平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!
季節の移ろいを美しく歌い上げた楽曲の中でも、秋をテーマにした曲は格別な魅力を持っています。
平成という時代、日本の音楽シーンからは色とりどりの秋の情景を描いた名曲が生まれました。
切ない恋の物語から紅葉狩りの情景まで、さまざまな秋の表情を音楽で表現しているんですよね。
この記事では、1989年から2019年まで続いた約30年に渡る平成時代に生まれた秋の雰囲気たっぷりのJ-POPの名曲をご紹介します。
懐かしい思い出と共に、心に響く秋の名曲の数々をじっくりとお楽しみください。
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平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!(41〜50)
茜色の夕日フジファブリック

フジファブリックといえばいくつか秋を思わせる曲がありますが、この曲もその中の一つですね。
タイトルの『茜色の夕日』は、まさに秋の夕焼け空を思わせます。
ボーカルの志村正彦さんの鼻に抜けるようなやわらかい歌声をはじめ、曲のあちらこちらに感情を震わせる要素があってとてもいい雰囲気なんですよね。
最近では、俳優の菅田将暉さんがカバーしていたりと、長年愛され続けている名曲です。
平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!(51〜60)
セプテンバーさんRADWIMPS

秋の訪れを感じさせるメロディーと、心に染み入る歌詞が魅力の1曲です。
夏の終わりと秋の始まりの狭間で揺れ動く心情を、繊細な表現で描き出しています。
RADWIMPSのメジャー1枚目アルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録された本作は、2006年2月にリリースされました。
野田洋次郎さんの清廉なボーカルが、涼やかな秋空の下で感じる切なさを見事に表現しており、心の中に秋が静かに忍び寄ってくるような感覚を覚えます。
夏の終わりの寂しさを感じつつも、新しい季節への期待を抱きたい人にぴったりの楽曲ですね。
アキラブJuliet
秋という季節を美しく切なく表現した楽曲ですね。
Julietの魅力的な歌声が、心に響くハーモニーを奏でています。
2010年10月にリリースされ、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』のエンディングテーマにも起用されました。
恋愛や友情、人生の挑戦など、さまざまな感情を織り交ぜた歌詞が印象的。
つらい時期を乗り越える強さや、大切な人との絆を感じさせる温かみのある曲調です。
落ち葉の舞う街を歩きながら聴くのがおすすめ。
きっとあなたの心にも優しいエールが届くはずですよ。
晩秋ガガガSP

この曲はガガガSPの代表曲の一つで、失恋の切なさと前向きな決意が共存する独特の世界観が魅力です。
秋の夕暮れを背景に、過去の恋人との思い出や感情の変化を描いた歌詞が心に染みます。
2002年10月にリリースされたこの曲は、アルバム『オラぁいちぬけた』や『ガガガSPベストアルバム』にも収録されており、トヨタ・ヴォルツのCMソングとしても使用されました。
失恋を経験した方や、人生の不確かさを感じている方に特におすすめです。
秋の夜長にじっくり聴いて、自分の経験と重ね合わせてみるのもいいかもしれません。
autumn orangeAAA

秋の情景を鮮やかに描き出す楽曲。
AAAが2014年10月に発表したアルバム『GOLD SYMPHONY』に収録されました。
メロディーと歌詞が織りなす秋の風景が、心に深く染み入ります。
恋心をオレンジ色に染め上げるような情熱的な表現が印象的で、ファンからの支持も厚いんですよね。
秋の切なさや甘酸っぱい恋心を見事に表現しており、季節の移ろいと恋愛感情の変化が見事に重ね合わされています。
秋の夕暮れ時、恋する人と一緒に聴きたくなるナンバー。
きっと心に残る思い出になることでしょう。
alone in my room鈴木亜美

小室哲哉さんがプロデュースした鈴木あみさんのこの曲、歌詞を見れば秋を舞台に描かれた曲だとわかります。
楽しかった夏が過ぎ、冬に向かってだんだんと気温が下がっていく秋。
ただでさえ寂しい気持ちになってしまいがちなこの季節ですが、この曲の主人公はどうやら1人で過ごしていて人肌恋しくなっている様子。
意中の彼に向けて「そばにいてよ」とつづった歌詞には、共感できる方が多いのではないでしょうか?
寂しさで弱った心が描かれた歌詞ですが、曲調はTKサウンドであり、ミドルテンポですがノリよく仕上げられていますね!
茜さすAimer

秋の夕暮れを思わせる切なさが染み渡る楽曲。
Aimerさんの独特な歌声が、枯れ葉舞う季節の情景を見事に描き出しています。
出会いと別れの繰り返しを、イチョウ並木を一人歩く主人公の姿を通して表現し、聴く人の心に深く響きます。
2016年11月にリリースされ、TVアニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマにも起用された本作。
秋の夜長にじっくり聴きたくなる、しっとりとしたバラードですよ。
恋に悩む人や、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしいです。







