【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(111〜120)
Walk This WayRun-D.M.C.

いつ聴いても文句なし、完ぺきなファンキーさとクールさを誇るギターのリフだけでノックアウト必至!
今では当たり前のように行われているロックとヒップ・ホップの融合を早くから実現し、音楽史におけるエポックメイキング的な出来事として永遠に語り継がれる名曲中の名曲がこの『Walk This Way』です。
原曲は世界的に知られているハードロック・バンドのエアロスミスが1975年にリリースしたもので、1986年に伝説的なヒップホップ・グループのRun-D.M.C.がカバーしてヒットさせた、という経緯があります。
リフをサンプリングするのではなく、エアロスミスのスティーヴン・タイラーさん、ジョー・ペリーさんがレコーディングに参加して生み出された楽曲ですから、まさにラップとロックの架け橋となった1曲と言えますよね。
本人たちが出演した、あまりにもカッコいいMVも必見ですよ!
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(121〜130)
Take My BreathThe Weeknd

2022年1月にリリースされた通算5枚目のアルバム『Dawn FM』が大ヒットを記録中、80年代風のシンセポップといったメインストリームにおけるトレンドの最前線となるサウンドを改めて提示してみせたザ・ウィークエンドさん。
オルタナティブR&Bの旗手といった肩書も今は昔、ポピュラー音楽シーンの最重要アーティストの1人として活躍する彼の楽曲『Take My Breath』は、先述した『Dawn FM』のリード・シングルとして2021年8月に先行公開された楽曲です。
シンプルなディスコ・ビート、きらびやかなシンセ、日本人好みのフック満載の哀愁を帯びたメロディ……文句なしのキラーチューンにして、特大ヒットを記録した前作アルバム『After Hours』を踏襲したようなサウンドは、『Dawn FM』は『After Hours』第二章のような作品となるぞ、といったザ・ウィークエンドさんの宣言のだったのだなと感じますね。
実は米NBC放送による2021年東京オリンピックのCM曲としても起用されており、YouTube上でも公開されていますから、オリンピックがお好きで各国のCM映像などもチェックされていた方で気になっていた人もいるでしょう。
歌詞で歌われる内容は、彼らしい情熱的かつ官能的なラブソングですよ。
What Makes You BeautifulOne Direction

イギリス出身のワン・ダイレクションが届ける青春ポップソング。
自分の魅力に気づいていない女性に、「君は美しい」と伝える歌詞が印象的です。
キャッチーなメロディとポジティブなメッセージで、多くの人々の心を掴みました。
2011年9月にリリースされたこの楽曲は、デビューシングルながら大ヒットを記録。
2012年のブリット・アワードでは最優秀英国シングル賞を受賞しています。
友達と一緒に歌って盛り上がりたい時や、自信をなくした誰かを励ましたい時におすすめの一曲です。
One More TimeDaft Punk

ダフト・パンクの名前を知らなかったとしても、タイトルをそのまま使ったあまりにもキャッチーなメロディを耳にすれば、ああこの曲かとなるのでは?
フランスが誇る電子音楽ユニットのダフト・パンクが、2000年にリリースして大ヒットとなった『One More Time』は、すでに世界的な知名度を得ていた彼らの人気を決定付け、あまりクラブ・ミュージックに興味のない方へもその名前を知らしめた大名曲です。
ダフト・パンクの2人がファンだったという、あの松本零士さんが手がけたアニメーション仕立てのMVも当時話題となりましたよね。
この楽曲が収録されたアルバム『ディスカバリー』の国内盤も、松本さんのキャラクターによるアートワークが起用されております。
いつ聴いても色あせないこの楽曲をきっかけとして、フレンチ・ハウスやエレクトロの世界へと足を踏み入れてみるというのもオススメです!
IrresistiblementSylvie Vartan

1960年代から活躍する、フレンチ・ポップスの女王シルヴィ・ヴァルタンの代表曲で、1968年に発売された曲です。
邦題は「あなたのとりこ」。
当時、フランスではセルジュ・ゲンズブールの手によって、フレンチロリータの歌手が多くいました。
この、シルヴィ・ヴァルタンもフレンチロリータを代表する歌手の一人です。
Without MeHalsey

キュートな声が特徴的ですね。
ニュージャージー出身のシンガーソングライター、ホールジーによる1曲です。
こちらも世界的に大ヒットしましたね。
ゆったりとしたR&Bで彼女の繊細な声がピッタリとマッチしています。
ホールジーは、2018年の7月に交際していたラッパー・モデルのG・イージーと破局し、この曲はその想いを込めて作り上げられた失恋ソングでは?と噂されています。
夜の静かな雰囲気の中でこの曲を聴くと、しっとりと落ち着いた気分になることができます。
OrphansColdplay

イギリスのロックバンド、コールドプレイ2019年の楽曲『Orphans』。
この曲はシリア内戦について歌ったメッセージソングで、この美しいメロディのポップソングからは印象のつかないテーマで人々に問いかけています。
全世界が平和になり、このような美しい歌をみんなで歌えたらと思うような1曲です。






