平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!
季節の移ろいを美しく歌い上げた楽曲の中でも、秋をテーマにした曲は格別な魅力を持っています。
平成という時代、日本の音楽シーンからは色とりどりの秋の情景を描いた名曲が生まれました。
切ない恋の物語から紅葉狩りの情景まで、さまざまな秋の表情を音楽で表現しているんですよね。
この記事では、1989年から2019年まで続いた約30年に渡る平成時代に生まれた秋の雰囲気たっぷりのJ-POPの名曲をご紹介します。
懐かしい思い出と共に、心に響く秋の名曲の数々をじっくりとお楽しみください。
平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!(11〜20)
静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN

秋の夕暮れが持つ、静かでどこか甘いセンチメンタルな空気をそのまま音にしたような一曲ですね。
この楽曲は、スリーピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENが手掛けた、知る人ぞ知る秋の名曲です。
過ぎゆく季節への愛おしさと、その一瞬の美しさを大切に切り取ったような情景が目に浮かびます。
本作は平成後期の2018年1月に発売された名盤「MODE MOOD MODE」に収録されているナンバー。
タイアップなどはありませんが、その叙情的なメロディーと斎藤宏介さんの透明感あふれる歌声が、バンドの繊細な一面を教えてくれます。
日が短くなった帰り道や、少し肌寒い夜に一人で物思いにふけりたい時に聴くと、心にじんわりと染み渡るのではないでしょうか。
地下街ゆず

ストリートから羽ばたいたフォークデュオ、ゆずの原点ともいえる一曲です。
10月の晴れた午後という歌いだしが、まさに秋の清々しい空気を感じさせますね。
アコースティックギターの素朴な音色に乗せて、好きな人に会いたいけど会えない、そんな切ない恋心が描かれています。
しかし、ただ悩んでいるだけではなく、自分の気持ちに正直になろうと決意する前向きな強さも感じられるんですよね。
この楽曲は、1997年10月に発売されたインディーズ・ミニ・アルバム『ゆずの素』に収録された一曲で、後にベスト盤『Home[1997~2000]』にも収められました。
何かに迷っている時、そっと背中を押してくれるような温かさがあります。
秋の散歩のお供にもぴったりですよ。
秋エモいキュウソネコカミ

共感してしまう歌詞が魅力の5人組ロックバンド、キュウソネコカミ。
本作は2016年10月発売のシングル『わかってんだよ』にカップリングとして収録された、隠れた秋の名曲ですよね。
BPM160という疾走感のあるビートに、秋特有のセンチメンタルな感情を乗せたバンドアンサンブルがとても印象的です。
歌詞には、乾いた空気や鈴虫の声といった情景がリアルに描かれ、ふと人恋しくなる切ない心情がストレートにつづられているんですよね。
アップテンポなサウンドと哀愁を感じさせるメロディーのコントラストが胸に響く、秋の夜に聴きたいエモーショナルなナンバーではないでしょうか。
秋ヤバイTシャツ屋さん

秋の歌といえば、切ないメロディやセンチメンタルな歌詞が定番ですよね。
でも、そんな秋ソングの常識を覆すユニークな視点で楽しませてくれるのが、ヤバイTシャツ屋さんです。
本作で歌われているのは、春や夏、冬といった季節に比べて、秋って少しアピールが弱いんじゃない?
という、誰もが一度は感じたことのあるかもしれない素直な気持ち。
その正直すぎるメッセージを、疾走感あふれるメロコアサウンドに乗せてしまう遊び心がいいんですよね。
この楽曲は、平成後期の2018年12月に発売されたアルバム『Tank-top Festival in JAPAN』に収録されています。
ありきたりな秋の過ごし方にピンとこない時や、友人とのドライブで盛り上がりたい時にぴったりな一曲ではないでしょうか。
少女時代原由子

秋が深まると、ふと口ずさみたくなるのが原由子さんのこの名曲ですよね。
大人になってから過ぎ去った日々を愛おしく思う、そんなノスタルジックな気持ちが丁寧につづられています。
茜色の夕日や風にそよぐ花など、歌詞から浮かぶ情景が聴く人の心にある思い出と重なり、温かくもどこか切ない気持ちにさせてくれますね。
この楽曲は、もともと斉藤由貴さんへ提供された作品で、1991年11月に発売されたシングル『負けるな女の子!』に収録されたセルフカバー。
人気アニメ『YAWARA!』のエンディング曲としてもおなじみで、懐かしく感じる方も多いのではないでしょうか。
センチメンタルな気分にそっと寄り添ってくれる一曲です。
秋、晴れ。僕に風が吹いた。Hey! Say! JUMP

澄み渡る秋空の下、そっと背中を押してくれるような温かい風を感じるHey! Say! JUMPの隠れた名曲です。
冒頭のささやくようなセリフから、柔らかなハーモニーへと続く流れに、思わず聴き入ってしまいますよね。
自分には何もないと思い込んでいた主人公が、未来への希望を見つけて一歩踏み出す姿が描かれていて、平成の時代を象徴する彼らが歌うからこそ、そのメッセージが胸に響くんです。
この楽曲は2015年10月に発売されたシングル『キミアトラクション』に収録された一曲で、表題曲はCMソングとしても話題になりました。
何かを始めたいけれど自信が持てない時、本作がきっと心に寄り添い、明日への勇気をくれるのではないでしょうか。
平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!(21〜30)
月光花Janne Da Arc

優しく切ない秋の恋を描いた曲が、2005年1月にリリースされました。
バンドサウンドとストリングスが見事に融合し、心に深く染み入ります。
アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用され、多くの人の記憶に残る名曲となりました。
失われた愛への思いを歌った歌詞は、秋の夜長にぴったり。
ひとり静かに物思いにふける時間に聴くのがおすすめです。
心に秋風を感じたい方は、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。



