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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(111〜120)

La BambaRitchie Valens

The Real Ritchie Valens – La Bamba
La BambaRitchie Valens

陽気で軽快な曲で、現在でもCMなどに使用されているこの曲、実はメキシコの民謡をロックンロール調にしたものでした。

リッチー・ヴァレンスは、1950年後半に大ブームを巻き起こしたロックンロールのスターの一人でしたが、コンサート地に向かうチャーター機は墜落し、彼はわずか17歳でこの世を去りました。

Georgy GirlThe Seekers

The Seekers – Georgy Girl (1967 – Stereo)
Georgy GirlThe Seekers

全米では2位を記録した有名な曲ですが、1967年という時代なので最近はあまり聴かなくなりました。

ジュディス・ダーハム(女性)をメインボーカルにした男性3人女性1人のボーカルグループで数多くのヒットを持ちます。

この曲は車のCMで聴いたという人も多いと思いますが、実は70年代前期に公営競技の案内放送のバックでかかっていました。

今から思うとギャンブルには爽やか過ぎますね。

As It WasHarry Styles

Harry Styles – As It Was (Official Video)
As It WasHarry Styles

イギリスのバンドグループ、ワン・ダイレクションのボーカルとして知られているハリー・スタイルズさん。

さまざまなアーティストが一発どりで曲を披露する人気企画、THE FIRST TAKEで、彼を知ったという方も多いかもしれませんね。

THE FIRST TAKEでスタイルズさんを知ったという新規ファンの入門編としてオススメしたいのが、『As It Was』です。

こちらの曲のタイトルは、これまで、という意味。

これまでの恋愛とは違う運命の恋をポップなメロディーに乗せて歌っています。

前向きな気持ちになりたい時に、ピッタリな一曲ですよ。

Only YouTHE PLATTERS

The Platters – Only You – Lyrics
Only YouTHE PLATTERS

1955年にシングルで発売され、R&Bチャートでは7週連続1位を獲得するなど、とても大ヒットしたプラターズの曲です。

ムードな場面や、大人の雰囲気のある場所などでよくかかったりしている、R&Bの名曲中の名曲です。

On My MindAlex Warren & ROSÉ

Alex Warren & ROSÉ – On My Mind (Official Music Video)
On My MindAlex Warren & ROSÉ

SNSの世界からスターダムを駆け上がったアメリカのアレックス・ウォーレンさんと、世界的グループBLACKPINKのロゼさんという豪華な二人が手を取り合った作品です。

本作で歌われるのは、離れてしまっても心の中で輝き続ける大切な人への想い。

アコースティックな響きと二人の優しい歌声が重なり合う様子は、まるで色褪せない美しい記憶そのもののようですよね。

この切なくも温かい感情は、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

2025年7月にリリース予定のアレックス・ウォーレンさんのデビューアルバム『You’ll Be Alright, Kid』から先行公開された本作を聴けば、忘れられない誰かとの思い出が、より一層愛おしく感じられるはずです。

In My FeelingsDrake

キキチャレンジという名前で世界中で大流行した踊ってみたシリーズの投稿動画が大変話題になりました。

ドレイクの5thアルバム「Scorpion」に収録されています。

「きみが必要なんだ」という男性の気持ちが語られた2018年もっともヒットしたヒップホップです。

サウンドメイクもかなり尖っていて、軽く歪んだキックの音色に、女性の怒鳴り声がちりばめられたかなり斬新な構成のトラックです。

ドレイクはいつでもユーモアが効いていてクールです。

greedyTate McRae

Tate McRae – greedy (Official Video)
greedyTate McRae

カナダ出身のテイト・マクレーさんが2023年9月にリリースした楽曲は、自信に満ちた歌詞とキャッチーなメロディーが印象的です。

恋愛に対する複雑な感情を巧みに描写し、自己価値の高さを「I would want myself」というフレーズで表現しています。

ダンサーとしても活躍するテイトさんの魅力が存分に発揮された一曲で、TikTokでも大きな話題を呼びました。

本作は、OneRepublicのリード・シンガー、ライアン・テダーさんとの共同制作によるもの。

アップテンポなビートに乗せて、自分らしさを貫く強さを感じられる楽曲となっています。

ドライブ中や気分を上げたい時におすすめの一曲です。