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【2025】洋楽の失恋ソング。恋が終わったら聴いてほしい泣ける歌

大切な恋愛であればあるほど、終わりを迎えた瞬間の悲しみは本当につらいものですよね。

もちろん前向きな別れを選んだ方もいるでしょうし、失恋した後の思いは人それぞれです。

こちらの記事では失恋した後でも前を向いて新しい一歩を踏み出せるような曲であったり、一緒にとことん落ちてくれる悲しい曲も含めた洋楽の名曲を紹介しています!

最新の人気曲やヒット曲、定番の失恋ソングまで時代もジャンルもこえたバラエティ豊かな選曲でお届けしています。

今まさにこの記事を見つけていただいた、失恋中のあなたに必要な曲がきっと見つかるはずですよ。

【2025】洋楽の失恋ソング。恋が終わったら聴いてほしい泣ける歌(121〜130)

StarMitski

Mitski – Star (Official Video)
StarMitski

切なくも美しい失恋ソングとして、リスナーの心に深く響く一曲です。

消え去った恋愛を星に喩え、その光が今もなお輝き続けていることを表現した歌詞が印象的ですね。

Mitskiさんの繊細な歌声が、過去の愛を振り返る感傷的な心情を見事に表現しています。

2023年9月にリリースされたアルバム『The Land Is Inhospitable and So Are We』に収録されている本作は、オーケストラとの共演によって壮大な音世界を作り上げています。

失恋の痛みを抱えながらも、その経験から学んだことを大切にしたいと思う方におすすめの曲です。

Down BadTaylor Swift

Taylor Swift – Down Bad (Official Lyric Video)
Down BadTaylor Swift

2024年4月にリリースされた、テイラー・スウィフトさんのアルバム『The Tortured Poets Department』に収録されている、失恋の痛みを赤裸々に描いた楽曲です。

「down bad」という言葉が繰り返され、終わった恋愛への執着と深い絶望感が印象的に表現されています。

彼女自身の経験から生まれた感情がこめられた歌詞とメロディが、美しくも物悲しい雰囲気を醸し出していますね。

シンセポップやインディー風のサウンドが特徴的で、Jack Antonoffさんらとのコラボレーションによる洗練されたプロダクションも魅力的。

失恋の痛みに向き合いたい時、この曲を聴きながら一緒に泣いてみるのもいいかもしれません。

Only When I SleepThe Corrs

The Corrs – Only When I Sleep [Official Video]
Only When I SleepThe Corrs

私があなたに会えるのは夢の中だけだというすごく切ない曲です。

どんなに好きでもそばにいてあげられない人って多くいると思います。

そんな人たちがこの曲を聴くと絶対共感すると思います。

そして、切なくて涙が出てきてしまう曲でした。

Sometimes I cryEric Benét

Eric Benét – Sometimes I Cry ( Official Video )
Sometimes I cryEric Benét

1990年代から活動を始め、時代に流されることのない王道のネオソウルを軸としたサウンドを美しい歌声で聴かせてくれる、ベテラン人気シンガーのエリック・ベネイさん。

今回取り上げた『Sometimes I Cry』は、2010年にリリースされた大人のソウル・バラードです。

あまりにも素晴らしいエリックさんの強烈なファルセット・ボイスは、初めて聴いた人であれば衝撃すら覚えるでしょう。

日本ではw-inds.が『夢で逢えるのに〜Sometimes I Cry〜』として日本語カバーしたことでも話題となりましたよね。

恋人と別れてから2年という月日が経ち、人生を立て直したはずなのに、いまだに相手への気持ちが残り続けている主人公のやるせない思いに、思わず納得してしまう方も多いのでは?

SelfishMadison Beer

Madison Beer – Selfish (Official Music Video)
SelfishMadison Beer

上品なストリングスから始まり、柔らかいアコースティック・ギターの音色とともに美しい歌声を披露しているのは、1999年生まれの若きシンガー、マディソン・ビアーさんです。

あのジャスティン・ビーバーさんが彼女の曲についてツイートしたことをきっかけに、メディアからも注目を集める存在となりました。

この『Selfish』は、2020年の夏にリリース予定の待望のデビュー・アルバムから先行公開された楽曲です。

深みのある歌声を持った新世代のシンガーとして、大きな飛躍が期待できる美しいバラード・ナンバーとなっておりますが、歌詞を読んでみると実に切ない心境が描かれております。

「あなたに変わってほしかった」と過去形で歌われるメロディが、なんとも胸に迫りますね。