【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(141〜150)
I Love You SoThe Walters

アメリカのインディーポップバンド、ザ・ウォルターズが2014年にリリースした楽曲は、深い愛情と葛藤を描いた切ない物語。
相手への強い愛着と、その人の行動に苦しむ主人公の複雑な心情が、温かいメロディとともに描かれています。
2021年にTikTokでバイラルヒットとなり、Spotifyで10億回以上のストリームを記録するなど、世界中で再評価された本作。
シンプルながらも感情的な歌詞と、心に響くメロディラインは、恋愛の苦しみを経験したことがある人の心に深く刺さるはず。
ザ・ウォルターズの再結成のきっかけとなった、まさに運命の1曲と言えるでしょう。
Walk the DinasorWas (Not Was)

1989年全米7位です。
イントロで入る「ブンブン、アカラカラカブン」というコーラス(掛け声?
)が印象的で、いちど聴いたら忘れられない曲です。
この「ブンブン……」は恐竜の歩くときの足音を表現しているのだと、当時インタビューで彼らが答えていました。
LUNCHBillie Eilish

グラミー賞やアカデミー賞を史上最年少で受賞するなど、輝かしい功績を残すアメリカのシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。
2024年5月にリリースされた3枚目のアルバム『Hit Me Hard and Soft』に収録された本作は、彼女の新たな一面を垣間見せる意欲作です。
自身のセクシュアリティに正直に向き合い、女性への欲望を官能的に歌い上げる歌詞は「レズビアンアンセム」と称されるほど。
挑戦的でありながら彼女らしいダークなサウンドが、リスナーの心に強く響きます。
ビリーさんのこれまでの集大成であり、また新たな一歩を踏み出す勇気が感じられる楽曲となっています。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(151〜160)
I WillThe Beatles

ビートルズの数ある名曲の一つです。
曲自体は短いものの、シンプルで優しい愛の歌。
ビートルズの温かい歌声とマッチして、何度もリピートしてしまう曲です。
英文法も簡単なので、理解しやすく、またカラオケなどでも歌いやすい曲だと思います。
People are PeopleDepeche Mode

1984年全米13位。
ブリティッシュ・ニュー・ウェイヴの中心として今日まで活動を続ける。
この「ピープル・アー・ピープル」は彼らの代表曲のひとつですが、1985年のユニバーシアード競技大会の水泳で入場曲としてパワープレーされていました。
Sunday MorningMaroon 5

落ち着いたグルーヴとソウルフルな歌声、温かいメロディの素晴らしさは、何年たっても色あせることはないですね。
オーセンティックなR&Bとポップスのいいところを見事に融合、パーフェクトな形で表現したこちらの楽曲『Sunday Morning』は、世界的な人気バンドMaroon 5のデビュー作にして1,000万枚という記録的な売上を記録した名盤『Songs About Jane』に収録されている人気曲です。
彼らの出世作とも言える名曲『This Love』をカラオケで楽しむ日本人が登場するMVも、ハッピーな雰囲気でいい感じでした。
実際、この曲は日本ではCM曲としても起用され、日本で人気の高い楽曲ですよね。
原曲自体がラウンジ風のメロウさがありますが、さまざまな形でカバーされてカフェ・ミュージックでも重宝されている楽曲ですから、日常生活に溶け込んでいるくらいに愛され続けているステキなナンバーだと言えるでしょう。
drivers licenseOlivia Rodrigo

2021年における、最も重要なデビュー曲の1つとして音楽史に刻まれるのでは、と今から予想してしまうほどの楽曲です。
2003年生まれ、ディズニー・チャンネルのテレビシリーズなどで女優としても活躍しているオリヴィア・ロドリゴさんが、2021年1月に発表したデビュー・シングル曲『drivers license』は、本国アメリカのみならず、イギリスでもチャート1位を獲得するなど、さまざまな分野で記録的なヒットを更新中。
現代音楽シーンの最強のシンガーソングライターの1人であるテイラー・スウィフトさん、そして同じく10代半ばでデビューしたロードさんの大ファンというオリヴィアさんは、リリシストとして明確な才能があり、プロデューサーと共同で作曲も手がけるなど、音楽シーンにおいて最も注目されている存在であることは間違いないでしょう。
美しいメロディと悲痛な心情を描いた歌詞、シンプルな始まりから後半にかけてドラマチックに展開していくアンサンブルの素晴らしさは見事としか言いようがなく、ふと耳にして一体誰の楽曲なのかと気になっていた方も多いのではないでしょうか。
確実にブレイクするアーティストですから、今からその名前を覚えておきましょう!






