なんだ」という男性の気持ちが語られた2018年もっともヒットしたヒップホップです。
サウンドメイクもかなり尖っていて、軽く歪んだキックの音色に、女性の怒鳴り声がちりばめられたかなり斬新な構成のトラックです。
ドレイクはいつでもユーモアが効いていてクールです。
La BambaRitchie Valens

陽気で軽快な曲で、現在でもCMなどに使用されているこの曲、実はメキシコの民謡をロックンロール調にしたものでした。
リッチー・ヴァレンスは、1950年後半に大ブームを巻き起こしたロックンロールのスターの一人でしたが、コンサート地に向かうチャーター機は墜落し、彼はわずか17歳でこの世を去りました。
As It WasHarry Styles

イギリスのバンドグループ、ワン・ダイレクションのボーカルとして知られているハリー・スタイルズさん。
さまざまなアーティストが一発どりで曲を披露する人気企画、THE FIRST TAKEで、彼を知ったという方も多いかもしれませんね。
THE FIRST TAKEでスタイルズさんを知ったという新規ファンの入門編としてオススメしたいのが、『As It Was』です。
こちらの曲のタイトルは、これまで、という意味。
これまでの恋愛とは違う運命の恋をポップなメロディーに乗せて歌っています。
前向きな気持ちになりたい時に、ピッタリな一曲ですよ。
TalkKhalid

現代のR&Bシーンを語るなら、カリードは絶対に外せない存在です。
こちら「Talk」は、そんな彼が2019年にリリースした彼の曲の中でもとても人気が高いキャッチーな1曲です。
リラックスしたいときにぴったりなサウンドではないでしょうか?
歌はもちろんですが、シンセサイザーの不思議な音色やリズミカルなドラムトラックなどプロデュースされた完成度の高いバックトラックにも注目してほしい1曲です。
いかがですか、あなたは聴いたことがありましたか?
Beggin’Måneskin

2022年8月に開催予定のサマーソニックへの出演も決まり、さらなる注目を集めそうなイタリア発の若きロック・バンド、マネスキン。
グラマラスで怖いもの知らずといった雰囲気のルックス、近年の若手バンドにはない天性のスター性を漂わせる彼らはすでにネット上を中心としてここ日本においてもロック好きの間で話題沸騰中なのです。
そんな彼らが2017年にリリースしたデビューEP『Chosen』に収録されている、1960年代に世界的な成功を収めたグループ、フォー・シーズンズのカバーである『Beggin’』が、TikTok動画で大人気となっていることをご存じでしょうか。
上品なストリングスを使ったロマンチックさと、グル―ヴィなリズムが同居したオリジナル・バージョンと比べて、マネスキンはシンプルなロック・バンドとしてストレートにカバー。
そのシンプルさがTikTok動画にマッチしているのか、1,000万件以上も使われているのだとか。
フォー・シーズンズのカバーであること、演奏しているのがマネスキンであること、どちらも知らないまま楽しんで聴いている方も多くいそうですよね。
気になっていた人は、ぜひこの機会にマネスキンのバージョンもオリジナル・バージョンもチェックしてみましょう!






