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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(121〜140)

Tuff EnuffThe Fabulous Thunderbirds

The Fabulous Thunderbirds – Tuff Enuff (Video)
Tuff EnuffThe Fabulous Thunderbirds

日本での知名度はイマイチですが、テキサスの最高にかっこいいブルースバンド。

スティーヴィー・レイ・ボーンの兄ジミー・ボーンがギターとボーカルで在籍していました。

シングルとして全米10位。

ヒットチャートなど無縁と思われていましたが、異例の大ヒットでした。

アメリカの西部の風景などとマッチして使われたりもしますね。

BORN AGAIN feat. Doja Cat & RAYELiSA

LISA – BORN AGAIN feat. Doja Cat & RAYE (Official Music Video)
BORN AGAIN feat. Doja Cat & RAYELiSA

ディスコポップとブリットポップを融合させた力強いサウンドと、3人のアーティストによる多彩な歌声が調和する異色のコラボレーション作品です。

タイ出身のリサさんが、英国のレイさん、米国のドージャ・キャットさんと共に、失恋からの再生と自己変革をテーマに歌い上げています。

2025年2月にリリースされ、リサさんのソロデビューアルバム『Alter Ego』の収録曲として話題を呼びました。

アルバムは全12曲を収録し、ドラマ『ホワイト・ロータス』シーズン3とのタイアップにより注目を集めています。

艶やかなボーカルとエネルギッシュなビートが織りなす本作は、自分らしさを取り戻したい方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぴったりの一曲です。

The Edge Of GloryLady Gaga

レディ・ガガの2枚目のスタジオアルバム、「ボーン・ディス・ウェイ」からのシングルです。

サビでの躍動感にあふれる弾けるようなサウンドはキレ味がウリの「スーパードライ」をイメージするものになりました。

In My FeelingsDrake

キキチャレンジという名前で世界中で大流行した踊ってみたシリーズの投稿動画が大変話題になりました。

ドレイクの5thアルバム「Scorpion」に収録されています。

「きみが必要なんだ」という男性の気持ちが語られた2018年もっともヒットしたヒップホップです。

サウンドメイクもかなり尖っていて、軽く歪んだキックの音色に、女性の怒鳴り声がちりばめられたかなり斬新な構成のトラックです。

ドレイクはいつでもユーモアが効いていてクールです。

La BambaRitchie Valens

The Real Ritchie Valens – La Bamba
La BambaRitchie Valens

陽気で軽快な曲で、現在でもCMなどに使用されているこの曲、実はメキシコの民謡をロックンロール調にしたものでした。

リッチー・ヴァレンスは、1950年後半に大ブームを巻き起こしたロックンロールのスターの一人でしたが、コンサート地に向かうチャーター機は墜落し、彼はわずか17歳でこの世を去りました。

Georgy GirlThe Seekers

The Seekers – Georgy Girl (1967 – Stereo)
Georgy GirlThe Seekers

全米では2位を記録した有名な曲ですが、1967年という時代なので最近はあまり聴かなくなりました。

ジュディス・ダーハム(女性)をメインボーカルにした男性3人女性1人のボーカルグループで数多くのヒットを持ちます。

この曲は車のCMで聴いたという人も多いと思いますが、実は70年代前期に公営競技の案内放送のバックでかかっていました。

今から思うとギャンブルには爽やか過ぎますね。