【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(141〜150)
Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

落ち着いたレトロな雰囲気が魅力的な喫茶店「珈琲 金魚坂」にて撮影され、ハンドボールの東京オリンピック元日本代表キャプテンとして知られる土井レミイ杏利選手が出演したMVをご覧になった方で、これは誰の曲なのかと気になっていた人も多いのでは?
こちらの『Leave the Door Open』は2021年初頭にリリースされた楽曲で、ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんというアメリカを代表するアーティスト2人が組んだユニット、シルク・ソニックのデビュー曲です。
先述した土井選手のバージョンは、シルク・ソニックのデビュー・アルバム『An Evening With Silk Sonic』が同年の11月にリリースされたことを記念して制作されたもので、オリジナル・バージョン自体が70年代風のレトロな雰囲気を意識した映像となっていることもあって、比較してみるのも楽しいですよ。
楽曲もスウィートで上品な極上のソウル・ナンバーとしてヒットを記録、ラジオなどで耳にして気になっていたソウル・ファンもいらっしゃるかもしれませんね。
時代のはやりに流されない、普遍的な魅力を持つナンバー満載のアルバムも合わせて聴いてみることをオススメします!
Die For You (Remix)The Weeknd & Ariana Grande

カナダ出身の歌手、ザ・ウィークエンドさんとアメリカ出身のシンガーソングライター、アリアナ・グランデさんによる『Die For You (Remix)』。
この曲は、アリアナさんが自身のTikTokでそのリリースを告知したことで、動画の再生回数が約300万回を記録しました。
もともとは、ザ・ウィークエンドさんが2016年のアルバム『Starboy』に収録した本作。
リリースから6年以上たっているにもかかわらず、アリアナさんがリミックスしたことで再ブレイクして美容院やカフェなどのおしゃれな場所でよく耳にするようになったんですよ。
Mamushi (feat. Yuki Chiba)Megan Thee Stallion

アメリカのラッパー、メーガン・ザ・スタリオンさんが、日本のラッパー千葉雄喜さんとコラボレーションした楽曲が話題沸騰中です。
東京で撮影されたミュージックビデオでは、メーガンさんが毒蛇に変身し、日本文化を取り入れた斬新な映像が展開。
本作では、両アーティストの個性が光る自信に満ちたラップが融合し、グローバルな魅力を放っています。
2024年6月にリリースされたこの曲は、その個性的な世界観も含めてSNSを通じでバズを記録していますから、きっとどこかで耳にしたことがあるはずですよ。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(151〜160)
Lose YourselfEminem

1999年のメジャーデビュー以降、世界で最も成功したラッパーとしてシーンに君臨し続けるエミネムさん。
ヒップホップに興味がないという方であっても、その名前くらいは知っているでしょうし、記録的なヒットを飛ばした彼の音楽を一度は耳にしているはずです。
中でも、エミネムさん自身が主演した半自伝的な映画『8 Mile』の主題歌となったこの『Lose Yourself』は、世界中で大ヒットを記録しただけでなく、ラップソングとして初めてアカデミー賞歌曲賞を受賞したエミネムさんの代表曲の1つです。
物悲しげなイントロのピアノ、緊張感のあるギターのリフ、シリアスなラップとシンガロング必至のサビ……エミネムさんのミュージシャンとしての才能が結実した歴史的な名曲ですよね。
2020年代を過ぎた今、この曲と出会ってラップを始めたという方も多くいる中で、変わらない影響力を放ち続けています。
ZITTI E BUONIMåneskin

イタリア出身のロックバンド、マネスキン。
彼らの『ZITTI E BUONI』はバンドの名を知らしめたユーロビジョンソングコンテストで優勝を果たした際に歌われた楽曲であり、2023年にUCCの缶コーヒー、BLACK無糖のCM曲に使われて改めて話題を呼びました。
印象的なイントロのギターから始まる本曲は、80年代のハードロックをほうふつとさせる、タフなサウンドとパンチのあるシャウトが魅力的。
キャッチーなサビなので、今まで聴いたことだけあって名前は知らなかったという人もいるのでは?
これを機会にぜひ彼らの他の曲も聴いてみてくださいね!
SICKO MODE ft. DrakeTravis Scott

2018年ヒップホップのベストアルバムに輝いた、トラヴィス・スコットの『Astroworld』から、ドレイクをフィーチャーした1曲です。
本作でトラヴィスはビルボード1位にランクインし、彼自身初の快挙となりました。
また2018年グラミー賞最優秀ラップ楽曲賞にもノミネートされます。
そしてこのミュージックビデオも話題になっています。
ビデオの監督はデイヴ・マイヤーズ。
彼はケンドリック・ラマーの『Humble』のミュージックビデオを監督し、数々の賞を総なめにした話題の映像監督です。
とってもかっこいい曲なので、ビデオと一緒に楽しんでください!
あまりヒップホップを知らない人でも聴いたことがあるのではないでしょうか?
More Than PhysicalBananarama

今さら紹介する必要もないバナナラマですが、数ある名曲の中でもこの曲は気分がグッと盛り上がります。
全米73位と同じアルバムで全米1位の「ヴィーナス」に比べると非常に地味ですが、出だしの「早回しコーラス」のイントロからガツンと来る、最高に盛り上がるナンバーです。
ディスコで耳にした方も多いのではないでしょうか。






