平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!
季節の移ろいを美しく歌い上げた楽曲の中でも、秋をテーマにした曲は格別な魅力を持っています。
平成という時代、日本の音楽シーンからは色とりどりの秋の情景を描いた名曲が生まれました。
切ない恋の物語から紅葉狩りの情景まで、さまざまな秋の表情を音楽で表現しているんですよね。
この記事では、1989年から2019年まで続いた約30年に渡る平成時代に生まれた秋の雰囲気たっぷりのJ-POPの名曲をご紹介します。
懐かしい思い出と共に、心に響く秋の名曲の数々をじっくりとお楽しみください。
平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!(31〜40)
秋、多摩川にてKAN

90年代のJ-POPを語る上で、KANさんも欠かせないアーティストですよね!
この曲は、彼の隠れた名曲の一つで、秋を舞台にした物語が歌詞につづられています。
90年代らしい曲調が郷愁を誘い、今聴くとさらに強く胸に響きますね。
失恋のことが描かれていますが、爽やかな雰囲気の楽曲と彼のカラッとした歌声のおかげでとても温かくて前向きな感情になれますよね。
恋人SHAZNA

90年代のビジュアル系シーンを語る上で欠かせない存在、SHAZNAによる切ないラブソングです。
この楽曲は1998年10月に発売されたシングルで、JT「泡立つカフェ・オ・レ」のCMソングやテレビ番組のエンディングテーマに起用されました。
アルバム『Pure Hearts』にも収められた本作。
秋から冬へと移ろう季節の中で抱く、愛する人への思い……そのはかない感情に、胸がぎゅっと締め付けられます。
人恋しくなる季節に聴くと、大切な人への気持ちが一層深まるのではないでしょうか。
えりあしaiko

秋の曲を探していると、必ずと言っていいほど曲名が挙がるのがaikoさんのこの曲。
歌詞には直接秋を思わせる言葉が出てくるわけではありませんが、MVに映されたイチョウや、しっとりと秋の空気感によく合う曲調がゆえに秋の曲として親しまれているのだと思います。
歌詞の中では、過ぎた恋への後悔やいまだに引きずったままの未練、そして「これからもっと成長してやるんだ!!」という前向きな決意がつづられています。
湘南SEPTEMBERサザンオールスターズ

夏のイメージが強いサザンオールスターズですが、秋に聴きたい名曲もたくさんありますよね!
本作は湘南を舞台にした、切ないAOR風のバラードです。
1998年10月に発売されたアルバム『さくら』に収録されている楽曲で、90年代らしいサウンドが郷愁を誘います。
歌詞に描かれているのは、過ぎ去った恋の思い出。
単なる美しい追憶ではなく、欲望や惨めさといったリアルな感情が描かれている点が、より一層胸を締め付けます。
夏の喧騒が遠ざかった海辺で、少し感傷的な気分にひたりたい時にぴったりのナンバーではないでしょうか。
スパイダースピッツ

疾走感あふれるギターサウンドが魅力的な、スピッツの1曲です。
本作は、運命的に惹かれ合う2人の危うくも強い結びつきを描いています。
少し背伸びをしているような、それでいて未来への確信に満ちた高揚感が、聴いているこちらの心まで軽やかにしてくれるんですよね。
本作はアルバム『空の飛び方』に収録後、ラジオなどでの反響を受けて1994年10月にシングルとして登場した楽曲。
新しい風を吹き込んでくれるような曲なので、ドライブのお供にもぴったりだと思います。
平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!(41〜50)
Go Go Round This World!フィッシュマンズ

ジャンルの枠を超えた独創的なサウンドで支持されるフィッシュマンズの名曲です!
この楽曲は、レゲエやダブを基盤にした心地よい浮遊感が、少し物悲しい秋の空気にぴったり。
日常に潜む普遍的な感情を歌いながらも、どこか不思議でつかみどころのない世界観が広がっていて、聴くほどにその奥深さに引き込まれていきます。
本作は1994年2月にマキシシングルとして発売された作品。
夕暮れ時の散歩のおともにいかがでしょうか。
茜色の夕日フジファブリック

フジファブリックといえばいくつか秋を思わせる曲がありますが、この曲もその中の一つですね。
タイトルの『茜色の夕日』は、まさに秋の夕焼け空を思わせます。
ボーカルの志村正彦さんの鼻に抜けるようなやわらかい歌声をはじめ、曲のあちらこちらに感情を震わせる要素があってとてもいい雰囲気なんですよね。
最近では、俳優の菅田将暉さんがカバーしていたりと、長年愛され続けている名曲です。
今宵、月が見えずともポルノグラフィティ

疾走感あふれるサウンドと切ない歌声が胸に突き刺さる、広島県出身のロックバンド、ポルノグラフィティの楽曲です。
この作品は2008年12月に27枚目のシングルとして発売され、映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』の主題歌としても知られています。
デビュー10周年にあたり「新たな代表曲を作りたい」という強い意志のもと制作され、のちに名盤『∠TRIGGER』にも収録されました。
厚い雲に隠れて月が見えない秋の夜、届かない相手を思う切実な心情が、どこか都会的でクールな雰囲気とともに描かれています。
見えなくても確かに存在する光を信じる姿は、アニメの世界観とも見事にリンクしていますよね。
デジタルとロックが融合した本作は、感傷に浸りたい夜にも、カラオケで熱唱したい時にもぴったりの1曲です。
alone in my room鈴木亜美

小室哲哉さんがプロデュースした鈴木あみさんのこの曲、歌詞を見れば秋を舞台に描かれた曲だとわかります。
楽しかった夏が過ぎ、冬に向かってだんだんと気温が下がっていく秋。
ただでさえ寂しい気持ちになってしまいがちなこの季節ですが、この曲の主人公はどうやら1人で過ごしていて人肌恋しくなっている様子。
意中の彼に向けて「そばにいてよ」とつづった歌詞には、共感できる方が多いのではないでしょうか?
寂しさで弱った心が描かれた歌詞ですが、曲調はTKサウンドであり、ミドルテンポですがノリよく仕上げられていますね!
茜さすAimer

秋の夕暮れを思わせる切なさが染み渡る楽曲。
Aimerさんの独特な歌声が、枯れ葉舞う季節の情景を見事に描き出しています。
出会いと別れの繰り返しを、イチョウ並木を一人歩く主人公の姿を通して表現し、聴く人の心に深く響きます。
2016年11月にリリースされ、TVアニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマにも起用された本作。
秋の夜長にじっくり聴きたくなる、しっとりとしたバラードですよ。
恋に悩む人や、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしいです。



