RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(111〜120)

Tuff EnuffThe Fabulous Thunderbirds

The Fabulous Thunderbirds – Tuff Enuff (Video)
Tuff EnuffThe Fabulous Thunderbirds

日本での知名度はイマイチですが、テキサスの最高にかっこいいブルースバンド。

スティーヴィー・レイ・ボーンの兄ジミー・ボーンがギターとボーカルで在籍していました。

シングルとして全米10位。

ヒットチャートなど無縁と思われていましたが、異例の大ヒットでした。

アメリカの西部の風景などとマッチして使われたりもしますね。

GANGNAM STYLEPSY

PSY – GANGNAM STYLE(강남스타일) M/V
GANGNAM STYLEPSY

韓国のラッパー「PSY」の2012年のリリースで全世界でヒットした、この一曲。

各国で披露された、日本語読みで「カンナムスタイル」と呼ばれたEDMの楽曲です。

その独特な振り付けとスーツにサングラスのルックス、韓国語のラップのおもしろさに、今でも印象深い人も多いのではないでしょうか。

The Edge Of GloryLady Gaga

レディ・ガガの2枚目のスタジオアルバム、「ボーン・ディス・ウェイ」からのシングルです。

サビでの躍動感にあふれる弾けるようなサウンドはキレ味がウリの「スーパードライ」をイメージするものになりました。

La BambaRitchie Valens

The Real Ritchie Valens – La Bamba
La BambaRitchie Valens

陽気で軽快な曲で、現在でもCMなどに使用されているこの曲、実はメキシコの民謡をロックンロール調にしたものでした。

リッチー・ヴァレンスは、1950年後半に大ブームを巻き起こしたロックンロールのスターの一人でしたが、コンサート地に向かうチャーター機は墜落し、彼はわずか17歳でこの世を去りました。

Georgy GirlThe Seekers

The Seekers – Georgy Girl (1967 – Stereo)
Georgy GirlThe Seekers

全米では2位を記録した有名な曲ですが、1967年という時代なので最近はあまり聴かなくなりました。

ジュディス・ダーハム(女性)をメインボーカルにした男性3人女性1人のボーカルグループで数多くのヒットを持ちます。

この曲は車のCMで聴いたという人も多いと思いますが、実は70年代前期に公営競技の案内放送のバックでかかっていました。

今から思うとギャンブルには爽やか過ぎますね。

PUSH 2 STARTTyla

Tyla – PUSH 2 START (Official Music Video)
PUSH 2 STARTTyla

南アフリカ出身の注目のアーティスト、タイラさんが放つ楽曲が話題を呼んでいます。

本作は、恋愛における相互の努力と自己価値の確認を鮮烈に表現した1曲。

アフロビートやアマピアノの要素を取り入れたクールでエネルギッシュなサウンドが、歌詞のテーマと見事に調和しています。

2024年10月にリリースされた本作は、米国のビルボードU.S.アフロビーツ・ソングス・チャートで1位を獲得。

タイラさんは同チャートで2曲のナンバーワンを持つ初のソロ女性アーティストとなりました。

現代の恋愛観を鋭く切り取った本作は、自分の価値を大切にしながら相手との絆を深めたい方にぴったりの1曲です。

TalkKhalid

Khalid – Talk (Official Video)
TalkKhalid

現代のR&Bシーンを語るなら、カリードは絶対に外せない存在です。

こちら「Talk」は、そんな彼が2019年にリリースした彼の曲の中でもとても人気が高いキャッチーな1曲です。

リラックスしたいときにぴったりなサウンドではないでしょうか?

歌はもちろんですが、シンセサイザーの不思議な音色やリズミカルなドラムトラックなどプロデュースされた完成度の高いバックトラックにも注目してほしい1曲です。

いかがですか、あなたは聴いたことがありましたか?