【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(31〜40)
SeptemberEarth, Wind & Fire

1970年代のファンク・ミュージック・シーンで圧倒的な支持を集めていたバンド、アース・ウィンド・アンド・ファイアー。
それまでのファンク・ミュージックとは違い、R&B、ソウル、ジャズといったさまざまな音楽ジャンルをミックスさせた、独自の音楽性で人気を集めました。
そんな彼らの作品のなかで、とくに有名な作品がこちらの『September』。
ファンキーでありながらスムーズでもあるサウンドで、耳に残っている方も多いのではないでしょうか?
Uptown GirlBilly Joel

飲料メーカーのテレビCMで耳にしたことがありますね。
あの草原に白いワンピースを着た女優さんのやつです!
ビリー・ジョエルのソングライティング技術のすべてが詰まっているかのような、音楽に詳しい方が聴いてもたまらない一曲です。
Old Town Road (feat. Billy Ray Cyrus) [Remix]Lil Nas X
![Old Town Road (feat. Billy Ray Cyrus) [Remix]Lil Nas X](https://i.ytimg.com/vi/w2Ov5jzm3j8/sddefault.jpg)
リル・ナズ・Xが届けた2019年のトレンド「カントリーとのクロスオーバー」。
ヒップホップやR&Bとのクロスオーバーはとても新鮮でしたね。
カントリー界の大御所、ビリー・レイ・サイラスもミュージックビデオ内ではもはやコスプレのごとく登場!
タランティーノ映画のような仕立ての映像作品は見応えたっぷりです。
パンチの聞いたジョークも効いていてクールです。
映像もインパクトが強かったですが、曲調もかなり大胆。
そもそも組み合わせがこれまでにないので一度聴いたら忘れません。
TasteSabrina Carpenter

恋の失恋から生まれた、毒舌かつユーモラスな復讐ソングとして世界中を席巻中の楽曲です。
2024年8月のリリース以降、米ビルボードHot 100で2位、英国チャートでは1位を記録するなど、サブリナ・カーペンターさんのキャリアに輝かしい成果をもたらしています。
元恋人が新しいパートナーと復縁した状況を、挑発的かつウィットに富んだ言葉で表現したこの作品は、彼女の6枚目のアルバム『Short n’ Sweet』に収録され、ミュージックビデオには『ウェンズデー』で人気の女優ジェナ・オルテガさんが出演して話題を呼びました。
デビュー当時はディズニーチャンネル出身の若手アーティストとして知られていたペンシルベニア州出身の彼女ですが、大人の女性へと成長した姿を余すところなく表現しています。
恋愛の痛みを経験した方々にはきっと共感を、そして復讐の甘美さを味わいたい人には特にオススメの一曲ですよ!
It’s My LifeBon Jovi

アメリカのロックバンド、Bon Joviが2000年5月10日にリリースした7枚目のアルバム『Crush』からのシングル。
日本ではCMの他にもバラエティ番組における体を張ったパフォーマンスで使われることが多く、特に有名なのはお笑いの『なかやまきんに君』のネタの際で聴かれますよね。
「今この時を全力で生きていたい」というメッセージが伝わってくるパワフルな楽曲です。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(41〜50)
SorryJustin Bieber

日本でもCMなどで有名なシンガー、Justin Bieberの曲は日本でもよく流れますよね。
彼の曲の中でも、世界的にもっとも有名なのがこの「Sorry」という曲で、YouTube上ではなんと30億回以上も再生されています。
実はこの歌詞、Justin Bieberの元恋人であるSelena Gomezに向けて作られていると言われていて、何度も「ごめんね」と謝るのが印象的です。
Revolving doorTate McRae

回転ドアのように、行ったり来たりする不安定な恋愛関係を描いた曲として、一度聴いたら忘れられない印象を残すのでは?
カナダ出身のテイト・マクレーさんは、2003年生まれのシンガーソングライター兼ダンサーとして注目を集めています。
彼女は6歳からダンスを学び、13歳でダンスオーディション番組で準優勝するなど、若くして才能を開花させました。
2025年2月に発売されたアルバム『So Close to What』に収録された本作は、ダンスホールの要素が取り入れられたエネルギッシュなポップソングで、揺れ動く感情や執着心といった複雑な感情を巧みに表現しています。
彼女のダンスの経験が生かされたミュージックビデオも話題となっており、ビジュアル面でも魅力的ですね。
テイトさんは2025年に「Miss possessive」と題したワールドツアーも予定しており、今後の活躍から目が離せません。
落ち着かない恋愛関係に悩む若者を中心に、ダンスミュージック好きの方にもおすすめの1曲です!






