RAG MusicHR-HM
おすすめのハードロック・ヘビーメタル

洋楽ヘビーメタル入門編。メタルの歴史を変えた名曲たち

ヘビーメタルという音楽ジャンルは多くのサブ・ジャンルが存在しており、その幅広さは当のメタル・ファンであっても好みが分かれるほどです。

「メタルは好きだけどデスメタルはちょっと……」という方もいらっしゃいますし、エクストリームなメタル以外に興味がない方、どんなメタルでもいける方、さまざまというのがおもしろいですよね。

これからメタルを聴こうという方は、どこから聴けばよいのか迷ってしまうかもしれません。

今回の記事では、そんなメタル初心者の方に向けてオススメの名曲、人気曲をご紹介します!

王道のヘビーメタルだけではなく、メタルの可能性を示すサブ・ジャンルにも目を向けた幅広いラインアップをぜひお楽しみください。

洋楽ヘビーメタル入門編。メタルの歴史を変えた名曲たち(21〜30)

Them BonesAlice In Chains

Alice In Chains – Them Bones (Official HD Video)
Them BonesAlice In Chains

『Them Bones』はアメリカのメタルバンド、アリス・イン・チェインズの中でもとてもヘビーな曲です。

このバンドはグランジと呼ばれるジャンルで、ダークで冷たい世界観が一度ハマると癖になります。

そしてこの曲の特徴は、冒頭から「アーッ!」と連呼するボーカルのレイン・ステイリーさんのシャウトと、音を低くするダウンチューニングという手法をつかった重たいギターが一気に迫ってくるところです。

さらに、メタルの曲はテンポが速すぎて苦手という方もこの曲はそんなにテンポが速くないのでオススメですよ。

Emerald SwordRhapsody

イタリア出身のシンフォニックメタルバンド、ラプソディーの楽曲。

バンド名の変更や分裂を繰り返す彼らですが、その中にあってもこの曲は彼らの代表曲であり、このジャンルを象徴する曲と言えるでしょう。

激しいメタルサウンドに交響曲のようなコーラスが重なり、重厚かつ荘厳な楽曲に仕上がっています。

Waking The DemonBullet For My Valentine

Bullet For My Valentine – Waking The Demon (Official Video)
Waking The DemonBullet For My Valentine

イギリスで高い人気を誇っているオルタナティブメタルバンドの有名な一曲です。

この曲はヘヴィメタルらしい重く激しいギターサウンドにボーカルのデスヴォイスと、よく響くクリーンヴォイスが印象的な名曲となっています。

UnisonicUnisonic

UNISONIC (Kai Hansen & Michael Kiske) Official Video
UnisonicUnisonic

ジャーマンメタルの創設に寄与したカイハンセンと超絶なハイトーンヴォイスをみせるマイケルキスクによるジャーマンメタルバンドの代表曲です。

この曲は疾走感溢れるドラムビートに加えて、メロディックなギターが光る名曲です。

AfterlifeAvenged Sevenfold

Avenged Sevenfold – Afterlife [Official Music Video]
AfterlifeAvenged Sevenfold

1999年に結成されたアメリカのヘビーメタルバンド、アヴェンジド・セヴンフォールドの楽曲。

ツインリードギターの美しいハーモニーと疾走感のあるドラムから曲が始まるナンバーです。

Aメロ、Bメロのアグレッシブな曲調に対し、サビではメロディアスなボーカルが心地いい、ヘヴィメタルの多面性が楽しめる楽曲です。

AmerikaUriah Heep

Rammstein – Amerika (Official 4K Video)
AmerikaUriah Heep

日本では知名度が低いですが、アメリカやヨーロッパではスタジアムをソールドアウトさせるほどに人気があるRAMMSTEIN。

この曲は強烈にアメリカを皮肉ったメッセージ性の強い曲で、MVにもその姿が見て取れます。

インダストリアルメタルらしい機械的なサウンドにも合っています。

BlindKorn

Korn – Blind (Official HD Video)
BlindKorn

2020年代の今もバリバリの現役、2022年に待望の新作がリリース予定となっているコーン。

カート・コバーンさんが亡くなってグランジのブームが急速に下火となった1994年にデビュー、90年代後半以降のニューメタル・ブームの火付け役となって商業的にも大きな成功を収めたバンドであることは、今さら説明するまでもないでしょう。

セルフタイトルのデビュー作の日本盤が発売された当時の日本では、ほとんど売れなかったという逸話からも分かるように、2本の7弦ギターから繰り出されるトリッキーなフレーズの絡み合いと強烈なアタック音のスラップが特徴のベース、ゴーストノートを多用した複雑なドラムス、アメリカの闇を一身に背負ったようなフロントマン、ジョナサン・デイビスさんの悲痛なボーカル……メタルとヒップホップの要素を融合させただけではなく、あまりにも異質なサウンドは、まさにKORNとしか言いようのないものなのですね。

伝統的なヘビーメタルを愛するファンにはニューメタルのブームとともに批判されていたことも事実ですが、2010年代中盤以降辺りからはメタルコアやデスコア勢がコーンの影響を感じさせる音を取り入れたスタイルを見せており、その功績は改めて再評価してもらいたいと感じますね。

そんなコーンの初期の代表曲『Blind』は、まさにヘビーメタルひいてはオルタナティブ・ロックの歴史において新たな可能性を生み出した名曲中の名曲であり、突出したオリジナリティは今後も決して色あせることはありません。

Freezing MoonMayhem

ブラックメタルシーンの初期を代表するバンドで、その凶暴性の高いサウンドで世界中に熱狂的なファンを持つノルウェー出身のメタルバンド・メイヘムの楽曲。

メンバーの自殺や殺害といったショッキングな事件が重なったことで発表が遅れた1stアルバム『De Mysteriis Dom Sathanas』に収録されている楽曲です。

ブラストビートで押しまくるドラムのビートや楽曲の不穏さが表現されたギターソロなど、その世界観と演奏クオリティーの融合がクセになりますよね。

メタルというジャンルの表現の幅を広げたバンドの初期を代表する、ダークなナンバーです。

Countdown to ExtinctionMegadeth

Megadeth – Countdown To Extinction (Live At The Fox Theater/2012)
Countdown to ExtinctionMegadeth

5枚目のアルバムのタイトルトラックでありながらもアルバムの中ほどに収録されていたり、ミドルテンポで地味な印象からかあまり知名度がないという不思議な曲です。

静かで押し殺したようなデイブ・ムステインのボーカルが曲の不気味さを増幅させています。

In The EndBlack Veil Brides

伝説的ヘヴィーメタルバンドKISSを模倣したような全身メイクとプログレッシブなLAメタルサウンドが売りのアメリカの人気バンドの一曲です。

この曲はメロディックで聴きやすいボーカルとサウンドの良いギターメロディが光る名曲です。