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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(21〜30)

A Bar Song (Tipsy)Shaboozey

Shaboozey – A Bar Song (Tipsy) [Official Visualizer]
A Bar Song (Tipsy)Shaboozey

カントリーとラップを融合させた新鮮なスタイルが魅力的な一曲ですね。

アメリカ出身のシャブージーさんが2024年5月にリリースしたこの楽曲は、バーでの楽しい夜をテーマにしたキャッチーなトラックです。

日常のストレスから解放されたい気持ちを、ウィスキーを求める様子を通して描いているのが印象的。

リリース直後にiTunesの米国チャートで1位を獲得するなど、多くのリスナーの心を掴んでいます。

軽快なメロディはきっとどこかで一度は耳にしたことがあるでしょう。

仕事帰りにちょっと気分転換したいときにぴったりの一曲かもしれませんね。

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Official Video)
We Will Rock YouQueen

1977年に発売されたイギリスのロックバンド、クイーンのアルバム、「News Of The World」に収録されている曲です。

足音と手拍子だけでほとんど構成されている単純な曲なのに、気分を熱くさせる感じがあり、スポーツや格闘技の登場などのシーンでよく使われていますね。

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(31〜40)

Wake Me UpAvicii

Avicii – Wake Me Up (Official Video)
Wake Me UpAvicii

日本でもさまざまなメディアやクラブで使用されている名曲、『Wake Me Up』。

この曲は世界的なヒットを連発したスウェーデン出身の音楽プロデューサー、アヴィーチーさんによって2013年にリリースされました。

彼はDJでありながらボーカルも自分で収録する珍しいタイプだったのですが、こちらの作品でもボーカルを担当しており、背中を押してくれるような応援ソングに仕上げられています。

現在は亡くなってしまった彼の名曲をぜひチェックしてみてください。

Kill This LoveBLACKPINK

BLACKPINK – ‘Kill This Love’ M/V
Kill This LoveBLACKPINK

圧倒的なスタイルと歌唱力でK-POP界に君臨する彼女たちの名刺がわりになった曲と言ってもいいでしょう。

BLACKPINKといえば端正な顔立ちにモデル級のスタイル、そこから繰り出される攻撃的で挑発的な歌詞と曲で人気があります。

この曲は、ダンスミュージックとヒップホップをまさに彼女たちらしいかっこよさが体感できる曲になっています。

We Are The WorldUSA For Africa

1985年、アフリカの飢餓や貧困を解消するために制作されたキャンペーンソングで、マイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーをはじめとした日本でも著名なスーパースター達の共演は、当時、世界的に大きな話題となりました。

発売当時、シングルはアメリカ国内だけでも400万枚のセールスを記録し、その印税の全てはチャリティに寄付されています。

Stand By MeBen E. King

説明する必要もないくらいの有名な曲かもしれません。

1961年に発表された曲で、1986年に同名の映画でも起用されました。

ビートルズのジョン・レノンを始め、数々のアーティストにカヴァーされ、誰もが一度は耳にしている名曲ですね。

Stressed Outtwenty one pilots

twenty one pilots: Stressed Out [OFFICIAL VIDEO]
Stressed Outtwenty one pilots

アメリカのオルタナティブ・ロックデュオ、トゥエンティ・ワン・パイロッツがアルバム『Blurryface』に収録した本作は、大人になる過程で直面する不安とストレスを壮大に描いた楽曲です。

自由だった子供時代への郷愁と、社会から求められる現実的な責任の対比が印象的な歌詞は、多くの若者の心を捉えました。

2015年5月にリリースされたアルバムから選ばれたシングルカットは、ビルボードで最高2位を記録。

翌年のグラミー賞では最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞を受賞し、世界的な注目を集めました。

生きづらさを感じている人、プレッシャーに押しつぶされそうな人に寄り添い、心の支えとなる一曲です。