【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(11〜20)
Break Free ft. ZeddAriana Grande

世界的な人気を集めるアメリカ出身の女性シンガー、アリアナ・グランデさん。
初期はマライア・キャリーさんの再来と言われていましたが、現在では独自の音楽性でシーンのトップをにぎわせています。
そんな彼女の作品のなかで、とくに有名な作品が、こちらの『Break Free ft. Zedd』。
ドイツ出身の世界的な音楽プロデューサー、ゼッドさんをフィーチャーした作品で、印象的なサビがオススメです。
ぜひチェックしてみてください。
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa

ウィズ・カリファさんとチャーリー・プースさんによる名曲、『See You Again ft. Charlie Puth』。
この曲は世界中で大ヒットを記録したカーアクション映画『ワイルド・スピード』の主演を務めていた、ポール・ウォーカーさんが亡くなった時に追悼の意をこめて作られました。
こういった作曲にいたるまでのストーリーもあってか、メディアでは訃報や悲しいニュースのときに使われることが多い印象です。
High HopesPanic! At The Disco

エモやポップ・パンクを主体とした音楽性で知られているバンド、パニック・アット・ザ・ディスコ。
一時期はその影響力とメッセージの強さから、若者に悪影響を与えかねないという理由で批判されていた時期もありましたが、こちらの『High Hopes』をリリースしてからは世間にも認められるようになりました。
彼らの代表的な作品でもあり、日本のメディアでも多く使用されています。
聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
Guess featuring billie eilishCharli XCX

イギリス出身のチャーリー・エックスシーエックスさんとアメリカのビリー・アイリッシュさんがタッグを組んだ本作は、挑発的な歌詞と斬新なサウンドが特徴です。
フレンチハウスとハイパーポップを融合させた楽曲は、下着の色を当てるゲームを題材に、セクシュアリティとプライバシーの境界線を探ります。
2024年8月にリリースされた本作は、チャーリーさんのアルバム『Brat』のデラックス版に収録されています。
ミュージックビデオでは使用された下着が慈善団体に寄付されるなど、社会貢献にも一役買っています。
大胆な表現を楽しみたい方や、現代ポップの最先端を体感したい方におすすめの一曲です。
TasteSabrina Carpenter

恋の失恋から生まれた、毒舌かつユーモラスな復讐ソングとして世界中を席巻中の楽曲です。
2024年8月のリリース以降、米ビルボードHot 100で2位、英国チャートでは1位を記録するなど、サブリナ・カーペンターさんのキャリアに輝かしい成果をもたらしています。
元恋人が新しいパートナーと復縁した状況を、挑発的かつウィットに富んだ言葉で表現したこの作品は、彼女の6枚目のアルバム『Short n’ Sweet』に収録され、ミュージックビデオには『ウェンズデー』で人気の女優ジェナ・オルテガさんが出演して話題を呼びました。
デビュー当時はディズニーチャンネル出身の若手アーティストとして知られていたペンシルベニア州出身の彼女ですが、大人の女性へと成長した姿を余すところなく表現しています。
恋愛の痛みを経験した方々にはきっと共感を、そして復讐の甘美さを味わいたい人には特にオススメの一曲ですよ!
Call Me When You Break UpSelena Gomez, benny blanco, Gracie Abrams

切ない未練と淡い願いを美しく描いた、セレーナ・ゴメスさんとグレイシー・エイブラムスさんのデュエット曲。
2025年2月にリリースされたこの楽曲は、両者の声質が絶妙に絡み合い、「別れたら電話して」という複雑な感情を優しく包み込むメロディが印象的です。
アメリカ出身のセレーナさんとベニー・ブランコさんが共同制作したアルバム『I Said I Love You First』のリードシングルでもあり、セレーナさんのソロとしては2020年の『Rare』以来となる久々のフルアルバム収録曲。
ノスタルジックなポップサウンドに乗せて届けられる心の揺れ動きは、失恋の痛みを癒したい人や、昔の恋人への複雑な思いを抱える人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(21〜30)
Pink Pony ClubChappell Roan

保守的な環境から解放を求めるキャラクターが、自分らしさを追求する旅を描いた、魂を揺さぶるダンスポップナンバーです。
アメリカ出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんが2020年4月に発表したこの曲は、当初大きな注目を集めませんでしたが、2024年に入って「スリーパー・ヒット」として再評価され、ビルボードチャートでトップ10入りを果たしました。
ウェストハリウッドのゲイバー訪問をきっかけに生まれた本作は、自己発見と解放のメッセージが込められており、彼女自身の故郷ミズーリから大都市への移住体験がベースになっています。
2024年6月の「Billboard Hot 100」初登場は90位でしたが、その後最高9位まで上昇するという驚異的な息の長さを見せました。
多様性を祝福するクィア・パーティーアンセムとして、自分の居場所を探している全ての人におすすめの一曲です。