【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(141〜150)
Without MeHalsey

キュートな声が特徴的ですね。
ニュージャージー出身のシンガーソングライター、ホールジーによる1曲です。
こちらも世界的に大ヒットしましたね。
ゆったりとしたR&Bで彼女の繊細な声がピッタリとマッチしています。
ホールジーは、2018年の7月に交際していたラッパー・モデルのG・イージーと破局し、この曲はその想いを込めて作り上げられた失恋ソングでは?と噂されています。
夜の静かな雰囲気の中でこの曲を聴くと、しっとりと落ち着いた気分になることができます。
HIGHEST IN THE ROOMTravis Scott

アメリカのラッパー、トラビス・スコットのドープなヒップホップナンバー『HIGHEST IN THE ROOM』。
ヒップホップ特有のこのダークな雰囲気がたまらない楽曲です。
文学的な表現のある歌詞も聴きどころで、彼のこの歌の心情の深さを読み解き、聴きたい楽曲です。
This HellRina Sawayama

ロンドンを拠点に活動する日本人シンガーのリナ・サワヤマさん。
海外で人気を集めていることはもちろん、日本でも朝のテレビ番組『スッキリ』に出演するなど、大活躍しています。
そんな彼女の代表曲として知られているのが『This Hell』。
こちらはメタル風なサウンドが心地よいポップソング。
タイトルの通り地獄をテーマにしていますが、その内容は世の女性たちにエールを送る前向きなものなんです。
また、曲と合わせて話題となったCDジャケットも合わせてチェックしてほしいと思います。
Video Killed The Radio StarThe Buggles

この曲はその当時の全英1位の大ヒットを記録しており、エレクトリック・ポップとも言われている。
テレビの出現によって、仕事を奪われた歌手とそれまでのラジオが主流だった時代を賛美する内容の歌詞となっています。
また、このPVはアメリカのMTVが開始され、最初に放送されたPVであることでも有名です。
Sun In Our EyesMØ, Diplo

デンマークのシンガーMØとアメリカの売れっ子プロデューサーDiploによる作品『Sun In Our Eyes』。
彼女のデンマーク・アクセントの残る英語がエキセントリックな雰囲気を出しているトラックです。
こちらもクラブを盛り上げること、まちがいなしです。
As It WasHarry Styles

イギリスのバンドグループ、ワン・ダイレクションのボーカルとして知られているハリー・スタイルズさん。
さまざまなアーティストが一発どりで曲を披露する人気企画、THE FIRST TAKEで、彼を知ったという方も多いかもしれませんね。
THE FIRST TAKEでスタイルズさんを知ったという新規ファンの入門編としてオススメしたいのが、『As It Was』です。
こちらの曲のタイトルは、これまで、という意味。
これまでの恋愛とは違う運命の恋をポップなメロディーに乗せて歌っています。
前向きな気持ちになりたい時に、ピッタリな一曲ですよ。
You’ll Be In My HeartPhil Collins

ターザンでおなじみのこの曲はなんといっても、大地の自然を感じるような記憶に残るメロディ。
恋愛する恋人同士、家族の愛など誰が聴いても共感できる曲です。
比較的簡単な英語なので、カラオケなどでも歌いやすく盛り上がると思います。