洋楽ヘビーメタル入門編。メタルの歴史を変えた名曲たち
ヘビーメタルという音楽ジャンルは多くのサブ・ジャンルが存在しており、その幅広さは当のメタル・ファンであっても好みが分かれるほどです。
「メタルは好きだけどデスメタルはちょっと……」という方もいらっしゃいますし、エクストリームなメタル以外に興味がない方、どんなメタルでもいける方、さまざまというのがおもしろいですよね。
これからメタルを聴こうという方は、どこから聴けばよいのか迷ってしまうかもしれません。
今回の記事では、そんなメタル初心者の方に向けてオススメの名曲、人気曲をご紹介します!
王道のヘビーメタルだけではなく、メタルの可能性を示すサブ・ジャンルにも目を向けた幅広いラインアップをぜひお楽しみください。
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洋楽ヘビーメタル入門編。メタルの歴史を変えた名曲たち(51〜60)
Daddy, Brother, Lover, Little Boy [The Electric Drill Song]Mr. BIG
![Daddy, Brother, Lover, Little Boy [The Electric Drill Song]Mr. BIG](https://i.ytimg.com/vi/46BCpSJKIjw/sddefault.jpg)
1989年にビリー・シーン(b)、ポール・ギルバート(g)、エリック・マーティン(vo)、パット・トーピー(ds)という、すでに人気、実績ともに十分な4人で結成された、いわゆるスーパーバンドの楽曲ですね。
アップテンポの非常に楽曲で、共にバカテクで知られるビリーとポールのギターとベースによる超高速ユニゾンプレイも存分に楽しめる楽曲になっています。
そして、この曲のハイライトは何と言っても、間奏後半の電気ドリルを使ったギター&ベースによるユニゾンプレイ!
とてもスリリングな一曲です!
Just Another PsychoMötley Crüe

2008年発表のアルバム「Saints Of Los Angeles」に収録されたこの曲は、グランジっぽさを感じるグルーヴィーなナンバーです。
ヴィンス・ニールの粘っこいボーカルと曲の気だるい雰囲気が合っていて、今のMOTLEY CRUEを感じられる1曲です。
Tears In The SkyTalisman

TALISMANの楽曲の中でも比較的ヘビーな部類のこの曲は、TALISMANに北欧らしさを期待していたファンにとっては少し物足りなく感じられるでしょう。
ただ、今聴くとヘビーさの中にあるマルセル・ヤコブのグルーブ感が心地よく感じられます。
全てのヘビーメタルファンにおすすめしたい1曲です。
Living For The NightViper

元ANGRAのアンドレ・マトスが在籍していたことでも知られるブラジルのヘビーメタルバンドです。
クラシックとヘビーメタルの融合という、ブラジルらしからぬサウンドを早い時期から確立していました。
この曲でも荒々しくもありながらもクラシカルな旋律を聴くことができます。
Parallel MindsCONCEPTION

ノルウェー出身のテクニカルメタルバンド。
ボーカルのロイ・カーンは後にKAMELOTに加入し大ブレイクします。
ロイの真骨頂とも言える表現力豊かなオペラチックな歌唱に対してクールに刻まれるギターの対比が美しい曲です。
洋楽ヘビーメタル入門編。メタルの歴史を変えた名曲たち(61〜70)
Was It Worth It ?Children of Bodom

フィンランドで高い人気を誇るメロディックデスメタルバンドの一曲です。
この曲は歪みの非常にかかった激しいギターメロディーと、アーチエネミーにはみられない美しいシンセサウンドが混ざり合った名曲となっています。
Endless DarkHiM

若い女性を中心に高い人気を誇るフィンランドのゴシックメタルバンドの一曲です。
この曲は非常にテクニカルで重いギターリフと独特な世界観が印象的な一曲で、ゴシックメタルを代表するのにふさわしい名曲となっています。
Christmas Eve/Sarajevo 12/24SAVATAGE

SAVATAGEの中でも珍しいインスト曲です。
曲のタイトルとは裏腹に悲しい旋律に満ちたこの曲の一番の聴きどころは名手アル・ピトレリの咆哮のようなギターソロです。
表現力豊かなギターソロはただただ感動の一言。
ぜひ、聴いてみて下さい。
Look at YourselfUriah Heep

イギリスのハードロックバンド、Uriah Heep(ユーライアヒープ)が1971年10月にリリースした同名の3rdアルバムのオープニングを飾る曲。
バンド初の全英チャート入りを果たした楽曲でもあります。
70年代の楽曲ということもあり、ヘヴィメタルというよりはハードロック的なニュアンスの濃い楽曲ですが、バンドのリーダーでもあるケン・ヘンズレーのハモンドオルガンが唸りを上げて大活躍するアップテンポの楽曲には、21世紀を迎えている今になって聴いてもワクワクできるものがあります。
オルガンとギターのユニゾンによる中間部パートもスリリングでオススメです!
実は筆者もキーボードプレイヤーとしてバンドを始めた頃には、この曲をコピーしたことがあります。
HM/HR好きなキーボードプレイヤーの方にはぜひご一聴いただきたい一曲です!
OblivionMastodon
長年熱狂的な支持者に支えられているアメリカのプログレッシブメタルバンドの大人気曲です。
この曲は彼らの壮大なロックオペラのアルバムのリード曲となっていて、非常に独特な世界観がテクニカルなギタープレイによって表現された名曲です。
Edge Of A Broken HeartVixen

女性版ボン・ジョヴィなどとも呼ばれ、1980年代のHR/HMムーブメント期から活動しているガールズメタルバンド・ヴィクセンの楽曲。
女性らしい繊細なフーレジングや、サビでの美しいコーラスワークが秀逸なメタルナンバーです。
ヒステリックなギターリフやリズム隊のタイトなビートなど、メタルナンバーらしい要素にあふれている楽曲ですが、ボーカルのキャッチーなメロディーがインパクトになっているため、メタルを聴いたことがない方にも聴きやすいナンバーと言えるのではないでしょうか。
Lets Get RockedDef Leppard

イギリス出身のバンド、DEF LEPPARDの5thアルバム『Adrenalize』の1曲目を飾る楽曲で、非常にDEF LEPPARDらしいミドルテンポのポップでヘヴィな楽曲に仕上げられています。
サウンドメイク的には、大ヒットアルバムとなった前作『Hysteria』を引き継いだものになっており、非常に繊細に構築されたサウンドメイクと分厚いコーラスが楽しめるものです。
このあたりはバンドのソングライティングやアレンジの実力もさることながら、エグゼクティブプロデューサーとして制作に参加していたロバート・ジョン・マット・ラングの手腕によるところが大きいのだろうなーと思います。
時代を経ても色褪せない名曲だと思います。
筆者はDEF LEPPARDのサウンドメイクには個人的にもすごく影響を受けていることもあって大好きな一曲です!
Green MachineKyuss

メタルやサイケデリックロックを融合したストーナーメタルというジャンルにおいて中心的なバンドとして活躍したアメリカ出身のロックバンド・カイアスの楽曲。
2ndアルバム『Blues for the Red Sun』からシングルカットされた楽曲で、厚みのあるバンドサウンドと疾走感がテンションを上げてくれるナンバーです。
メタルというよりはブルーズに近いギターサウンドには、一般的に知られるメタルバンドを聴いてきたリスナーは衝撃を受けるかもしれませんね。
独特なバンドサウンドがキャッチーな、メタルというジャンルの可能性を再確認させてくれるナンバーです。
Save meEdguy

南米でも高い人気を誇るドイツのメロディックパワーメタルバンドの人気曲です。
この曲は美しくメロディックなボーカルによってストレートでメッセージ性の高い歌詞が歌われる一曲で、メロディックなギターと相まって非常に良い名曲となっています。
Home Sweet HomeMötley Crüe

大会場を中心としたライブや強いコマーシャル性を特徴としたスタジアム・ロックというムーブメントの代表的なバンド、モトリー・クルーの楽曲。
1985年に発表した3rdアルバム『Theatre Of Pain』に収録されたナンバーで、叙情的なピアノの伴奏から始まるロックバラードです。
激しい楽曲ばかりを演奏しているイメージを持たれがちなメタルバンドですが、その高い演奏技術から紡がれるバラードの世界観は圧巻ですよね。
数々のアーティストもカバーしている、モトリー・クルーの新たな一面を発見できるナンバーです。




