「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(61〜70)
光福山雅治

壮大なサウンドに乗せて未来への希望を歌う、心に響くアンセム。
困難な時期を乗り越え、再び人と人が出会える喜びをテーマにしたこの楽曲は、聴く人の背中を力強く押してくれます。
ライブツアーを通じてファンとともに大切に育まれてきた本作は、福山雅治さんの温かく包み込むような歌声が、確かな希望を届けてくれますよ。
2023年にスタジオ音源がCDに収録され、その前年の2022年には福山さん自身が深く携わった「長崎スタジアムシティ」のCMソングにも起用されました。
何かに挑戦したい時や、大切な人との絆を再確認したい時にピッタリ。
きっとあなたの心に温かいエネルギーをくれるはずです。
百年の風寺島絵里佳

民謡の江差追分で2003年に全国大会優勝を果たした実力派、寺島絵里佳さん。
彼女はこの、2025年8月に発売した両A面シングル『百年の風/流氷海道オホーツク』で、演歌歌手デビューを果たしました。
本作は、故郷である北海道の歴史、五稜郭の戦いを背景に、新天地を拓いた武士たちの誇り高き魂を歌い上げた壮大な歴史絵巻。
民謡で鍛え抜かれた奥深い歌声が、伊戸のりおさんによる力強い編曲にぴたりとハマっています。
時を超えて受け継がれる希望を歌ったドラマチックなメロディーが、聴く人の心を強く揺さぶるんです。
羊の群れは丘を登るストレイテナー

周りに流されることなく、自分の信じる道を歩むことの尊さと孤独を切なく歌った楽曲です。
寓話のような世界観の中で、群れを離れ丘の頂を目指す孤高の存在が目に浮かぶよう。
ホリエアツシさんの紡ぐ詩的な言葉と、時に激しく時に優しく響くバンドアンサンブルが、その決意と不安を繊細に描き出しています。
本作は2011年7月に発売された両A面シングルの1曲で、セルフタイトルを冠した名盤『STRAIGHTENER』にも収録されています。
社会の中で自分らしさを見失いそうになったり、孤独を感じたりした経験のある方も多いのではないでしょうか?
「自分の歩幅で進んでいい」と、その背中をそっと押してくれるような1曲です。
表現欲Misumi

DUSTCELLのコンポーザーとしても支持を集めるボカロP、Misumiさんが2025年7月に公開した作品です。
この曲のテーマは、創作活動における止めどない渇望と、それに伴う苦悩。
クリエイターの心のさけびを体現したような世界観が胸に刺さります。
スピード感のある曲調とナースロボ_タイプTのクールな歌声の対比も印象的。
「何かを表現したい」という衝動に駆られている人や、自分の内なる感情と深く向き合いたい時に聴くと、きっと新たな扉を開くきっかけを与えてくれるはずです。
ヒーローズシンドロームSochic

東京を拠点に活動する男性シンガーソングライター Sochicさんの2025年7月2日にリリースした楽曲です。
ミドルテンポ~アップテンポでメリハリがある曲なので加点がしやすい曲かなと思います。
アップテンポと高音曲がお好きな方にはオススメ曲です!
AメロとBメロは音程が中音域で落ち着いているので、ピッチが喉に落ちすぎないように気を付けたいですね。
基本的に声帯と眉間を意識して歌いたいので、声帯から前にゆっくり声を出すイメージで歌ってみてください。
また、サビは言葉数が多く音が高くなるので、丁寧に一つずつ歌うと音程もリズムもハマリやすいと思います。
声帯から遠くに向かって思いっきり声を出すと気持ちよく歌えますよ!
鎖骨の間のくぼんでいるところを触ると振動していてわかりやすいのでぜひ意識してみてください。
広島の空さだまさし

1987年に制作され、記念アルバム『月虹』などにも収録された、平和への祈りが込められた作品です。
長崎出身のさだまさしさんが、広島の悲劇を叔母の被爆体験に基づいて描いた楽曲で、静ひつなアコースティックサウンドと切なく透明感のある歌声が印象的。
毎年8月6日に長崎で行われるコンサートで必ず歌い継がれています。
歴史の事実を後世に伝えるという、さだまさしさんらしい使命感が伝わってきますね。
戦争の記憶が遠のいていく現代だからこそ、じっくりと耳を傾けたい名曲です。
平和の尊さについて、静かに思いを巡らせてみてください。
広島 愛の川作詞:中沢啓治作詩/作曲:山本加津彦

漫画『はだしのゲン』の作者、中沢啓治さんが遺した唯一の詩から生まれた荘厳な祈りの歌です。
原爆の悲しみと未来への願いを、広島の川の流れに浮かぶ無数のあかりに託したような情景が目に浮かびます。
この楽曲は、2014年6月に発売された作品で、毎年8月6日の原爆記念日には広島の平和イベントで合唱されるなど、平和の象徴として大切に歌い継がれています。
歴史に刻まれた記憶に静かに心を寄せ、平和の尊さを改めて考えたいときに聴いてみてほしい1曲です。





