【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(91〜100)
Tuff EnuffThe Fabulous Thunderbirds

日本での知名度はイマイチですが、テキサスの最高にかっこいいブルースバンド。
スティーヴィー・レイ・ボーンの兄ジミー・ボーンがギターとボーカルで在籍していました。
シングルとして全米10位。
ヒットチャートなど無縁と思われていましたが、異例の大ヒットでした。
アメリカの西部の風景などとマッチして使われたりもしますね。
Higher LoveKygo

Ed Sheeranの大ヒット曲も手がけた音楽プロデューサーKygoが今は亡きグラミー賞歌手Whitney Houstonのボーカルを使って新しく作り直した『Higher Love』です。
Whitney Houstonの未公開楽曲はまだまだあるそうで、彼女のマネージャーのお願いから実現したそうですよ。
ファンにはたまらない楽曲ですね。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(101〜110)
Party In the USAMiley Cyrus

田舎育ちの女の子が大都会ロサンゼルスにきて、これがアメリカのパーティよ!
と喜びを感じられる曲。
誰もが感じたことのある都会へのあこがれやこれから始まる将来に希望を抱いている主人公に共感できます。
また、ダンスパーティにはもってこいの曲です。
Walk This WayRun-D.M.C.

いつ聴いても文句なし、完ぺきなファンキーさとクールさを誇るギターのリフだけでノックアウト必至!
今では当たり前のように行われているロックとヒップ・ホップの融合を早くから実現し、音楽史におけるエポックメイキング的な出来事として永遠に語り継がれる名曲中の名曲がこの『Walk This Way』です。
原曲は世界的に知られているハードロック・バンドのエアロスミスが1975年にリリースしたもので、1986年に伝説的なヒップホップ・グループのRun-D.M.C.がカバーしてヒットさせた、という経緯があります。
リフをサンプリングするのではなく、エアロスミスのスティーヴン・タイラーさん、ジョー・ペリーさんがレコーディングに参加して生み出された楽曲ですから、まさにラップとロックの架け橋となった1曲と言えますよね。
本人たちが出演した、あまりにもカッコいいMVも必見ですよ!
One Thing RightMarshmello

音楽プロデューサーでDJでもあり、いつもマスクで顔をかくしているMarshmelloとシンガーソングライターの Kane Brownがコラボし2019年にリリースした『One Thing Right』です。
たくさんのまちがいを犯してきたけど君と出会えたことは正しかったという、大切な人と出会えたことを語ったグッとくる曲なんですよ。
Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

落ち着いたレトロな雰囲気が魅力的な喫茶店「珈琲 金魚坂」にて撮影され、ハンドボールの東京オリンピック元日本代表キャプテンとして知られる土井レミイ杏利選手が出演したMVをご覧になった方で、これは誰の曲なのかと気になっていた人も多いのでは?
こちらの『Leave the Door Open』は2021年初頭にリリースされた楽曲で、ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんというアメリカを代表するアーティスト2人が組んだユニット、シルク・ソニックのデビュー曲です。
先述した土井選手のバージョンは、シルク・ソニックのデビュー・アルバム『An Evening With Silk Sonic』が同年の11月にリリースされたことを記念して制作されたもので、オリジナル・バージョン自体が70年代風のレトロな雰囲気を意識した映像となっていることもあって、比較してみるのも楽しいですよ。
楽曲もスウィートで上品な極上のソウル・ナンバーとしてヒットを記録、ラジオなどで耳にして気になっていたソウル・ファンもいらっしゃるかもしれませんね。
時代のはやりに流されない、普遍的な魅力を持つナンバー満載のアルバムも合わせて聴いてみることをオススメします!
Georgy GirlThe Seekers

全米では2位を記録した有名な曲ですが、1967年という時代なので最近はあまり聴かなくなりました。
ジュディス・ダーハム(女性)をメインボーカルにした男性3人女性1人のボーカルグループで数多くのヒットを持ちます。
この曲は車のCMで聴いたという人も多いと思いますが、実は70年代前期に公営競技の案内放送のバックでかかっていました。
今から思うとギャンブルには爽やか過ぎますね。






