【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(131〜140)
ZITTI E BUONIMåneskin

イタリア出身のロックバンド、マネスキン。
彼らの『ZITTI E BUONI』はバンドの名を知らしめたユーロビジョンソングコンテストで優勝を果たした際に歌われた楽曲であり、2023年にUCCの缶コーヒー、BLACK無糖のCM曲に使われて改めて話題を呼びました。
印象的なイントロのギターから始まる本曲は、80年代のハードロックをほうふつとさせる、タフなサウンドとパンチのあるシャウトが魅力的。
キャッチーなサビなので、今まで聴いたことだけあって名前は知らなかったという人もいるのでは?
これを機会にぜひ彼らの他の曲も聴いてみてくださいね!
I Don’t Think That I Like HerCharlie Puth

アメリカ出身のチャーリー・プースさんが2022年10月にリリースした本作は、恋愛の複雑さと自己発見の旅を描いた心に響く楽曲です。
過去の失恋経験から生まれた不確実性や内面的な葛藤を、透明感のある歌声と巧みな音楽性で表現しています。
アルバム『Charlie』からの5枚目のシングルとして発表され、TikTokでも人気を集めました。
プースさんの繊細な感情表現と、ポップとR&Bを融合させたサウンドが魅力的です。
恋愛に疲れを感じている人や、自分の感情と向き合いたい人におすすめの一曲。
心の奥底にある感情を掘り下げたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
See You Later, AlligatorBill Haley & His Comets

1956年全米7位。
れっきとしたミリオンセラーですが、「ビル・ヘイリー=ロック・アラウンド・・ザクロック」のイメージが強すぎるため、隠れた存在の曲。
オリジナルはボビー・チャールズでR&Bの原点に近いサウンドなのに比べ、彼らのバージョンは「ロック・アラウンド・ザ・クロック」の流れをそのままに、派手なロックンロールとなっています。
Livin’ La Vida LocaRicky Martin

情熱的なラテンのリズムに乗せたブラス・セクションから織り成す、あまりにも印象的なイントロのフレーズと、一度聴いたら耳にこびりついて離れないサビのメロディを聴けば、何となく笑顔になってしまいますね!
プエルトリコ出身の世界的なスター、リッキー・マーティンさんが1999年にリリースしたこの『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』は世界中で爆発的なヒットを記録、当時は街中で流れていたことを懐かしく思い出します。
郷ひろみさんが『GOLDFINGER ’99』として日本語カバーした曲もヒットしたことで、サビの部分を「A CHI CHI A CHI」として記憶している方も多くいらっしゃるでしょう。
もしかしたら、原曲を誰が歌っているのか知らなかったという人もいるかもしれないので、この機会にぜひ原曲の素晴らしさも知っておいてください!
I Ain’t WorriedOneRepublic

ワンリパブリックによる、映画『トップガン マーヴェリック』の主題歌になった1曲。
踊れるポップなビート、わかりやすくて歌いやすい歌詞とメロディーなど、非常にキャッチーな作風ですね。
歌詞はもちろん『トップガン』の主人公マーヴェリックの生き様を表現しており、思いわずらいにとらわれないで、人生におそれず立ち向かおいうという、非常にポジティブな内容です。
古いR&Bのようなベースラインとドラムンベースのようなクールなリズムがクセになり、何度も聴き直したくなるほか、イントロの口笛もマネしたくなりますね!
Fly Me To The MoonFrank Sinatra

「Fly Me to the Moon」は、ジャズのスタンダード・ナンバー楽曲で、時代、国をこえて、たくさんの歌手が歌っています。
日本ではアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のエンディングで使われていたり、映画では宇多田ヒカルさんも歌っています。
Time After TimeCyndi Lauper

大ヒットしたバラードという枠内をこえて、世界中のアーティストやバンドがカバーするなど、誰もが知るスタンダードナンバーとして愛され続けている名曲中の名曲です。
こちらの『Time After Time』は、個性的なファッションと特徴的なハイトーンの歌声で女性アーティストの新たなイメージを作り上げた、シンディ・ローパーさんが1984年にシングルとしてリリースした楽曲。
シンガーソングライターとしての確かな実力に裏打ちされた、シンプルながらも何も付け足すものがない完ぺきなバラード曲であり、自伝的とも取れる歌詞とMVの素晴らしさは、いつの時代であっても温かな感動を生み出します。
一見畑違いとも思える、ジャズの巨匠マイルス・デイヴィスさんがこの曲を好んで演奏していたという事実も含めて、その普遍的な魅力がわかるというものでしょう。
『過ぎ去りし想い』という邦題も、何だか言葉の響きだけで切なくて個人的には好きです!






