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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(31〜40)

Shake It OffTaylor Swift

アメリカのシンガーソングライターTaylor Swiftが2014年8月18日に発表した32枚目のシングル曲で、日本では『家庭教師のトライ』のCMで学生服姿のダンサーが踊っていたイメージが強いのではないでしょうか。

他にもミニオンズで有名なイルミネーション映画の『SING』においても使用されている、ポップで踊り出したくなるようなナンバーです。

Bad DayDaniel Powter

Daniel Powter – Bad Day (Official Music Video) [HD]
Bad DayDaniel Powter

メロディだけ聴くと明るくハッピーな曲なのかなと思いますが、実はついていない日、運が悪い日について歌っている曲です。

ただ、ネガティブになるのではなく、明るく、こんなついていない日もあるさ、と元気づけてくれる曲です。

like JENNIEJENNIE

JENNIE – like JENNIE (Official Video)
like JENNIEJENNIE

強烈なビートとエネルギッシュなサウンドが印象的な楽曲で、韓国出身のジェニーさんがソロアーティストとしての才能を存分に発揮した作品です。

独自のスタイルとアイデンティティを前面に押し出した歌詞とパフォーマンスは、彼女の自信と個性を強調しています。

この曲は2025年3月に発売されたデビューアルバム『Ruby』に収録されており、Dua Lipaさんなど多彩なアーティストとのコラボレーションも話題となっています。

ジェニーさんは同アルバムのリリースを記念して「The Ruby Experience」と題したショーケースを世界3都市で開催し、ファンとの交流を深めました。

本作は、強いビートを好む方や、新しい自分を見つけたいと思っている方にぴったりの一曲です。

HeavenAvicii

Avicii – Heaven (Tribute Video)
HeavenAvicii

スウェーデン出身で音楽プロデューサーでDJでもあるAviciiの『Heaven』です。

Tim Bergという名前でも活動していました。

愛する人とのひと時を天国にいったと表現しています。

ぼくはきっと死んで天国へ行ったという歌詞が、2018年に28才の若さで亡くなった彼のメッセージのようだと話題になりました。

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

アメリカのロックバンド、Bon Joviが2000年5月10日にリリースした7枚目のアルバム『Crush』からのシングル。

日本ではCMの他にもバラエティ番組における体を張ったパフォーマンスで使われることが多く、特に有名なのはお笑いの『なかやまきんに君』のネタの際で聴かれますよね。

「今この時を全力で生きていたい」というメッセージが伝わってくるパワフルな楽曲です。

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(41〜50)

Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)Scatman John

Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop) Official Video HD – Scatman John
Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)Scatman John

個性的な早口で人気を集めたアメリカ出身のミュージシャン、スキャットマン・ジョンさん。

彼は幼い頃から吃音症に悩まされてたのですが、吃音症を武器にした早口を音楽に落とし込むことで、唯一無二の音楽性を獲得しました。

そんな彼の代表的な作品が、こちらの『Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)』。

日本人には「ピーパッパーパラッポ」に聞こえる独特のサビが印象的ですね。

現在でもメディアで使用されている作品のため、聞き覚えある方も多いのではないでしょうか?

JumpVan Halen

Van Halen – Jump (Official Music Video) [HD]
JumpVan Halen

イントロの80年代全開なキーボードのフレーズが耳に飛び込んできた瞬間、タイトル通り闇雲にジャンプしたくなりますね!

2020年10月に惜しくもこの世を去ってしまった、ギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさん率いるヴァン・ヘイレンが1984年にリリースした傑作アルバム『1984』の第1弾シングルとして発表され、全米ビルボードチャートで1位を獲得した大ヒット曲です。

ハードなギターサウンドの中に、大々的にきらびやかなキーボードを取り入れたキャッチーな作風はまさに80年代を象徴するものであり、日本のポピュラーミュージック界へも多大なる影響を及ぼしています。

生粋のエンターテイナーとして初期のヴァン・ヘイレンのイメージを築き上げたボーカリスト、デイヴィッド・リー・ロスさんの豪快な歌声も含めて、聴いているだけで元気をもらえそうですね。

いろいろな場面で使われることの多い楽曲ですが、2019年のサントリーオールフリーのテレビCM曲として再び起用されたこともあり、そこで初めてこの曲を知ったという方もいらっしゃるかもしれませんね。