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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(121〜130)

Left And Right (feat. Jung Kook of BTS)Charlie Puth

Charlie Puth – Left And Right (feat. Jung Kook of BTS) [Official Video]
Left And Right (feat. Jung Kook of BTS)Charlie Puth

カーアクションの名作映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌『See You Again』が大ヒットで一躍注目を浴びたチャーリー・プースさんのラブソング。

BTSのジョングクさんが参加していることもあり、日本でも非常に人気の高い曲です。

恋煩いを題材とした歌詞では、好きな人との思い出が右へ左へちらつく様子が、左右のスピーカーに歌声が振り分けられることで表現されています。

ぜひイヤホンで聴いて確かめてみてください!

This HellRina Sawayama

Rina Sawayama – This Hell (Official Music Video)
This HellRina Sawayama

ロンドンを拠点に活動する日本人シンガーのリナ・サワヤマさん。

海外で人気を集めていることはもちろん、日本でも朝のテレビ番組『スッキリ』に出演するなど、大活躍しています。

そんな彼女の代表曲として知られているのが『This Hell』。

こちらはメタル風なサウンドが心地よいポップソング。

タイトルの通り地獄をテーマにしていますが、その内容は世の女性たちにエールを送る前向きなものなんです。

また、曲と合わせて話題となったCDジャケットも合わせてチェックしてほしいと思います。

Video Killed The Radio StarThe Buggles

The Buggles – Video Killed The Radio Star (Official Music Video)
Video Killed The Radio StarThe Buggles

この曲はその当時の全英1位の大ヒットを記録しており、エレクトリック・ポップとも言われている。

テレビの出現によって、仕事を奪われた歌手とそれまでのラジオが主流だった時代を賛美する内容の歌詞となっています。

また、このPVはアメリカのMTVが開始され、最初に放送されたPVであることでも有名です。

Take My BreathThe Weeknd

The Weeknd – Take My Breath (Official Music Video)
Take My BreathThe Weeknd

2022年1月にリリースされた通算5枚目のアルバム『Dawn FM』が大ヒットを記録中、80年代風のシンセポップといったメインストリームにおけるトレンドの最前線となるサウンドを改めて提示してみせたザ・ウィークエンドさん。

オルタナティブR&Bの旗手といった肩書も今は昔、ポピュラー音楽シーンの最重要アーティストの1人として活躍する彼の楽曲『Take My Breath』は、先述した『Dawn FM』のリード・シングルとして2021年8月に先行公開された楽曲です。

シンプルなディスコ・ビート、きらびやかなシンセ、日本人好みのフック満載の哀愁を帯びたメロディ……文句なしのキラーチューンにして、特大ヒットを記録した前作アルバム『After Hours』を踏襲したようなサウンドは、『Dawn FM』は『After Hours』第二章のような作品となるぞ、といったザ・ウィークエンドさんの宣言のだったのだなと感じますね。

実は米NBC放送による2021年東京オリンピックのCM曲としても起用されており、YouTube上でも公開されていますから、オリンピックがお好きで各国のCM映像などもチェックされていた方で気になっていた人もいるでしょう。

歌詞で歌われる内容は、彼らしい情熱的かつ官能的なラブソングですよ。

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(131〜140)

I Will SurviveGloria Gaynor

I Will Survive – Gloria Gaynor (1978)
I Will SurviveGloria Gaynor

ディスコの分野で活躍し、当時のDJたちにディスコクイーンとたたえられたグロリア・ゲイナーの曲で、1978年に発売されました。

日本ではその翌年の1979年に、歌手の布施明さんが自身で日本語訳をし、カバーとして発表して、ヒットしました。

Sun In Our EyesMØ, Diplo

MØ, Diplo – Sun In Our Eyes (Official Lyric Video)
Sun In Our EyesMØ, Diplo

デンマークのシンガーMØとアメリカの売れっ子プロデューサーDiploによる作品『Sun In Our Eyes』。

彼女のデンマーク・アクセントの残る英語がエキセントリックな雰囲気を出しているトラックです。

こちらもクラブを盛り上げること、まちがいなしです。

You’ll Be In My HeartPhil Collins

ターザンでおなじみのこの曲はなんといっても、大地の自然を感じるような記憶に残るメロディ。

恋愛する恋人同士、家族の愛など誰が聴いても共感できる曲です。

比較的簡単な英語なので、カラオケなどでも歌いやすく盛り上がると思います。