【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(91〜100)
Hold My HandLady Gaga

2022年5月に公開され大ヒットを記録した映画『トップガン マーヴェリック』。
この映画を見た方は、主題歌が誰のどの曲だったのか、と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本作の主題歌を歌うのは、世界的シンガーのレディ・ガガさん。
曲名は『ホールド・マイ・ハンド』です。
MVでは、滑走路や飛行機の格納庫でパフォーマンスするガガさんが見られますよ!
映画ファンの方はぜひ、そちらもチェックしてみてください。
Bad Habits feat. Bring Me The HorizonEd Sheeran

ここ日本においても大人気、2010年代以降にデビューを果たしたシンガーソングライターの中でも最も大きな成功を収めたイギリス出身のエド・シーランさん。
卓越したソングライティングのセンスとループ・ペダルを駆使した独特のスタイル、人懐こいキャラクターなどでジャンルをこえて愛されている存在ですよね。
そんなエドさんといえば2021年11月にリリースした通算5枚目のアルバム『=』が世界中で大ヒットを記録して現在もロングセラーを続けておりますが、先行シングルとして公開されて全英11週連続で1位をマークした楽曲『Bad Habits』の、同じくイギリス出身で今や世界的なロック・バンドにまで成長したブリング・ミー・ザ・ホライズンと共演したバージョンが2022年2月にリリースされました。
オリジナル・バージョンはエドさんが吸血鬼を演じたMVが話題を集めましたが、こちらのバージョンではエドさんとブリング・ミー・ザ・ホライズンのフロントマン、オリヴァー・サイクスさんをモデルにしたと思われるアニメ・キャラクターが登場。
派手なエレクトロ・サウンドとダイナミックなロックが融合したブリング・ミー・ザ・ホライズン寄りのサウンドとなっており、双方のファンにとっては当然喜ばしい、それぞれのファンにとっても興味深く新鮮な楽曲として生まれ変わっています。
特にブリング・ミー・ザ・ホライズンを知らないエドさんのファンにとっては、この曲ってこんなにヘビーな音だったっけと思われたかもしれませんが、思いの外はまっていると個人的には感じます!
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(101〜110)
Higher LoveKygo

Ed Sheeranの大ヒット曲も手がけた音楽プロデューサーKygoが今は亡きグラミー賞歌手Whitney Houstonのボーカルを使って新しく作り直した『Higher Love』です。
Whitney Houstonの未公開楽曲はまだまだあるそうで、彼女のマネージャーのお願いから実現したそうですよ。
ファンにはたまらない楽曲ですね。
toxic till the endROSÉ

有害な恋愛関係の痛みと葛藤を描いた、韓国出身のロゼさんの楽曲。
切ない歌声と共に、依存的な愛に翻弄される心情が綴られています。
2024年12月発売のアルバム『rosie』に収録され、ニュージーランドのチャートで1位を獲得。
ライブパフォーマンスでも話題を呼び、多くの共感を集めました。
失恋の痛みを抱える人や、自己成長を目指す方に響く一曲です。
ROSÉさんの繊細な感情表現と、曲の持つ普遍的なテーマが心に刺さります。
Dub-I-DubMe & My

Me&Myはデンマーク出身の姉妹のデュオであり、その当時看護師やバニーガール衣の装が話題を呼びました。
かわいらしいPVとは裏腹に恋の相手を思いっきり振ったという意外な内容です。
その後の活躍はみられないものの、過去に一夜限りの再結成を行ったようです。
Dance MonkeyTones and I

オーストラリア出身のシンガー・ソングライター、トーンズ・アンド・アイさん。
非常に特徴的な声を持っており、一度聞けば耳に残る個性的なアーティストです。
そんな彼女の代表的な作品といえば、こちらの『Dance Monkey』が有名ではないでしょうか?
リリックもメロディーも非常に不思議な雰囲気がただよっています。
ユニークな楽曲が好きな方にとっては、たまらない1曲と言えるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
Blinding LightsThe Weeknd

2020年の音楽シーンを華やかに彩った、現代R&B界における最強のシンガーソングライターの1人であるザ・ウィークエンドさん。
2020年の3月にリリースされた通算4枚目となるオリジナル・アルバム『After Hours』は、80年代風のシンセ・ポップを大胆に取り入れ、各国でチャート1位を獲得する大ヒットを飛ばしました。
中でも先行シングルでありアルバムのリード曲と言える『Blinding Lights』は、レトロなシンセ・サウンドとザ・ウィークエンドさんにしてはかなりビートの効いたアップテンポかつ激キャッチーなナンバーで、ヒット街道を爆走しましたね。
メルセデス・ベンツ初の電気自動車のキャンペーンソングとしても起用され、本人もCMに出演していましたね。
また、映画のような作りで怪しげな男を演じるザ・ウィークエンドさんの演技が光るMVも含めて、まさに2020年を代表する楽曲となりました。