【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(141〜150)
drivers licenseOlivia Rodrigo

2021年における、最も重要なデビュー曲の1つとして音楽史に刻まれるのでは、と今から予想してしまうほどの楽曲です。
2003年生まれ、ディズニー・チャンネルのテレビシリーズなどで女優としても活躍しているオリヴィア・ロドリゴさんが、2021年1月に発表したデビュー・シングル曲『drivers license』は、本国アメリカのみならず、イギリスでもチャート1位を獲得するなど、さまざまな分野で記録的なヒットを更新中。
現代音楽シーンの最強のシンガーソングライターの1人であるテイラー・スウィフトさん、そして同じく10代半ばでデビューしたロードさんの大ファンというオリヴィアさんは、リリシストとして明確な才能があり、プロデューサーと共同で作曲も手がけるなど、音楽シーンにおいて最も注目されている存在であることは間違いないでしょう。
美しいメロディと悲痛な心情を描いた歌詞、シンプルな始まりから後半にかけてドラマチックに展開していくアンサンブルの素晴らしさは見事としか言いようがなく、ふと耳にして一体誰の楽曲なのかと気になっていた方も多いのではないでしょうか。
確実にブレイクするアーティストですから、今からその名前を覚えておきましょう!
toxic till the endROSÉ

有害な恋愛関係の痛みと葛藤を描いた、韓国出身のロゼさんの楽曲。
切ない歌声と共に、依存的な愛に翻弄される心情が綴られています。
2024年12月発売のアルバム『rosie』に収録され、ニュージーランドのチャートで1位を獲得。
ライブパフォーマンスでも話題を呼び、多くの共感を集めました。
失恋の痛みを抱える人や、自己成長を目指す方に響く一曲です。
ROSÉさんの繊細な感情表現と、曲の持つ普遍的なテーマが心に刺さります。
I Will SurviveGloria Gaynor

ディスコの分野で活躍し、当時のDJたちにディスコクイーンとたたえられたグロリア・ゲイナーの曲で、1978年に発売されました。
日本ではその翌年の1979年に、歌手の布施明さんが自身で日本語訳をし、カバーとして発表して、ヒットしました。
Sun In Our EyesMØ, Diplo

デンマークのシンガーMØとアメリカの売れっ子プロデューサーDiploによる作品『Sun In Our Eyes』。
彼女のデンマーク・アクセントの残る英語がエキセントリックな雰囲気を出しているトラックです。
こちらもクラブを盛り上げること、まちがいなしです。
You’ll Be In My HeartPhil Collins

ターザンでおなじみのこの曲はなんといっても、大地の自然を感じるような記憶に残るメロディ。
恋愛する恋人同士、家族の愛など誰が聴いても共感できる曲です。
比較的簡単な英語なので、カラオケなどでも歌いやすく盛り上がると思います。
No Guidance (feat. Drake)Chris Brown

こちらはR&Bミュージシャン、クリスブラウンによる大ヒットナンバーです。
しっかりとサビで盛り上がり、しっかりと音の強弱で楽曲のドラマチックが表現されているダンスナンバーで、クリスブラウンの圧倒的な歌唱力、表現力もとてもクールに響いたムードです。
ドレイクのラップのバースも聴きどころです。
売れっ子の2人によるまさかのコラボレーションに心躍った人、多かったと思います。
ヒップホップやR&Bを聴かないそうにも響いたと思います。
Time After TimeCyndi Lauper

大ヒットしたバラードという枠内をこえて、世界中のアーティストやバンドがカバーするなど、誰もが知るスタンダードナンバーとして愛され続けている名曲中の名曲です。
こちらの『Time After Time』は、個性的なファッションと特徴的なハイトーンの歌声で女性アーティストの新たなイメージを作り上げた、シンディ・ローパーさんが1984年にシングルとしてリリースした楽曲。
シンガーソングライターとしての確かな実力に裏打ちされた、シンプルながらも何も付け足すものがない完ぺきなバラード曲であり、自伝的とも取れる歌詞とMVの素晴らしさは、いつの時代であっても温かな感動を生み出します。
一見畑違いとも思える、ジャズの巨匠マイルス・デイヴィスさんがこの曲を好んで演奏していたという事実も含めて、その普遍的な魅力がわかるというものでしょう。
『過ぎ去りし想い』という邦題も、何だか言葉の響きだけで切なくて個人的には好きです!






