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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(11〜20)

bad guyBillie Eilish

ビリー・アイリッシュさんの名曲、『bad guy』。

2019年にリリースされた彼女の代表的な作品で、それまでの彼女のイメージを壊すかのような、ダーティーなサウンドで人気を集めました。

そんなこの曲は最初から後半まで、ベースラインがメインの非常にシンプルな構成で展開されます。

そこにささやくようなビリー・アイリッシュさんの歌声が乗せられるのですが、シンプルな構成でありながら満足感を味わえる、ハイセンスな作品です。

HappyPharrell Williams

Pharrell Williams – Happy (Official Video)
HappyPharrell Williams

ポジティブなエネルギーに満ちたアップテンポの楽曲で、聴く人を自然と笑顔にさせる魅力があります。

映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとして2013年11月にリリースされ、後にファレル・ウィリアムスさんのアルバム『Girl』にも収録されました。

米国出身のウィリアムスさんは、この曲で13回目のグラミー賞を受賞。

20か国以上でチャート1位を獲得し、2014年に米国で最も売れた曲となりました。

ストレスがたまった日の夜や元気を出したい朝に聴くのがおすすめです。

世界中の人々がこの曲に合わせて踊るトリビュート・ビデオを制作し、社会現象を巻き起こしたことでも知られています。

MessyLola Young

Lola Young – Messy (Official Video)
MessyLola Young

ロンドン南部出身のローラ・ヤング さんは、多文化的なバックグラウンドを持ち、幼少期から音楽的才能を開花させてきた注目の歌姫です。

2024年5月に彼女が放つセカンドアルバム『This Wasn’t Meant for You Anyway』から飛び出した本作は、TikTokで爆発的な人気を博し、UKシングルチャート初の1位という快挙を達成!

耳に残るポップでソウルフルなメロディの中に、自己表現と他者からの期待の狭間で揺れ動く感情が鮮烈に描かれています。

「完璧すぎる自分」と「散らかった自分」の間で揺れ動く心情を、彼女自身のADHDの経験も踏まえて表現した歌詞は多くの共感を呼んでいます。

2025年1月には『The Tonight Show』にも出演するなど、活躍の場を広げています。

自分らしさを模索する全ての人に聴いてほしい、まさに今の時代を映し出す一曲です!

Pink Pony ClubChappell Roan

Chappell Roan – Pink Pony Club (Official Music Video)
Pink Pony ClubChappell Roan

保守的な環境から解放を求めるキャラクターが、自分らしさを追求する旅を描いた、魂を揺さぶるダンスポップナンバーです。

アメリカ出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんが2020年4月に発表したこの曲は、当初大きな注目を集めませんでしたが、2024年に入って「スリーパー・ヒット」として再評価され、ビルボードチャートでトップ10入りを果たしました。

ウェストハリウッドのゲイバー訪問をきっかけに生まれた本作は、自己発見と解放のメッセージが込められており、彼女自身の故郷ミズーリから大都市への移住体験がベースになっています。

2024年6月の「Billboard Hot 100」初登場は90位でしたが、その後最高9位まで上昇するという驚異的な息の長さを見せました。

多様性を祝福するクィア・パーティーアンセムとして、自分の居場所を探している全ての人におすすめの一曲です。

That’s So TrueGracie Abrams

Gracie Abrams – That’s So True (Official Lyric Video)
That’s So TrueGracie Abrams

洗練されたメロディと心に迫る歌詞で綴られた、過去の恋愛への複雑な感情を描いた楽曲です。

グレイシー・エイブラムスさんの透明感ある歌声が、元恋人の新しい恋愛に対する嫉妬と自己嫌悪の入り混じった心情を見事に表現しています。

この曲は、2024年11月に発売されたアルバム『The Secret of Us』のデラックス版に収録された作品で、Billboard Hot 100で6位を記録するなど、国際的に大きな反響を呼びました。

エイブラムスさんは、テイラー・スウィフトの『The Eras Tour』でオープニングアクトを務めるなど、着実にキャリアを築いています。

恋愛の終わりに直面している方や、複雑な感情の中で自分を見つめ直したいと感じている人に、心からおすすめしたい一曲ですよ。

AbracadabraLady Gaga

Lady Gaga – Abracadabra (Official Music Video)
AbracadabraLady Gaga

2025年2月にリリースされ、第67回グラミー賞のコマーシャルブレイク中に初めてMVが公開された、ガガ様ことレディー・ガガさんの呪文のような楽曲。

アルバム『Mayhem』の第2弾シングルとなるこの魔法的なダンス・ポップナンバーは、ガガさんが自身の内なる葛藤と対峙し、それを乗り越えていく様を表現しています。

本作には初期の作品『The Fame Monster』を彷彿とさせるダークで劇的な要素が盛り込まれ、シンセサイザーのリフや力強いビート、そして彼女の特徴的なボーカルが際立っています。

Spotifyで初日に492万回のストリーミング再生を記録するという驚異的な数字を叩き出しました。

「自分の内なる挑戦と向き合いたい」と感じる全ての世代の音楽ファンにぜひ聴いていただきたい一曲です!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(21〜30)

Beautiful Now ft. Jon BellionZedd

Zedd – Beautiful Now ft. Jon Bellion (Official Music Video)
Beautiful Now ft. Jon BellionZedd

こちら「Beautiful Now」は、世界中でライブを成功させている一流音楽プロデューサー・DJのZeddのナンバー。

日本ではスズキの車「Swift」のCMソングとして有名になったので、聞き覚えがある人が多いんじゃないでしょうか。

徐々に盛り上がっていくコーラスがとても印象的で、サビも耳に残りますよね。

カラオケなどでは皆で大合唱できる曲としても人気があります。